明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、12月の読書メーター・・・仕事に通勤に飲酒に(?)忙しくて、7冊しか読めませんでした(T_T)
2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2131ページ
ナイス数:256ナイス
笑う月 (新潮文庫)の感想
安部公房氏は自分の見た夢から作品を作ってたのか・・・でもあまり楽しそうな夢じゃなさそう(^_^;)
読了日:12月2日 著者:安部公房
ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫)の感想
ぶっ飛んだ(?)女子高生になかなか感情移入できず(そりゃ でけへんって?)、なかなか読み進まなかったけど、最後にかけては物語に引き込まれて、最後は、えっ?もう終わり?もっとこの続きが読みた~い、ってなってた。この娘・・・母親、友人なんかに見守られて、これからいい人生歩めると思うなぁ(^^)
読了日:12月5日 著者:津村記久子
秋の牢獄 (角川ホラー文庫)の感想
表題作を含む3編。表題作のみ既読。恒川さんの独特の世界にまたふれられました。ちょっと怖いけど読まずにはいられない。あまり恒川さんの作品は今まで読んでなかったので、目に入れば手にとってみようかと思う。
読了日:12月8日 著者:恒川光太郎
バビロン行きの夜行列車 (ハルキ文庫 フ 1-1)の感想
何て言えばいいんだろ。粋な(?)短編集とでも言えばいいのかな。外国の話(宇宙船内のもあるけど)なのに、なんとなく情景が目に浮かぶ。ちょっとわからないオチもあるけど、読み終わるとニヤけたり(^^) これだからブラッドベリの短編はクセになる。
読了日:12月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
1950年のバックトス (新潮文庫)の感想
北村薫さんは、たぶん初読み。23のいろんな短編が入っていて、どれも面白い。特に女性の描写が良かった(男性作家さんというのが不思議なくらい)。また、いつか読んでみたくなる一冊です。
読了日:12月22日 著者:北村薫
和菓子のアンソロジー (光文社文庫)の感想
和菓子という題材だけで、作家さんによってこんなにもいろんな話が作られるんですね。本当はどの話が良かったとか、書きたかったけど、みんな良かったったので選べません(^^)
読了日:12月26日 著者:坂木司
てのひらの宇宙 (星雲賞短編SF傑作選) (創元SF文庫)の感想
今年の読み納め(間に合った^^;)。SFといっても、こんなにいろんなのがあるんですね。巻末の一覧を見たら、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズも星雲賞をもらってたのね。じゃ万城目学さんも十分受賞できそうだ(笑) ハードSFばかりじゃないので、SFを毛嫌いしてる人にも合う作品見つかるかも。僕は最後の「インディペンデンス・ディ・イン・オオサカ」みたいなバカバカしいのが好きです・・・今度「SFバカ本」も借りてみようかと(^^)
読了日:12月31日 著者:
読書メーター
今年もよろしくお願いします。
さて、12月の読書メーター・・・仕事に通勤に飲酒に(?)忙しくて、7冊しか読めませんでした(T_T)
2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2131ページ
ナイス数:256ナイス
笑う月 (新潮文庫)の感想
安部公房氏は自分の見た夢から作品を作ってたのか・・・でもあまり楽しそうな夢じゃなさそう(^_^;)
読了日:12月2日 著者:安部公房
ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫)の感想
ぶっ飛んだ(?)女子高生になかなか感情移入できず(そりゃ でけへんって?)、なかなか読み進まなかったけど、最後にかけては物語に引き込まれて、最後は、えっ?もう終わり?もっとこの続きが読みた~い、ってなってた。この娘・・・母親、友人なんかに見守られて、これからいい人生歩めると思うなぁ(^^)
読了日:12月5日 著者:津村記久子
秋の牢獄 (角川ホラー文庫)の感想
表題作を含む3編。表題作のみ既読。恒川さんの独特の世界にまたふれられました。ちょっと怖いけど読まずにはいられない。あまり恒川さんの作品は今まで読んでなかったので、目に入れば手にとってみようかと思う。
読了日:12月8日 著者:恒川光太郎
バビロン行きの夜行列車 (ハルキ文庫 フ 1-1)の感想
何て言えばいいんだろ。粋な(?)短編集とでも言えばいいのかな。外国の話(宇宙船内のもあるけど)なのに、なんとなく情景が目に浮かぶ。ちょっとわからないオチもあるけど、読み終わるとニヤけたり(^^) これだからブラッドベリの短編はクセになる。
読了日:12月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
1950年のバックトス (新潮文庫)の感想
北村薫さんは、たぶん初読み。23のいろんな短編が入っていて、どれも面白い。特に女性の描写が良かった(男性作家さんというのが不思議なくらい)。また、いつか読んでみたくなる一冊です。
読了日:12月22日 著者:北村薫
和菓子のアンソロジー (光文社文庫)の感想
和菓子という題材だけで、作家さんによってこんなにもいろんな話が作られるんですね。本当はどの話が良かったとか、書きたかったけど、みんな良かったったので選べません(^^)
読了日:12月26日 著者:坂木司
てのひらの宇宙 (星雲賞短編SF傑作選) (創元SF文庫)の感想
今年の読み納め(間に合った^^;)。SFといっても、こんなにいろんなのがあるんですね。巻末の一覧を見たら、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズも星雲賞をもらってたのね。じゃ万城目学さんも十分受賞できそうだ(笑) ハードSFばかりじゃないので、SFを毛嫌いしてる人にも合う作品見つかるかも。僕は最後の「インディペンデンス・ディ・イン・オオサカ」みたいなバカバカしいのが好きです・・・今度「SFバカ本」も借りてみようかと(^^)
読了日:12月31日 著者:
読書メーター