3月同様6冊。でもなかなかええ本が多かったと思う。
4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2568
ナイス数:260
日本SF傑作選3 眉村卓 下級アイデアマン/還らざる空 (ハヤカワ文庫 JA ク)の感想
眉村卓さんは今まではショートショートやジュブナイルものを少し読んだだけでした。 どの話も読みやすいけど、人類や体制、文明などへの批判も感じられるし、他の生命、生物やロボットや機械に対する愛も感じられる。 読みやすかったけど(このシリーズみんなそうやけど)700ページ超は疲れました(^^;)
読了日:04月07日 著者:眉村 卓
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)の感想
ブラッドベリはいろんな短編集を読んでるので、この本に収録されているものもほとんど既読でした。 怪異、幻想ということで、ちょっと怖かったり気持ち悪かったりもするけど、物悲しかったり滑稽だったり、読んでいて飽きません。 何度読んでもブラッドベリの作品はいいですね。
読了日:04月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
世界で一番美しい病気 (ハルキ文庫)の感想
ほとんど読んだことあると思ったら、らもさんのいろんなエッセイの寄せ集め。でもたのしいなぁ。 一番心に残った言葉は『黄色いセロファン』の中の「河口さんのぎょう虫になりたい」(笑) 僕も自転車のサドルになりたい、とかいろんな妄想したことありますから(笑)
読了日:04月18日 著者:中島らも
スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)の感想
いっぱい既読のものもありました。 怖かったりワクワクしたりゾクっとしたり微笑んだり。 やっぱり火星が舞台になるとワクワクするします。 科学の発展を決して良しとしない話も好きです。
読了日:04月21日 著者:レイ・ブラッドベリ
アメリカの壁 (文春文庫)の感想
トランプ大統領のおかげで脚光を浴びた表題作「アメリカの壁」をはじめとした1977年、1978年に書かれたバラエティに富む短編を集めた1冊。「眠りと旅と夢」「鳩啼時計」「幽霊屋敷」「おれの死体を探せ」「ハイネックの女」 どの話も面白かったです。 特に「眠りと旅と夢」の最後はほんま驚いた…この世界ていったい現実なのか夢なのか・・・
読了日:04月24日 著者:小松 左京
この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫)の感想
「ミッキーかしまし」「ミッキーたくまし」を再編集したエッセイ集。 どっちの本も既読やけど、西さん独特の感性や視点、そして西さん自身のことで常に脳内で笑いが続く(^^) ただ、お母さんからの手紙ではウルウルさせてもらいました。 またいつか再読したいエッセイです。
読了日:04月28日 著者:西 加奈子
読書メーター
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読んだ本の数:6
読んだページ数:2568
ナイス数:260
日本SF傑作選3 眉村卓 下級アイデアマン/還らざる空 (ハヤカワ文庫 JA ク)の感想
眉村卓さんは今まではショートショートやジュブナイルものを少し読んだだけでした。 どの話も読みやすいけど、人類や体制、文明などへの批判も感じられるし、他の生命、生物やロボットや機械に対する愛も感じられる。 読みやすかったけど(このシリーズみんなそうやけど)700ページ超は疲れました(^^;)
読了日:04月07日 著者:眉村 卓
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)の感想
ブラッドベリはいろんな短編集を読んでるので、この本に収録されているものもほとんど既読でした。 怪異、幻想ということで、ちょっと怖かったり気持ち悪かったりもするけど、物悲しかったり滑稽だったり、読んでいて飽きません。 何度読んでもブラッドベリの作品はいいですね。
読了日:04月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
世界で一番美しい病気 (ハルキ文庫)の感想
ほとんど読んだことあると思ったら、らもさんのいろんなエッセイの寄せ集め。でもたのしいなぁ。 一番心に残った言葉は『黄色いセロファン』の中の「河口さんのぎょう虫になりたい」(笑) 僕も自転車のサドルになりたい、とかいろんな妄想したことありますから(笑)
読了日:04月18日 著者:中島らも
スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫)の感想
いっぱい既読のものもありました。 怖かったりワクワクしたりゾクっとしたり微笑んだり。 やっぱり火星が舞台になるとワクワクするします。 科学の発展を決して良しとしない話も好きです。
読了日:04月21日 著者:レイ・ブラッドベリ
アメリカの壁 (文春文庫)の感想
トランプ大統領のおかげで脚光を浴びた表題作「アメリカの壁」をはじめとした1977年、1978年に書かれたバラエティに富む短編を集めた1冊。「眠りと旅と夢」「鳩啼時計」「幽霊屋敷」「おれの死体を探せ」「ハイネックの女」 どの話も面白かったです。 特に「眠りと旅と夢」の最後はほんま驚いた…この世界ていったい現実なのか夢なのか・・・
読了日:04月24日 著者:小松 左京
この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫)の感想
「ミッキーかしまし」「ミッキーたくまし」を再編集したエッセイ集。 どっちの本も既読やけど、西さん独特の感性や視点、そして西さん自身のことで常に脳内で笑いが続く(^^) ただ、お母さんからの手紙ではウルウルさせてもらいました。 またいつか再読したいエッセイです。
読了日:04月28日 著者:西 加奈子
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