毎年5月連休中に行われる「よこはまパレード」が 4日に行われましたが、
1953年に始まったこのパレードは今年60周年を迎え、
パレードの60年間を振り返りながら横浜の「未来の輝き」を表現していく
「Brillia Yokohama 横浜の輝きを次の世代へ」をテーマに展開されました。
パレードは 小学生を中心とした団体の「キッズパレード」、従来の行列「スーパーパレード」に加え、
今年は東北復興支援スペシャルパレードも登場しました。
パレードは、山下公園前をスタートして、赤レンガ倉庫前を経由して、万国橋を通り
馬車道から伊勢佐木町6丁目まで 約4.3kmの行進が行われ、
沿道には観客があふれていましたが、観客数は約34万人と新聞報道されていました。
東北復興支援スペシャルパレード。(仙台すずめ踊り、氷上太鼓)
特長的な出場フロート。
(イセザキ・モール)<懐かしの市電とともに> (日産)<日産リーフ>
(崎陽軒)<ハマの上昇龍> (キリンビール)<頑張れ!サッカー日本代表>
写真をクリックすると大きな画像になります。
各団体の衣装や音楽、踊りが見ていて楽しい
ですね
特に大きな楽器を持って歩くのは大変だろうと
思います
50~60年代のクラシックカー見たかったです
東北そして日本が元気になるパレードですね
パレードは雨のために、3日から4日に延期になりましたが、
4日はパレード中は何とか天気がもてたようです。
パレードはキッズが12組、スーパーが46組で次から次にやって来ましたが、
正に多種多様なパレードで楽しかったですね。
今回は60回目ということで、乗用車が増えだしたころの
懐かしい車がたくさん繰り出していました。