紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

佐野市 花々亭 酢モツ、生ビール、ハイボール

2020年08月31日 | 栃木県 グルメ
ホテル内の居酒屋











お通しが付いて来た







頼んだのはこれだけ



その後部屋で呑む





美味いもつ煮でした



朝ご飯もしっかり食べました



去り行く8月の背中を追いかけても、

夏は戻ってこない。

我が人生で、夏に一度足りとも海を見ず、

海の香りを嗅ぐことの無かった夏。

コロナ禍という、緊張の夏。

そんなイレギュラーだらけの夏の終わりに、

表で酒を呑ませてくれよ。





ホテルに戻ると、私は一旦表に出た。

歩いて行ける範囲で、酒を呑むつもりでいたが・・・

流石に心が折れた!

もう、歩きたくねぇ~!!!

今まで生きてきて、歩くのが面倒に思う程疲れた。w

どうする?

もつ煮を買ったので、ホテルの部屋で飲めばいいだろう。

しかし、私としてはブログネタを一軒でも多く、入手したい!

だが、歩きたくない。

裏技を使うしかない。

それは、ホテルの居酒屋で呑む!という事。

私は、ルートインを毎回使っている。

ルートインの良い所は、大風呂があるのと、居酒屋が有る事。

必ずしも、ホテルの近くに居酒屋があるとは限らないので、

その様な場合は、緊急避難的にホテルの居酒屋を使う。

今回も、一旦ホテルの居酒屋を使うことにした。





店の名前は「花々亭」。

旧ブログを含め、何度か登場をしている。

この居酒屋、全国のルートイン共通でメニューもほぼ同じ。

変わり映えがしないので、ツマミの選択肢が重要になる。

私は、私服のまま中に入る。

客は数人入っていた。

ソーシャルディスタンスに関しては、客が少ないので安心だな。

メニューを見て、何を注文するか決める。

ふあ~~~それにしても疲れた・・・




「お一人ですか?」

私よりは圧倒的に若いが、熟女2人が話しかけて来た。

「え、まあ、そうですが」

2人とも容姿に関しては、まあまあか。

1人は派手な感じで、1人は知的な感じであった。

「私たち、2人で旅行に来たんですけど、なんか盛り上がらなくて」

派手な熟女が、私の顔を覗き込むように言う。

私としてはこの2人、私に今夜の酒をたかると言うのが見え見えである。

「私は、静かに呑むのが趣味でしてね。」

「勿論、このご時世です。大声で騒ぐなんてことはしませんわ。」

すると、知的な熟女が私に言った。

「私、旅に来て寂しい気持ちになりたくないのです。」

私の目をじっと見つめる。

何となく、キャスターの梅津さんに似ているか?

私はどうせ、2~3杯飲んだから部屋に戻るつもりでいたので、

おかしくなる前に、退散だ。

私はテーブルを移動し、2人の席に移動した。

私は生ビールを注文した。

熟女2人は冷酒を注文した。

「では、今夜の出会いに乾杯」

私はジョッキを掲げる。

その後、ハイボールを追加注文し、2人と取り留めのない会話をする。

すると、段々酔いが回り気がデカくなってきた。

「ドンペリのロゼをください」

すると、熟女2人は目を輝かせる。

そう、私はシャンパンタワーをやろうと思った。

旅に出て、カネをケチってもしょうがない。

私は、ドンペリのボトルを持つと叫んだ。

「シャンパンタワーいきま~す!!!」








酢モツとお通しで、生ビールとハイボールを飲んだ私は、

たった2杯で、おかしくなった。

疲れがドッと出て、意識が半分飛んでいた様だ。

私は、部屋に戻るともつ煮でゆっくり酒を呑んだ。

翌朝、しっかり朝食を食べた。

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