12月26日 空手の稽古納め
会社からダッシュで家に帰って息子を拉致し、蒲郡形原の文化村体育館に行きました。
本日が空手の稽古納めです。
前回前々回はどなたも来られず(笑)、私一人だったという事もあり、本日は無理やり息子を連れてきて、クソ寒い体育館で「息上げ稽古」か「基礎体力づくり」の、体が温まる稽古をしようかなあ・・・なんて考えておりました。
がk先生が来られるとの連絡を頂き、急遽メニューはk先生にお願いしようと。
k先生は、昔うちの先生方の先生だった人で、空手だけでなくキックと総合もされている人です。時々うちの会に来ていただいて、上級の技術などを教えてくださいます。
受付を済ませて8時5分頃から準備運動。やはり体育館は寒いので、子供と一緒に体育館の端から端まで10往復走る。いつも柔道を練習している所とそんなに気温は変わりませんが、畳と体育館の床では温度が違う。
幸いな事に雪が降った先週より気温が高いので、吐いた息が白くなる事はありませんでした。情けないオッサンは今日は長袖のスポーツシャツ(笑)。
とここでk先生の登場。
「T岡さん、今日はよろしくお願いします」
と言われたが、よろしくお願いしますは私の方です。
k先生準備の間、寒いので息子と打ち込みを延々としてました。私の空手着は古いやつなので、袖を持たれた時に生地が破れてしまった(笑)。わははは。
写真のようにボロボロです。¥15,750の高い空手着だったのだが・・・。もうこれは仮装マラソン用にしよう。金貯めんとあかん。
k先生のメニューは、最初はキックミットで上段回し蹴りの移動稽古連続50本。
「ごっ、50本ですか!」
冷や汗が(笑)。案の定50本で息が上がった。ちなみにk先生は100本やられた。
「いつもは上段を50本、膝50本、前蹴り50本でワンセットなんですよー」
アカン、考えただけでもしんどくなってきた。
私がやってる空蹴り100本と移動しながらのミット蹴り100本では、スタミナの消耗度が全然違います。
この時M先生も来られて練習に合流。人数が4名に増えました。
この後は、コンビネーションのミット打ちであったが、これが頭を使わなければ出来んミットであった。
普通のミットは、ミットを持つ人間が、
「次はワンツーから右ミドルいってみよう」
なんて指示を出すのだが、今回は打ち手が、
「次はワンツーからスイッチして左ハイ行きま~す」
と指示するのだ。要は頭を使ってコンビネーションを組んで打ちなさいと。
でだ。普段頭を使っていない人間であり(←これは事実である)、やり慣れてない事にパニくるオヤジは、もう手足がバラバラ。見れたモノではありません。
ぜいぜい、息が続かん。
しかもミットに対して斜め打ちしてたので、手の皮がむけた。だあああー、初心者によくある怪我ではないかあ。
写真は赤チン塗った右拳です。左は何とも無かったのだが、右だけがズルむけ。右が斜めに当たってますなあ。
その後は膝蹴りのミットをしていただき、ミットの最後はk先生のトリプル(3連続)のキックのミットを持たせていただいたのだが、これが凄かった。
左のローを打ち、スイッチして左のハイを打ち、スイッチして左の踵落とし…全部左の違った蹴りを3連発!
先生すんません、左右を違えた2連発なら私も時折稽古します。
左ロー右ハイとか、右ハイ左ローとかです。時には同じ側でもダブルのローとか。でもそれくらいしかできん。
でも同じ足で3連発、しかもロー・ハイ・踵落としと段々高くなって行く。
・・・わしには到底出来ん・・・凄いなあ。惚れ惚れしながら見ておりました。
さて残り25分ほどはk先生の寝技の練習にお付き合いさせていただきました。というのは、k先生は空手・キックと同時に総合格闘技もされておりまして(驚)、寝技の練習する機会が少ないので機会があれば・・・との事でした。
「先生!柔道をやってるからって、私の場合いつも中学生しか相手した事が無いレベルですよ~」
相手がいなくて自宅で息子さん(格闘技未経験)と練習をされてるそうなのですが、格闘技に興味の無い人は相手するのは嫌でしょうね(笑)。k先生が息子さんに嫌われないためにも(笑)、私でよければ協力させていただきます。
で準備運動から御一緒させていただいたのですが、総合格闘技の寝技の準備運動ってエビとがブリッジ・足をぐるぐるだけではなく、腰を切る運動とかあるんですよね。初めて知りました。
エビでも柔道場の端から端までは経験あるのですが、床が板の間で体育館の端から端までというのは初めてです。もう途中で息が上がりまくり。
写真はミット蹴りの時のもの。金だけの広さがあります。腰まげて蹴って進んで、腰まげて蹴って進んで・・・これを35mも・・・うううう死ぬう!
先生が通われてる総合格闘技の道場って、こんな練習するんですか?キツイー!
準備運動でもうバテバテ。ぜいぜい。
一つ良かったことが・・・床が体育館の板だったので、「背中や腰が痛いだろうなあ」と思っていたのですが、そこまで痛さは無かったです。ほとんど問題なくやれました。
肝心の練習内容は、着衣が無い場合の入り方はとても面白かった!袖や襟を持って引込むのではなく、腕をからめたり脇に挟んで引くんですねえ。なるほど。
私自身柔道の寝技がまだまだ下手糞なのであまり詳しく説明できません(笑)。
最後に3分ほど寝技乱取りをしましたが、首に足をかけて腕を取りに行って失敗し(笑)、押し潰された形で終わりました。
柔道では反則になるのですが、総合だとバスター喰らってKO負けです。寝技も全然ダメでした。あかんなあ。
最後は管理人さん追い出されるような形で終了し、今年最後の稽古は寝技で終了しました。空手の道場ではない(笑)。
k先生と私で寝技をやってる間、M先生にはうちの息子の練習相手になってもらってました。ありがとうございます。
k先生、今度来られる時も寝技練習をお願いします!
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会社からダッシュで家に帰って息子を拉致し、蒲郡形原の文化村体育館に行きました。
本日が空手の稽古納めです。
前回前々回はどなたも来られず(笑)、私一人だったという事もあり、本日は無理やり息子を連れてきて、クソ寒い体育館で「息上げ稽古」か「基礎体力づくり」の、体が温まる稽古をしようかなあ・・・なんて考えておりました。
がk先生が来られるとの連絡を頂き、急遽メニューはk先生にお願いしようと。
k先生は、昔うちの先生方の先生だった人で、空手だけでなくキックと総合もされている人です。時々うちの会に来ていただいて、上級の技術などを教えてくださいます。
受付を済ませて8時5分頃から準備運動。やはり体育館は寒いので、子供と一緒に体育館の端から端まで10往復走る。いつも柔道を練習している所とそんなに気温は変わりませんが、畳と体育館の床では温度が違う。
幸いな事に雪が降った先週より気温が高いので、吐いた息が白くなる事はありませんでした。情けないオッサンは今日は長袖のスポーツシャツ(笑)。
とここでk先生の登場。
「T岡さん、今日はよろしくお願いします」
と言われたが、よろしくお願いしますは私の方です。
k先生準備の間、寒いので息子と打ち込みを延々としてました。私の空手着は古いやつなので、袖を持たれた時に生地が破れてしまった(笑)。わははは。
写真のようにボロボロです。¥15,750の高い空手着だったのだが・・・。もうこれは仮装マラソン用にしよう。金貯めんとあかん。
k先生のメニューは、最初はキックミットで上段回し蹴りの移動稽古連続50本。
「ごっ、50本ですか!」
冷や汗が(笑)。案の定50本で息が上がった。ちなみにk先生は100本やられた。
「いつもは上段を50本、膝50本、前蹴り50本でワンセットなんですよー」
アカン、考えただけでもしんどくなってきた。
私がやってる空蹴り100本と移動しながらのミット蹴り100本では、スタミナの消耗度が全然違います。
この時M先生も来られて練習に合流。人数が4名に増えました。
この後は、コンビネーションのミット打ちであったが、これが頭を使わなければ出来んミットであった。
普通のミットは、ミットを持つ人間が、
「次はワンツーから右ミドルいってみよう」
なんて指示を出すのだが、今回は打ち手が、
「次はワンツーからスイッチして左ハイ行きま~す」
と指示するのだ。要は頭を使ってコンビネーションを組んで打ちなさいと。
でだ。普段頭を使っていない人間であり(←これは事実である)、やり慣れてない事にパニくるオヤジは、もう手足がバラバラ。見れたモノではありません。
ぜいぜい、息が続かん。
しかもミットに対して斜め打ちしてたので、手の皮がむけた。だあああー、初心者によくある怪我ではないかあ。
写真は赤チン塗った右拳です。左は何とも無かったのだが、右だけがズルむけ。右が斜めに当たってますなあ。
その後は膝蹴りのミットをしていただき、ミットの最後はk先生のトリプル(3連続)のキックのミットを持たせていただいたのだが、これが凄かった。
左のローを打ち、スイッチして左のハイを打ち、スイッチして左の踵落とし…全部左の違った蹴りを3連発!
先生すんません、左右を違えた2連発なら私も時折稽古します。
左ロー右ハイとか、右ハイ左ローとかです。時には同じ側でもダブルのローとか。でもそれくらいしかできん。
でも同じ足で3連発、しかもロー・ハイ・踵落としと段々高くなって行く。
・・・わしには到底出来ん・・・凄いなあ。惚れ惚れしながら見ておりました。
さて残り25分ほどはk先生の寝技の練習にお付き合いさせていただきました。というのは、k先生は空手・キックと同時に総合格闘技もされておりまして(驚)、寝技の練習する機会が少ないので機会があれば・・・との事でした。
「先生!柔道をやってるからって、私の場合いつも中学生しか相手した事が無いレベルですよ~」
相手がいなくて自宅で息子さん(格闘技未経験)と練習をされてるそうなのですが、格闘技に興味の無い人は相手するのは嫌でしょうね(笑)。k先生が息子さんに嫌われないためにも(笑)、私でよければ協力させていただきます。
で準備運動から御一緒させていただいたのですが、総合格闘技の寝技の準備運動ってエビとがブリッジ・足をぐるぐるだけではなく、腰を切る運動とかあるんですよね。初めて知りました。
エビでも柔道場の端から端までは経験あるのですが、床が板の間で体育館の端から端までというのは初めてです。もう途中で息が上がりまくり。
写真はミット蹴りの時のもの。金だけの広さがあります。腰まげて蹴って進んで、腰まげて蹴って進んで・・・これを35mも・・・うううう死ぬう!
先生が通われてる総合格闘技の道場って、こんな練習するんですか?キツイー!
準備運動でもうバテバテ。ぜいぜい。
一つ良かったことが・・・床が体育館の板だったので、「背中や腰が痛いだろうなあ」と思っていたのですが、そこまで痛さは無かったです。ほとんど問題なくやれました。
肝心の練習内容は、着衣が無い場合の入り方はとても面白かった!袖や襟を持って引込むのではなく、腕をからめたり脇に挟んで引くんですねえ。なるほど。
私自身柔道の寝技がまだまだ下手糞なのであまり詳しく説明できません(笑)。
最後に3分ほど寝技乱取りをしましたが、首に足をかけて腕を取りに行って失敗し(笑)、押し潰された形で終わりました。
柔道では反則になるのですが、総合だとバスター喰らってKO負けです。寝技も全然ダメでした。あかんなあ。
最後は管理人さん追い出されるような形で終了し、今年最後の稽古は寝技で終了しました。空手の道場ではない(笑)。
k先生と私で寝技をやってる間、M先生にはうちの息子の練習相手になってもらってました。ありがとうございます。
k先生、今度来られる時も寝技練習をお願いします!
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うちの空手道場も、来年からミット打ち&組手のウェイトを増やしていくことになりそうです。
私達のクラスは、奥さん方女性もいますので、どうしても型練習が中心になってます。
で、先日、ある事がきっかけでミット打ちをやったのですが、黒帯の男性でさえ、まともに蹴りができない、突きができないという事実が判明。
ようは、型練習と寸止めルールの練習ばかりで、実際に「殴る」「蹴る」という動作をやっていないので、突きや蹴りに力が入らないんですね。
試合重視の弊害ですね。
選手たちの「アスリートクラス」は、試合で勝つことが目的で練習しているので、それでもいいと思うのですが、私達「中年クラス」は、もっと空手の本質を見つめよう!という事になりました。
まぁ、ワタシの要望なんですが(笑
なので、トンファーや棒術の練習も取り入れるそうです
ありがとうございました。
僕が行ってるのは総合の道場っていうよりも格闘好きなオジサンたちの集まりで
中学校の柔道場を借りていているので
寝技も教えれるんでちょっとやってみようかぐらいです。
でもさすがT岡さん最後の寝技スパーの時の差し手争いは上手でした!!
空手の技は一人でも練習できるのですが寝技は……できないこともないのですが一人でやってると
おかしな人に
僕がやった、こんびね~しょんは
左前蹴り→左ミドル→左踵落としでした、
これ実はアンディフグのパクリでした(YouTubeで見れるよ!)
「VTJ前夜の中井祐樹」この本読んでくださいいいです。
七帝柔道記、木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
と一緒に読んでほしい作品だそうです。
いかにもまささんらしい(?)要望ですねえ。もろ実戦的(笑)。なるほど伝統空手の試合稽古だと、寸止めになるんですね。
うちの道場の場合、社会人主体なので怪我の確率の高い組手はやはり少なめです。がそこに至るまでの蹴りやパンチの技術練習・コンビネーションの練習が多めですね。
逆に形というものはほとんどやってません。突き蹴りの基本の形くらいです。
道場のターゲットが、もろ格闘技好きのオジサン向けメニューです。入られる方は皆さん何かした経験のある方が多いですね。
全く初めての人・健康目的の人・・・はちょっとつらいかもしれないです。
道場の経営はそれではいかんかも・・・と思う所もありまして、k先生のアドバイスもあり、個人的に形というものを勉強しております。
形ってのは、やり始めると結構面白いですねえ。他流派の真似ですが、某フルコン団体系列のピンアンから、始めております。ピンアン1が(非常に雑ですが)出来るようになったので、次は2か他の物を1~2月でマスターしたいですね。
形ってのは基本的な動きが詰まってて、初心者に教える時、楽ですもん(笑)。
いきなりの相談で申し訳ありません。誰にも言えず、少しモヤモヤしてます。
以前に、中学生には敬語を使用しない(稽古以外で)と、仰っていたのを思い出して、T岡様にご意見をと思いました。
忘年会の二次会(一般部と父兄少し)の時、中学生の先輩を「○○君」と言ったら、先生に「先輩って言いなさい」って、言われたんですよね。
Aさん(男性。入門は自分より遅いですが、息子さん←今は止めましたと、娘さんが10年くらいやっているので、先生とは長い付き合いです)
その方は、中学生も高校生も呼び捨てです。自分が注意された後も、そうでしたが、先生は何も言いません。
息子さんは稽古おさめの日に、来てくれたのですが、自分は初対面です。その人にも「君」と呼んだら、注意されました。
やめている方で、初対面の人にも、先輩って呼ばないといけないんですかね?先生は、自分が彼を知っているかと思ったかもしれませんが。
付き合いが長いし、子供の頃から知っているから、そうなのかもしれません。Aさんは先生より年上です。
Bさん(女性。先生より年上で、お子さんは小学高高学年)も、○○ちゃん、○○君ですが、何も言いません。
稽古中は当然、敬語を使いますし、先輩と呼びます。
何故、自分だけ、しかもみんなの前で言われたのか分かりません…
「クセになるから、日頃から先輩って言ってね」との事。
その後は、別に普通に話していましたが、かなりショックでした。
それなら、先に入った小学生の方々にも先輩と呼ぶべきですし…どこで区切れば良いのか分かりません。
自分はAさんもBさんも好きですし、2人は「私の方が先に入った」という事を、気遣って下さいます。
先生も、自分が憎くて言っている訳ではないと思うのですが、お子さんが茶帯だと、強く出れないのでしょうか?
子供は子供、親は親だと思うのですが、やはり貢献してきた方が優先なんですかね…
長文で、お見苦しい話をしてしまい、失礼しました。○真は、難しいです。
横から、失礼します。
自分の子供ぐらいの歳の子供にも、先に入門していれば、先輩と呼ばされるのですか???
人生経験では、自分よりもはるかに浅い子供にも???
柔道では、ありえない話ですね。(少なくともワタシは聞いたことがありません)
逆に、先に入会している子供に、後から入った年上の人には、敬語を使って挨拶させますよ。
ワタシは、マレーシアで、伝統派空手の道場に数年前に入会しました。
もちろん、遥かに年下の子どもたちが先輩ですが、彼らはワタシに挨拶をしてから道場に入って練習を始めます。
年上の人を敬うって、世界共通の常識だと思ってたので、ちょっとびっくりしてコメントさせて頂きました。
○真の世界って、そんなんなんですか?
うちの柔道の先生が言われる事が・・・
「技を教わるのは上の人とやるのが一番、技を試すのは同レベルとやるのが一番」
乱取り(スパーリング)の法則だそうです。
私でよければ試す相手として活用して下さい。
私が柔道で恵まれてるのは、同レベルの中学生がわんさかいる事ですねえ。もちろん個々の技の技術は中学生が遥かに上を行っておりますが(笑)。
仕事の合間に近所の本屋に行って「VTJ前夜の中井祐樹」を探しているのですが、全く見当たらないので、今度ネットで注文しようと思います。
増田俊也先生の著作ははずれが無いので(その分寡作ですが)、楽しみにしております。
連載もお持ちでして、「Namber Do]というスポーツ誌に、コラムの連載も始まったようです。
私はT岡さんたちと一緒の道場にいたkといいます。
いまは○真に在籍しています。
マダヲさんの気持ちはよく解ります。
○真でも今のとこで二つ目の道場で現在は○○派と呼ばれている最大派です。
前のとこはきっとマダヲさんと道場は違うけど同じ派だと思います。
まささんも疑問に思うかもしれないのですが
私が所属していた道場も同じでして古くからある道場では
まだ並びも帯の順番で、挨拶も帯の上の人からです。
ですから私が入門した時もあいさつの順番は
私(50歳)が先生に挨拶、次に色帯(小学生)に挨拶で子供も大人も関係なく帯の順番と入門した順番で挨拶をしていきます。
挨拶は十字を切って押忍です。
ですが今在籍している○○派の○真はそんなことなく
並びは大人次子供であいさつは
帯に関係なく子供からです。
これって当たり前のことなんですが、残念なことに古くからある道場ではまだ悪しき習慣が残っているとこが多いです。
私がそこの道場を退会した理由はそのことが嫌になったのではなく、そこの指導者の先生が他流から来た私をあまりよく思わず
「ここが気に入らなければいつ辞めてもたっても結構」
みたいなことを何回か言われたことからです。(でも僕は押忍以外のことを言ったことはなかったですが)
悲しいことに古い空手の道場(すべてではないと思いますが)の常識は一般社会の常識ではないとこが多いです。
その場に僕がいた訳ではないので先生が何のために言ったのかちょっとわからいのですが
もしもマダヲさんが今の道場で続けていく自信がなくて
空手を続けたいなら○真に拘らずに他の道場も見学してみてはどうでしょうか?
もしかしたらもっと合うところがあるかも?
かなりお考えのようですが、私のブログにて吐き出してしまえば、少し気は楽になりますよ。
色々書きたい事があったので、ブログの記事として独立でアップしました。
空手が出来るのは1か所だけではありません。他にもいっぱいあります。
今の所に残るのなら、ジム・スポーツクラブと割り切って考えるのもいいと思います。
「道場の常識は、社会の非常識」ですから(笑)。
まささん、k先生、ありがとうございます。レスコメントは記事としてまとめましたので、御勘弁ください(笑)。
初めまして。ご意見ありがとうございます。
まずT岡様。他人様のblogをお借りしてしたい、大変申し訳ございません。自分の所では、知り合いにバレている可能性もゼロではなく…場所をお借りする形になってしい、本当にごめんなさい。
先輩と呼ぶように言われたのは、入門してもうじき2年ですが、初めてです。
中高生には、稽古場では先輩と呼んでいました。
先生は尊敬していますし、空手にかける情熱も凄く、反抗的な態度を取った事はありません(当然ですが…)
同じ先生の、他の道場へ出稽古へ行ったら、子供達は先生の次に、自分に挨拶をしてくれました。
同じ道場の中学生、高校生の先輩も、おとなしく、優しいタイプなので、威張ったりしません。今時珍しいくらい、良いお子さんばかりです。
自分が気になったのは、何故、全ての道場生を呼び捨てにするAさんには何も言わず、自分だけ…という事なんですよね。
Aさんもとも、他の大人組とも良い関係です。自分が入門したから、俺も勇気が出たとか、試合に負けた時等も、良かった部分を褒めてくれます。
・Aさんのお子さんは全国大会へ出場するレベルなのに、辞めてしまった
・下のお子さんは道場で唯一の茶帯
それもあり、言えないのでしょうか?私とAさんは同じ級です。
マレーシアでも、日本と同じような風習があるのですね。後から入門された方も、年上なら敬語を使います。ご父兄の方にもです。
酒の席での話なので、深く考えない方が良いと自分に言い聞かせています(自分は飲めないので、先生含め、全員送りました)
謙虚に稽古だけは手を抜かずやっていますが、(実際、自分がいたら迷惑かな…と、入門当時は悩みました)何か悪い部分もあるのかもしれません。
その場にいたBさんに、話してみようと思います。
愚痴っぽくなってしまい、申し訳ございません。ご意見とても嬉しかったです。
遠いマレーシアでも、柔道をやっておられる方がいるというだけで、励みになりました。
そして、何日か考えた結果、先生に聞いてみる事にしました。辞める事になるかもしれません。
貴重なお時間をさいて、丁寧なお返事を頂き、本当にありがとうございました。
お体に気を付けてご自愛下さいませ。
マダヲ
T岡様、本当に申し訳ございません。
先生は尊敬しています。極○を宗×的に信じているのは、少し…ですが、空手に対する愛は凄いので、礼儀や稽古も厳しいですが、そういう部分も含め、尊敬しています。
しかし、k様の言われた言葉「いつ辞めてもかまわない」で、思ったのですが、極○の方は、他流派を下に見る方もいますよね…。色々、そういう事も見ています。
並ぶ時は、中学生以上は体が大きいので、帯順で最後列です。最後は年令に関係なく帯順です。
1つ思いあたる事はあります。極○で、格好いいと思う人は誰?と、他の大人の人に聞かれたので、50近いのに、指導をしながら必ず試合に出る×先生の名を挙げました。
その場にいた人達も、そう思っていたようで、×先生のファンが多いという流れになりました。
考えたくはないですが、それが気に入らなかったのでしょうか?
指導を受けている身である、先生を格好いいとは、軽々しく言えません。だから敢えて他の先生のにしたのですが…
1度辞めようと思った時も(自分はパニック障害と鬱病です)仲の良いお母さんや、道場生に、とても良くして頂き、続けられました。
極○にこだわりはありませんが、今の道場は好きです。皆、宗×的な部分は分かっていて、そこは我慢をしています。それ以外は好きだからです。
先生も、足を怪我した時に、かついで階段をおりて、手当をしてくださったり、家まで送ってくれたり、普段は厳しくも優しい方です。
「何故私だけ?」
というのが本音です。自分だけ先生より年下だからでしょうか。
言うなら、AさんにもBさんにも言うべきだと思うのですが…
初めて交流してくださったのに、こんな内容で、本当に申し訳ございません。
他の道場の方からのご意見は、とても参考になります。
ありがとうございました。