48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

「初心者だからやってはいかん」という事は無い(空手)

2018年03月22日 23時49分05秒 | 空手
3月21日 「初心者だからやってはいかん」という事は無い(空手)

水曜日の練習です。仕事帰りのオジサン達が集まる場所です。
さて今日お集りのオジサンは3名、N井さん・Y本さん・私。オジサンではないが、うちの息子も部活が休みだったので連れてきました。

水曜日ないし土曜日は、必ず基本をやる事にしております。手技・受技・足技と全部やりました。次回の昇級試験は6月頃ですが、今からでも少しづつ精度を上げていきましょう。
でも殆どの方がオレンジ帯とは思えないくらい上手いので、あまり修正する所がありません。唯一の箇所が、「足を高く上げましょう(笑)」
オジサンは足が上がらないのです。私も上がりません。

2年ほど前から、うちの会の代表は「顔面有り」を想定して練習し始め、私もそれにお付き合いさせていただいております。
まだまだ初心者なのですが、気がついた事が一つ。
「パンチの練習は、最初から『顔面有り』でやったほうが効率が良い」
別にフルコンルールを否定するのではなくて、パンチのディフェンスの技術(パーリング・ヘッドスリップ・ウィービング等)を練習する時は、「顔面有り」でやったほうが、身に着きやすいと思う。
本日は入門一年前後のお二人と、パンチのディフェンスの練習をしたのですが、安全上寸止めでも「顔面有り」を想定してやってみました。拳が顔面に飛んでくると、ヘッドスリップにも緊張感が(笑)。
うちの会もフルコンですが、時と場合によっては「顔面有り」「組み技有り」を、練習に組み込んでみても良いかなと思います。「初心者だからやってはいかん」は、垣根の低い時代には通用しなくなると思う。
ただし怪我だけが怖いので、細心の注意を払わないとイカンです。

という事で、4人でパンチのディフェンスをみっちりやってみました。絶えずフットワークが使えるようにしておかないといけないので、後半は足がプルプル(笑)。
「ボクシングは下半身のスポーツ」・・・納得です。
最後に確認練習を兼ねたマススパーを3ラウンド行い、本日の練習は終了しました。
N井さんY本さん、こういう地味な練習ですいません。

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コメント (2)
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