冬季五輪は判定が多くてわかりにくい

4位判定に「?」の声も-記憶にも記録にも残った女子モーグル・上村愛子(マイナビニュース) - goo ニュース

上村愛子の4位は、僕もすっきりしません。
ジャンプの葛西も、飛距離では短い人よりも下位になったり。

夏季五輪の場合、速く、高く、遠く・・・というように、順位がわかりやすいんですが、冬季五輪の場合、フィギュアスケートなどは仕方ないにせよ、速いだけではダメ、遠くに飛ぶだけでもダメ、というふうに見ていてわかり難い競技が多いような気がします。疑うようですが、審判次第っていうのもありそうだし。

夏季五輪も体操や飛び込み競技など判定競技がありますが、冬季競技に比べ判定すべき内容(?)が単純なので不満は少ないのかなぁって思います。

ジャンプなんか、着地でテレマーク姿勢さえとれれば、飛距離だけの勝負でいいんじゃないかなぁ・・・なんて思いますけど。そんなに形というか見た目(?)というのがスポーツで大事なのかなぁ・・・って。

まぁ、そういう競技なんで文句言っても仕方ない(^^;)

今後の日本選手の奮闘をお祈りします。