6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2187
ナイス数:291
マルドゥック・アノニマス 7 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-24)の感想
そろそろこのシリーズ終わってほしい。登場人物が多すぎて巻頭に紹介されてるけど、読書中は面倒なんでそこは読まずに済ました(誰かわかんなくてもいいや^^;) 心理戦中心だったら、もう読むのやめようかと思ってたら、バロットとウフコックが協力しての久々の銃撃戦ありました(^o^) でも次巻は政治的駆け引きとかになっちゃうのか? 裁判も気にはなる。オフィスに戻ったウフコックの今後も気になる。結局次巻も読むんだろな(^^;)
読了日:06月04日 著者:冲方 丁
タイムマシンに乗れないぼくたちの感想
7編の短編。あまり目立たないけど(それが?)個性のような主人公が多かったような。しかもどこか自分にも当てはまる普通の人(←きっと普通じゃないんだよね^^;)。 今回の主人公たちは僕には違和感なかった(たまに寺地さんの作品で僕には合わない主人公が出てくるので)。 そして各話の最後、ちょっといいこと起きそうな終わり方で少し頬が緩みました(^^)
読了日:06月05日 著者:寺地 はるな
雑学のすすめ (講談社文庫)の感想
ちびちびと読むのにちょうど良かった。知らないこと多くて勉強になったけど、頭の引き出しから出てくることはあまり無いかもしれない(^^;)
読了日:06月10日 著者:清水 義範,西原 理恵子
ガラスの海を渡る舟の感想
読み始めて道(兄)も苦手やけど妹(羽衣子)のほうが苦手やなぁ、と。僕が男のせいか道ほどではないけど協調性が無い部分があるせいか。 でも水と油みたいな兄妹が次第に混ざり切らないけど影響を受けあっていくのが読んでて心地よい。 前半の道の言葉が印象に残った・・・「前を向かなければいけないと言われても前を向けないというのなら、それはまだ前を向く時ではないです。」
読了日:06月12日 著者:寺地 はるな
さよならに反する現象の感想
時々クスッと笑えるけど、ちょっと怖い5編。そしてクマになる/なごみ探偵おそ松さん・リターンズ/家政婦/フィルム/悠川さんは写りたい 「家政婦」が一番怖くて気持ち悪かったかも。
読了日:06月14日 著者:乙 一
俺俺 (新潮文庫)の感想
読友さんの感想で本書を知り、表紙の石田徹也さんの絵で急に興味がわきました。世の中に俺が何人も出てきた時は『半分世界』(石川宗生)に入ってた「吉田同名」(ある日吉田さんが19329人になった)みたいなのかと思ったが、別人だけど俺 。「俺山」という内向きだけど居心地良さそうだったのが一転、俺だらけの俺俺時代になり、俺も俺以外も殺し合い・・・無間地獄かと思って読み進めました。面白い設定でしたが、なんか重苦しい読書でした。
読了日:06月19日 著者:星野 智幸
阪神・四番の条件 タイガースはなぜ優勝できないのか (幻冬舎新書)の感想
掛布さん、誰にたいしても愛情持ってるのわかるから読んでいて気持ちいい。それにしても「ミスター」と称されると重圧半端ないのね。負も自分で背負わないといけないんやね。 佐藤輝明も近い将来ミスター・タイガースになってや〜。その前に大山もな〜。
読了日:06月21日 著者:掛布 雅之
きみと出会えたから 34人がつづる愛犬との日々 (PHP文芸文庫)の感想
犬と一緒に暮らす(暮らしてた)作家さんによるエッセイ集。全体的に利口な犬より、ちょっと抜けたアホな犬の方が多いような・・・。アホな方が可愛いかもしれんし、犬に対する親(?)バカも目立ちます。
読了日:06月28日 著者:小川 洋子,浅田 次郎,村山 由佳
読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2187
ナイス数:291
マルドゥック・アノニマス 7 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-24)の感想
そろそろこのシリーズ終わってほしい。登場人物が多すぎて巻頭に紹介されてるけど、読書中は面倒なんでそこは読まずに済ました(誰かわかんなくてもいいや^^;) 心理戦中心だったら、もう読むのやめようかと思ってたら、バロットとウフコックが協力しての久々の銃撃戦ありました(^o^) でも次巻は政治的駆け引きとかになっちゃうのか? 裁判も気にはなる。オフィスに戻ったウフコックの今後も気になる。結局次巻も読むんだろな(^^;)
読了日:06月04日 著者:冲方 丁
タイムマシンに乗れないぼくたちの感想
7編の短編。あまり目立たないけど(それが?)個性のような主人公が多かったような。しかもどこか自分にも当てはまる普通の人(←きっと普通じゃないんだよね^^;)。 今回の主人公たちは僕には違和感なかった(たまに寺地さんの作品で僕には合わない主人公が出てくるので)。 そして各話の最後、ちょっといいこと起きそうな終わり方で少し頬が緩みました(^^)
読了日:06月05日 著者:寺地 はるな
雑学のすすめ (講談社文庫)の感想
ちびちびと読むのにちょうど良かった。知らないこと多くて勉強になったけど、頭の引き出しから出てくることはあまり無いかもしれない(^^;)
読了日:06月10日 著者:清水 義範,西原 理恵子
ガラスの海を渡る舟の感想
読み始めて道(兄)も苦手やけど妹(羽衣子)のほうが苦手やなぁ、と。僕が男のせいか道ほどではないけど協調性が無い部分があるせいか。 でも水と油みたいな兄妹が次第に混ざり切らないけど影響を受けあっていくのが読んでて心地よい。 前半の道の言葉が印象に残った・・・「前を向かなければいけないと言われても前を向けないというのなら、それはまだ前を向く時ではないです。」
読了日:06月12日 著者:寺地 はるな
さよならに反する現象の感想
時々クスッと笑えるけど、ちょっと怖い5編。そしてクマになる/なごみ探偵おそ松さん・リターンズ/家政婦/フィルム/悠川さんは写りたい 「家政婦」が一番怖くて気持ち悪かったかも。
読了日:06月14日 著者:乙 一
俺俺 (新潮文庫)の感想
読友さんの感想で本書を知り、表紙の石田徹也さんの絵で急に興味がわきました。世の中に俺が何人も出てきた時は『半分世界』(石川宗生)に入ってた「吉田同名」(ある日吉田さんが19329人になった)みたいなのかと思ったが、別人だけど俺 。「俺山」という内向きだけど居心地良さそうだったのが一転、俺だらけの俺俺時代になり、俺も俺以外も殺し合い・・・無間地獄かと思って読み進めました。面白い設定でしたが、なんか重苦しい読書でした。
読了日:06月19日 著者:星野 智幸
阪神・四番の条件 タイガースはなぜ優勝できないのか (幻冬舎新書)の感想
掛布さん、誰にたいしても愛情持ってるのわかるから読んでいて気持ちいい。それにしても「ミスター」と称されると重圧半端ないのね。負も自分で背負わないといけないんやね。 佐藤輝明も近い将来ミスター・タイガースになってや〜。その前に大山もな〜。
読了日:06月21日 著者:掛布 雅之
きみと出会えたから 34人がつづる愛犬との日々 (PHP文芸文庫)の感想
犬と一緒に暮らす(暮らしてた)作家さんによるエッセイ集。全体的に利口な犬より、ちょっと抜けたアホな犬の方が多いような・・・。アホな方が可愛いかもしれんし、犬に対する親(?)バカも目立ちます。
読了日:06月28日 著者:小川 洋子,浅田 次郎,村山 由佳
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