パソコン通信時代からの友人、渡辺啓子さんの個展が今月銀座であります。
2011年 3月22日(火)~ 3月30日(水)
レセプション 3月22日(火)午後6~8時
海里ギャラリー 〒102-0061東京都中央区銀座 6-11-10
画廊時間 午後12–7時、最終日は5時まで
1998年のニューヨークでの個展がきっかけで渡米し、忙しい日本の社会の中で見失いそうになっていた自分自身の『絵』を見直そうと、マンハッタンの風景や個性豊かな人々のエネルギーを題材に描きはじめた。それぞれのビルの窓にはそれぞれの人生のドラマが繰り広げられ、マンハッタンの空は高層ビルに占拠されているが、よく見ると、色々な光、星や飛行機が見えてくる。私の描く星は希望と夢を表し、大きな手の人間は常に手を伸ばしてその星に届こうとしている。今回のタイトル「星と人の間に」はニューヨークでのはじめての個展と同じタイトル。星と人の間にくりひろげられる愛と夢が永遠のテーマになっている。
2004年には日本とニューヨークとのアートの架け橋となるように、NY Cooギャラリーを設立した。言語や習慣も異なる国で、個展を開催し、プロモーションをしてくれる画廊が、多くの日本のアーティストが望んでいることだと強く感じたからだ。自分が個展を開催したくなるような画廊を理想の形とし、時間をかけて展覧会の準備をし、ホームページ作製やプロモーションのための広告のデザインや企画も自ら行った。アーティストの運営するアーティストのための画廊として多くの賛同を得、企業や回りの人達からの支援により、年々活気ある画廊になった。最初はアパートのリビングルームを改装した空間だったが、現在はブロードウェイに心地よい空間を構える理想のギャラリーとなった。
アートディレクター、キューレーターとして、ギャラリーを運営しながらも常に自分の世界を描いてきた。
今回は、NY Coo ギャラリー作家を代表しての個展を銀座で開催できることになった。
懐かしい銀座の街で個展ができるということは、やっとひとつの星に手が届いた想いです。
感謝の気持ちをこめて、個展が開催できるお知らせをお届けさせていただきます。
渡辺啓子
詳しくは、渡辺啓子のオフィシャルサイトをご覧下さい。
僕は時間だけはたっぷりあるから開催期間中にぜったい行きます
2011年 3月22日(火)~ 3月30日(水)
レセプション 3月22日(火)午後6~8時
海里ギャラリー 〒102-0061東京都中央区銀座 6-11-10
画廊時間 午後12–7時、最終日は5時まで
1998年のニューヨークでの個展がきっかけで渡米し、忙しい日本の社会の中で見失いそうになっていた自分自身の『絵』を見直そうと、マンハッタンの風景や個性豊かな人々のエネルギーを題材に描きはじめた。それぞれのビルの窓にはそれぞれの人生のドラマが繰り広げられ、マンハッタンの空は高層ビルに占拠されているが、よく見ると、色々な光、星や飛行機が見えてくる。私の描く星は希望と夢を表し、大きな手の人間は常に手を伸ばしてその星に届こうとしている。今回のタイトル「星と人の間に」はニューヨークでのはじめての個展と同じタイトル。星と人の間にくりひろげられる愛と夢が永遠のテーマになっている。
2004年には日本とニューヨークとのアートの架け橋となるように、NY Cooギャラリーを設立した。言語や習慣も異なる国で、個展を開催し、プロモーションをしてくれる画廊が、多くの日本のアーティストが望んでいることだと強く感じたからだ。自分が個展を開催したくなるような画廊を理想の形とし、時間をかけて展覧会の準備をし、ホームページ作製やプロモーションのための広告のデザインや企画も自ら行った。アーティストの運営するアーティストのための画廊として多くの賛同を得、企業や回りの人達からの支援により、年々活気ある画廊になった。最初はアパートのリビングルームを改装した空間だったが、現在はブロードウェイに心地よい空間を構える理想のギャラリーとなった。
アートディレクター、キューレーターとして、ギャラリーを運営しながらも常に自分の世界を描いてきた。
今回は、NY Coo ギャラリー作家を代表しての個展を銀座で開催できることになった。
懐かしい銀座の街で個展ができるということは、やっとひとつの星に手が届いた想いです。
感謝の気持ちをこめて、個展が開催できるお知らせをお届けさせていただきます。
渡辺啓子
詳しくは、渡辺啓子のオフィシャルサイトをご覧下さい。
僕は時間だけはたっぷりあるから開催期間中にぜったい行きます