飛鳥Ⅱは、去る4月4日世界一周クルーズに横浜港を出航しましたが、
103日の航海を終えて、7月15日横浜港に帰港しました。
出航の時の見送りの人数に比べると、帰港時に出迎えた人もそれほど多くはありませんでしたが、
和太鼓による賑やかな歓迎演奏が行われました。
そして和太鼓演奏をした女性から、飛鳥Ⅱの船長さんたちに、
無事の帰港を祝って花束贈呈が行われていました。
入港は9時の予定でしたが、8時にはすでに大さん橋の近くに来ていました。
歓迎の和太鼓(左)と旅行会社の垂れ幕と出迎える関係者(右)。
和太鼓の演奏風景。
客船にも垂れ幕が飾られていました。
客船 船長さんたちへの花束贈呈。
写真をクリックすると大きな画像になります。
日本に帰って来た!という感じでいいですよね~。以外と和太鼓をやってる方も多いようで
ストレス発散になるらしいですよ
以前和太鼓コンサートに行った事がありますが凄い迫力でビックリしたのを覚えてます。
和太鼓の出迎えには、長旅の人たちもホッとするでしょうね
和太鼓は、身体を大きく使って演奏するからでしょうが、
準備運動を熱心にやっていました
そして ストレス発散にも なるでしょうね
飛行機だったらゲートをくぐるだけで何もありません
暑い中、太鼓を外でたたく人はさぞかし暑かった
だろうと思いますが写真からは気合の入った空気が
伝わってきます
思い出深い船旅に憧れます
船長さんたちも長旅ご苦労さまですね
船長さんの挨拶では、103日で30数ヶ所に寄港してきたという話でしたが、
あちこちで、いろいろな歓送迎を受けたのでしょうね
横浜での和太鼓の歓迎演奏も気合が入っていて、
なかなか良かったですね
長い船旅はしたことがありませんが、
のんびりとした旅でいいだろうな~と思う反面
退屈じゃ~ないかな?という気もしますが
まずは先立つものの方が心配です