10月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1452
ナイス数:197
ナゾトキ・ジパング HANABIの感想
このシリーズ好きやわ〜。ミステリーで人も死ぬし、解決してもハッピーにはなれないけど、謎を解いちゃう日本通のケビンもええし、その解いた謎を我がものにしてしまう田中撫子刑事が状況の悲惨さなんかをどこかに吹き飛ばしてる(笑)主人公のヒデさんは大学留年が決まったみたいやから、まだシリーズ続きそう。
読了日:10月02日 著者:青柳 碧人
すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)の感想
偶然なんだけど図書館予約して十月に読むことができました。シリーズ第3弾。どれも軽い人間と神様のかかわりの話。不思議だけど神様ぜったいに居るよなぁ、と僕は思ってしまう。貧乏神も疫病神も結果的に人間を幸せにするためにちょっと苦労させるために居るのか、なるほど。方向音痴も結果的に人を幸せにしてるって、少し強引な気もするけどねぇ(^^;)
読了日:10月07日 著者:小路 幸也
一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)の感想
僕がというか僕の実家も含めて浄土真宗だし、歎異抄という書物があることも知ってたけど、中身は全く知らんかって、どこでこの本を知ったかも覚えてないけど図書館で借りて読んでみた。お寺でも手を合わせて南無阿弥陀仏と時々唱えるけど、浄土宗や浄土真宗のことって知らないままジジイになった。日本の宗教ってこんなものなのかもね😅(あくまで僕の感想)
読了日:10月10日 著者:高橋 源一郎
僕たちの保存の感想
久しぶりに長嶋有さんの小説を読んだ。連作短編。各短編の登場人物がえらい繋がってる。最初は駅前ロータリーがキーワードかと思ったけど、そうじゃなかった😅 あえていうならMSXパソコンかな? 最初は読みにくかったけど、古い話も出てきてだんだん話の世界に入り込めたら面白くなってどんどん読めた。石巻駅前のロータリーは懐かしかった〜…また行こ😀
読了日:10月16日 著者:長嶋 有
これが最後の仕事になるの感想
「これが最後の仕事になる」から始まる短編集。知らない作家さんも多かったけど楽しめた。 楽しめたんじゃないけど真梨幸子さんのSF(?)が強烈!・・・ペットショップって、え~!?😣
読了日:10月21日 著者:小川 哲,五十嵐 律人,秋吉 理香子,呉 勝浩,宮内 悠介,河村 拓哉,桃野 雑派,須藤 古都離,方丈 貴恵,白井 智之,潮谷 験,多崎 礼,真下 みこと,献鹿 狸太朗,岸田 奈美,夕木 春央,柿原 朋哉,真梨 幸子,一穂 ミチ
パンダ・パシフィカの感想
仕事(アルバイト?)仲間の村崎からマンションの部屋の生き物の管理を任されたモトコ。え、題名のパンダは?…読み進めればちゃんと出てきました。2人の往復書簡(メール)を中心に話が進みます。でも高山羽根子さんの小説、僕にはなんか掴みづらい、けど読みたくなっちゃう。最後に出てきてあずかることになった小さなピンクの生物…本書の題名のやつじゃないよね😮
読了日:10月29日 著者:高山 羽根子
読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1452
ナイス数:197
ナゾトキ・ジパング HANABIの感想
このシリーズ好きやわ〜。ミステリーで人も死ぬし、解決してもハッピーにはなれないけど、謎を解いちゃう日本通のケビンもええし、その解いた謎を我がものにしてしまう田中撫子刑事が状況の悲惨さなんかをどこかに吹き飛ばしてる(笑)主人公のヒデさんは大学留年が決まったみたいやから、まだシリーズ続きそう。
読了日:10月02日 著者:青柳 碧人
すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)の感想
偶然なんだけど図書館予約して十月に読むことができました。シリーズ第3弾。どれも軽い人間と神様のかかわりの話。不思議だけど神様ぜったいに居るよなぁ、と僕は思ってしまう。貧乏神も疫病神も結果的に人間を幸せにするためにちょっと苦労させるために居るのか、なるほど。方向音痴も結果的に人を幸せにしてるって、少し強引な気もするけどねぇ(^^;)
読了日:10月07日 著者:小路 幸也
一億三千万人のための『歎異抄』 (朝日新書)の感想
僕がというか僕の実家も含めて浄土真宗だし、歎異抄という書物があることも知ってたけど、中身は全く知らんかって、どこでこの本を知ったかも覚えてないけど図書館で借りて読んでみた。お寺でも手を合わせて南無阿弥陀仏と時々唱えるけど、浄土宗や浄土真宗のことって知らないままジジイになった。日本の宗教ってこんなものなのかもね😅(あくまで僕の感想)
読了日:10月10日 著者:高橋 源一郎
僕たちの保存の感想
久しぶりに長嶋有さんの小説を読んだ。連作短編。各短編の登場人物がえらい繋がってる。最初は駅前ロータリーがキーワードかと思ったけど、そうじゃなかった😅 あえていうならMSXパソコンかな? 最初は読みにくかったけど、古い話も出てきてだんだん話の世界に入り込めたら面白くなってどんどん読めた。石巻駅前のロータリーは懐かしかった〜…また行こ😀
読了日:10月16日 著者:長嶋 有
これが最後の仕事になるの感想
「これが最後の仕事になる」から始まる短編集。知らない作家さんも多かったけど楽しめた。 楽しめたんじゃないけど真梨幸子さんのSF(?)が強烈!・・・ペットショップって、え~!?😣
読了日:10月21日 著者:小川 哲,五十嵐 律人,秋吉 理香子,呉 勝浩,宮内 悠介,河村 拓哉,桃野 雑派,須藤 古都離,方丈 貴恵,白井 智之,潮谷 験,多崎 礼,真下 みこと,献鹿 狸太朗,岸田 奈美,夕木 春央,柿原 朋哉,真梨 幸子,一穂 ミチ
パンダ・パシフィカの感想
仕事(アルバイト?)仲間の村崎からマンションの部屋の生き物の管理を任されたモトコ。え、題名のパンダは?…読み進めればちゃんと出てきました。2人の往復書簡(メール)を中心に話が進みます。でも高山羽根子さんの小説、僕にはなんか掴みづらい、けど読みたくなっちゃう。最後に出てきてあずかることになった小さなピンクの生物…本書の題名のやつじゃないよね😮
読了日:10月29日 著者:高山 羽根子
読書メーター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます