歩き廻ってパチリ 

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馬車道まつり

2013年11月05日 | イベント

先週末、横浜馬車道通り周辺では、恒例の「馬車道まつり」が行われていました。
日本で初めて馬車道にガス灯が灯った日を記念して、10月31日は「ガスの日」になっており、
関内ホール前で、ガス灯点灯式が行われて、 「ガスライト・フェスティバル」 のいろいろなイベントが行われていました。
現在、ガス灯は馬車道 通りの外に、万国橋通り、山下公園通りにも設置されていて、
この間を結ぶルートでのスタンプラリーも行われていて、たくさんの人が参加していました。
「馬車道まつり」最後の日曜日には、馬車道通りを 「馬車」と「人力車」 が往来して、
明治時代の馬車道通りを再現したような情景が出現し、たくさんの人出で大変な賑わいでした。


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関内ホール前でのライブ演奏(左)と ガス灯(中)と ガス点灯式の様子(右)

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今年は「歴史博物館」のキャラクター「パンチの守(かみ)」もモデルさんと一緒に馬車道を往来していました。
「パンチの守」は、横浜開港時に発行されていた雑誌「ジャパン・パンチ」に登場する人物で、
作者ワーグマン(英)の分身で、今年 初登場だそうです。

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「明治時代の衣装を纏ったモデルの皆さん方」 と 「人力車を引く若者たちのいでたち」。

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「馬車を引く馬」 の 「おしゃれないでたち」

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馬車道を往来する「馬車」、「人力車」。

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馬車道通りのオブジェの馬と仲良くパチリ。

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「馬車道まつり」の間 「歴史博物館」は無料開放され、屋上のドームも開放されていました。
ドームの中には初めて入りましたが、ドームの内側は木材の板が張られていて、ちょっと意外な感じでした。

写真をクリックすると大きな画像になります。


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2 コメント

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馬車道まつり (ナオ)
2013-11-16 22:59:57
「パンチの守(かみ)」顔が大きくてインパクトのある
キャラクターですね
明治時代の衣装は馬車道の景色によく合いますね
馬車の馬の尻尾まで飾り付けされていてお洒落ですね
歴史博物館のドームの内側は外国で見るのと違って
私も意外です
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馬車道まつり (momoko)
2013-11-17 16:11:31
ナオさん

馬車道まつりの時は、明治時代に、一気に
タイムスリップしたような雰囲気になりますね
「パンチの守(かみ)」は、横浜国際女子マラソンの時にも
沿道に出て来て応援してしていました。
しかし、まだまだ認知度は低く、
「これ!何?」という感じではありましたが・・
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