3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1992
ナイス数:260
栞と噓の季節の感想
堀川と松倉の図書委員コンビが再び謎に挑む。前回とは違い一つの謎・・・トリカブトの花の栞。 途中で何となく犯人が誰かわかった気になったけど、その先がまだあった。僕の推理で終わるわけないですね😅 題名のとおり、嘘だらけ(?)で読後なんかすっきりしてません😞 もしまた続編あるならまた読みたいです。
読了日:03月04日 著者:米澤 穂信
家康が最も恐れた男たち (集英社文庫)の感想
武田信玄、織田信長、真田昌幸、豊臣秀吉、前田利家、石田三成、黒田如水、真田信繁。最晩年の家康が林羅山に過去に出会った人物について語る。なので完全に家康目線。知っている史実がほとんどだけど面白かったです。
読了日:03月08日 著者:吉川 永青
パレードのシステムの感想
当時は日本だった台湾で生まれた祖父の自死。友人のピタゴラ装置での死。台湾の友人の父の死。芸術家の主人公が祖父の足跡を求めて台湾へ・・・でも何かがはっきりわかりわけじゃない。高山羽根子らしい(?)よくわからない終わり方(←でも嫌いじゃない)。死とは生とは、よくわからんけど考えさせられるような・・・よくわからん😅
読了日:03月13日 著者:高山 羽根子
ほろよい読書 (双葉文庫)の感想
ショコラと秘密は彼女に香る/織森きょうや、初恋ソーダ/坂井希久子、醸造学科の宇一くん/額賀澪、定食屋「雑」/原田ひ香、bar きりんぐみ/柚木麻子■お酒を題材にしたアンソロジー。柚木麻子さんのコロナ禍でのZoom飲み会の話が1番の好みかな。barには行かないけど家庭にあるもので作るカクテルが美味しそう😄
読了日:03月16日 著者:織守 きょうや,坂井 希久子,額賀 澪,原田ひ香,柚木 麻子
モノガタリは終わらないの感想
伊坂幸太郎、三浦しをん、朝井リョウ、藤崎彩織(SAKAI NO OWARI)、吉田修一、絲山秋子、角田光代、吉本ばなな、筒井康隆、川上未映子、岩井俊二、綿矢りさ、金原ひとみ、西川美和、尾崎世界観、平野啓一郎、江國香織、太田光、水野良樹(清志まれ)(いきものがかり)、恩田陸、山田詠美・・・贅沢な掌編の連続でした。
読了日:03月22日 著者:
短編宝箱 (集英社文庫)の感想
いくつかは既読のもあったけど、何度でも楽しめますね(覚えてないってことですが😅)。どうしても最後の話が印象に残るから仕方ないけど、朝井リョウさんのがエンドロールとして最適だったかも。
読了日:03月30日 著者:朝井 リョウ,浅田 次郎,伊坂 幸太郎,荻原 浩,奥田 英朗,西條 奈加,桜木 紫乃,島本 理生,東野 圭吾,道尾 秀介,米澤 穂信,集英社文庫編集部
読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1992
ナイス数:260
栞と噓の季節の感想
堀川と松倉の図書委員コンビが再び謎に挑む。前回とは違い一つの謎・・・トリカブトの花の栞。 途中で何となく犯人が誰かわかった気になったけど、その先がまだあった。僕の推理で終わるわけないですね😅 題名のとおり、嘘だらけ(?)で読後なんかすっきりしてません😞 もしまた続編あるならまた読みたいです。
読了日:03月04日 著者:米澤 穂信
家康が最も恐れた男たち (集英社文庫)の感想
武田信玄、織田信長、真田昌幸、豊臣秀吉、前田利家、石田三成、黒田如水、真田信繁。最晩年の家康が林羅山に過去に出会った人物について語る。なので完全に家康目線。知っている史実がほとんどだけど面白かったです。
読了日:03月08日 著者:吉川 永青
パレードのシステムの感想
当時は日本だった台湾で生まれた祖父の自死。友人のピタゴラ装置での死。台湾の友人の父の死。芸術家の主人公が祖父の足跡を求めて台湾へ・・・でも何かがはっきりわかりわけじゃない。高山羽根子らしい(?)よくわからない終わり方(←でも嫌いじゃない)。死とは生とは、よくわからんけど考えさせられるような・・・よくわからん😅
読了日:03月13日 著者:高山 羽根子
ほろよい読書 (双葉文庫)の感想
ショコラと秘密は彼女に香る/織森きょうや、初恋ソーダ/坂井希久子、醸造学科の宇一くん/額賀澪、定食屋「雑」/原田ひ香、bar きりんぐみ/柚木麻子■お酒を題材にしたアンソロジー。柚木麻子さんのコロナ禍でのZoom飲み会の話が1番の好みかな。barには行かないけど家庭にあるもので作るカクテルが美味しそう😄
読了日:03月16日 著者:織守 きょうや,坂井 希久子,額賀 澪,原田ひ香,柚木 麻子
モノガタリは終わらないの感想
伊坂幸太郎、三浦しをん、朝井リョウ、藤崎彩織(SAKAI NO OWARI)、吉田修一、絲山秋子、角田光代、吉本ばなな、筒井康隆、川上未映子、岩井俊二、綿矢りさ、金原ひとみ、西川美和、尾崎世界観、平野啓一郎、江國香織、太田光、水野良樹(清志まれ)(いきものがかり)、恩田陸、山田詠美・・・贅沢な掌編の連続でした。
読了日:03月22日 著者:
短編宝箱 (集英社文庫)の感想
いくつかは既読のもあったけど、何度でも楽しめますね(覚えてないってことですが😅)。どうしても最後の話が印象に残るから仕方ないけど、朝井リョウさんのがエンドロールとして最適だったかも。
読了日:03月30日 著者:朝井 リョウ,浅田 次郎,伊坂 幸太郎,荻原 浩,奥田 英朗,西條 奈加,桜木 紫乃,島本 理生,東野 圭吾,道尾 秀介,米澤 穂信,集英社文庫編集部
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