3月14日 タバタ式トレーニングで、子供も大人も悶絶する
本日は仕事の関係で早く南部公民館に行けますので、本日は7時から少年部・8時から一般部で空手教室を開催です。
子供達来てくれるかなあ。
いつもの3人組が来てくれた(笑)。他の子も来てくれたら凄く嬉しいのだが仕方がない。少年部開催の告知は先週だったので、急すぎたと思います。
さて本日は空手の練習というより、基礎体力強化練習にしました。
いつも来てくれる3人組は、皆素直で非常にやさしい子供達です。いかんせんあまり運動する機会が少なく、文部科学省の発表している「腹筋回数」「踏み台昇降回数」その他が、平均より少ない。
でお母さん達の了解を得まして、3人組に関しては空手よりも体力強化をメインにやっております。
最初は相撲。
と言っても床が板の間なので、怪我させるわけにはいきません。「投げ」無しの「組んで押す」相撲です。それならせいぜい尻餅で済みます。
まずは練習で、大人に向かって胸から当たる稽古。この時点で大きな差が出ました。当たるのが怖くて目をつむってしまう子。同じく怖くて当たる瞬間に手でつっかい棒してしまう子。止まってしまう子(笑)。
子供をお持ちのお父さんなら経験があると思いますが、「ただいまー」と家に帰った途端、子供が走ってきてドーンと抱き着いて来る。でも、これが出来ない子供が現に存在します。
もしかしたら基礎体力以前の問題かもしれない。
「腰を低くして相手を押す」という基礎をみっちりやってから、試合をやってみました。もちろんルールは安全なように、「押して相手を壁にくっつけたら勝ち」。相手を押すだけだと中々勝負は決まりませんね。引き分けが多かったのですが、引き分けが多いということは「しんどい」と言う事です(笑)。
さて最後はタバタ式トレーニングを、大人(Y本さんと私)、少年3人組、途中から参加のN姉妹と、皆でやってみました。もちろん3人組は見様見真似ですので、数も少なく形も中途半端です。でもそれでいいと思います。
もともとは大人のメニューですから、1/3出来たら御の字です。
と大人のY本さんと私が、汗が床にぽたぽた落ちるくらいのしんどさに悲鳴を上げてる横で、天才N姉妹は平気な顔をして続けております。それを見たY本さん曰く、
「君たちに出来ないことは無いのか?」

という所で少年部は終わりです。この後は一般部の始まりでしたが、メニューは引き続きしんどい物を中心に行いました。
「本日は後屈立ちの練習をします」
立つだけならすぐに出来るのですが、その状態から技を出す(例えば前蹴り)には、ある程慣れないとスムースに出せません。前蹴り・回し蹴りとの組み合わせをはじめ、いろんなパターンをやってみました。
ずっと後屈立ちを続けているので、オジサンたちの軸足はプルプルです(笑)。練習途中で悲鳴が上がる。
最後は蹴り技限定のライトスパー。これをするとジャブの代わりに前足の前蹴りを多用するので、否応なしに後屈立ちになります。
ですがN井さんY本さんともに、いつの間にかガチスパーになってます(笑)。
「力を抜きましょう。抜いて怪我しないようにしましょう」
という練習内容でした。大人3人は明日筋肉痛で悶絶するでしょう。
1年後に南部公民館は、蒲郡市の施策で閉鎖が決まっております(泣)。
その事について公民館の館長さんとミーティングしました。「地元の活動団体」として申請すれば、竹島小学校の施設を借りて引き続き空手教室を開くことが出来るそうです。
いろんな条件がハードルとしてあるのですが、「建物の閉鎖と同時に空手教室も辞めます」では皆さんに申し訳ありません。続ける方向で検討したいと思います。
会員の皆さんに協力してもらう事が多々ありますが、よろしくお願いします。
中年の頑張ってる皆さん、応援ついでに下のバナーも押してね。
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本日は仕事の関係で早く南部公民館に行けますので、本日は7時から少年部・8時から一般部で空手教室を開催です。
子供達来てくれるかなあ。
いつもの3人組が来てくれた(笑)。他の子も来てくれたら凄く嬉しいのだが仕方がない。少年部開催の告知は先週だったので、急すぎたと思います。
さて本日は空手の練習というより、基礎体力強化練習にしました。
いつも来てくれる3人組は、皆素直で非常にやさしい子供達です。いかんせんあまり運動する機会が少なく、文部科学省の発表している「腹筋回数」「踏み台昇降回数」その他が、平均より少ない。
でお母さん達の了解を得まして、3人組に関しては空手よりも体力強化をメインにやっております。
最初は相撲。
と言っても床が板の間なので、怪我させるわけにはいきません。「投げ」無しの「組んで押す」相撲です。それならせいぜい尻餅で済みます。
まずは練習で、大人に向かって胸から当たる稽古。この時点で大きな差が出ました。当たるのが怖くて目をつむってしまう子。同じく怖くて当たる瞬間に手でつっかい棒してしまう子。止まってしまう子(笑)。
子供をお持ちのお父さんなら経験があると思いますが、「ただいまー」と家に帰った途端、子供が走ってきてドーンと抱き着いて来る。でも、これが出来ない子供が現に存在します。
もしかしたら基礎体力以前の問題かもしれない。
「腰を低くして相手を押す」という基礎をみっちりやってから、試合をやってみました。もちろんルールは安全なように、「押して相手を壁にくっつけたら勝ち」。相手を押すだけだと中々勝負は決まりませんね。引き分けが多かったのですが、引き分けが多いということは「しんどい」と言う事です(笑)。
さて最後はタバタ式トレーニングを、大人(Y本さんと私)、少年3人組、途中から参加のN姉妹と、皆でやってみました。もちろん3人組は見様見真似ですので、数も少なく形も中途半端です。でもそれでいいと思います。
もともとは大人のメニューですから、1/3出来たら御の字です。
と大人のY本さんと私が、汗が床にぽたぽた落ちるくらいのしんどさに悲鳴を上げてる横で、天才N姉妹は平気な顔をして続けております。それを見たY本さん曰く、
「君たちに出来ないことは無いのか?」

という所で少年部は終わりです。この後は一般部の始まりでしたが、メニューは引き続きしんどい物を中心に行いました。
「本日は後屈立ちの練習をします」
立つだけならすぐに出来るのですが、その状態から技を出す(例えば前蹴り)には、ある程慣れないとスムースに出せません。前蹴り・回し蹴りとの組み合わせをはじめ、いろんなパターンをやってみました。
ずっと後屈立ちを続けているので、オジサンたちの軸足はプルプルです(笑)。練習途中で悲鳴が上がる。
最後は蹴り技限定のライトスパー。これをするとジャブの代わりに前足の前蹴りを多用するので、否応なしに後屈立ちになります。
ですがN井さんY本さんともに、いつの間にかガチスパーになってます(笑)。
「力を抜きましょう。抜いて怪我しないようにしましょう」
という練習内容でした。大人3人は明日筋肉痛で悶絶するでしょう。
1年後に南部公民館は、蒲郡市の施策で閉鎖が決まっております(泣)。
その事について公民館の館長さんとミーティングしました。「地元の活動団体」として申請すれば、竹島小学校の施設を借りて引き続き空手教室を開くことが出来るそうです。
いろんな条件がハードルとしてあるのですが、「建物の閉鎖と同時に空手教室も辞めます」では皆さんに申し訳ありません。続ける方向で検討したいと思います。
会員の皆さんに協力してもらう事が多々ありますが、よろしくお願いします。
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