京浜急行電車で、泉岳寺で行われる「義士祭」の案内をよく見ていましたが、
今まで行ったことが無かったので、今年12月14日に初めて行って見ました。
赤穂義士と浅野内匠頭が眠る泉岳寺では、主君の仇であった吉良上野介を
討ち取った12月14日に毎年「義士祭」が開催され、盛大な法要が行われます。
京浜急行の「泉岳寺」駅から5分くらいのところにある泉岳寺では
山門前から露店が並び、たくさんの参拝者で賑わっていました。
また境内の一角には義士の墓があり、そこにお参りする人たちの長蛇の列がありました。
そして、街中を行進してきた「四十七士に扮した義士行列」が、泉岳寺に到着し、墓前への参拝が行われました。
山門前の両側には露店が出て、たくさんの参拝者で賑わっていました。
「義士の墓」の入り口に行列する参拝者。
「義士の墓」の中の墓の配置図。
義士の墓の中の様子。
写真をクリックすると大きな画像になります。
4月と12月には盛大な義士祭が行われるのですね
四十七士に扮する人たちは地元の方でしょうか
お墓の配列など良くわかりました
赤穂に旅行した時大石内蔵助のお屋敷に行ったのですが今は門だけが残されていました
この時期の風物詩のような義士祭は前から気になっていましたが、
今年 初めて出かけてみました。
義士パレードはお寺とは直接関係がない実行委員会で、
有志の方々で企画・実行されているようですね
義士祭は本家の赤穂でも盛大に行われていて、
有名な俳優さんが、大石内蔵助役になって
大々的が行列が行われるという話ですね
こんなに盛大に義士祭が行われているんですね
お写真の様子で今でも根強い人気があるのがわかりますね。
忠臣蔵の映画を思い出します。
しかも高校の時に仮装行列で、四十七士の扮装で(どの義士かは忘れましたが)
パレードしたことがありました。
この日、泉岳寺は参拝者であふれて、義士の墓にお参り
する人の行列は、山門近くまで伸びてきていました。
昔は、年末になると忠臣蔵の映画とかテレビがいろいろ
ありましたが、最近はあまり話題になりませんね。
chieさんは義士に扮してパレードされたことが
あるんですね いい思い出ですね
お寺があるのですね
江戸時代から12月14日の歴史が続いて供養されて
いるのですね。
「忠臣蔵」は確かに年末にテレビで注目されていましたが
最近は放映されているのでしょうか
久しぶりに見てみたくなりました
京浜急行ではお馴染みの駅名ですが、その駅名の通り
駅のすぐ近くに泉岳寺はあります。
忠臣蔵のように、江戸時代から今日まで、
芝居、浪曲・講談、映画、テレビなどで
いろいろ語り継がれている話は
他にはあまり無いのではないでしょうか