5冊しか読んでないけど、どれもいいお話でした。
7月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1409
ナイス数:201
駐在日記 (単行本)の感想
(知らずに)2作目を読んでからの1作目。駐在初日からの田舎ののんびりした生活や、その中での事件。花さんの右手の謎がどうなのか期待したけど、あっさり語られただけ…まぁええけど(^^;) しかしこんな甘い(?)警察官いるかなぁ、でも十分許せるし、実際にいて欲しいけど。まぁ誰でもちょっとした罪は犯してますもんね(まさか僕だけ!?^^;) 3作目も出たみたいなんで、それもそのうち読みたいです。
読了日:07月07日 著者:小路 幸也
彼方のゴールドの感想
図書館で借りてみたらシリーズ4作目(最近こういうのが多い^^;) スポーツ誌の編集部に移動した主人公の目線からのスポーツ小説。でも主人公やスポーツ選手だけが主役じゃなく、コーチもいればカメラマンなどにも物語があって、そこらじゅうに感動が転がってました(^^) このシリーズも最初から読みたくなりました。
読了日:07月14日 著者:大崎 梢
架空の犬と嘘をつく猫 (中公文庫)の感想
読メで寺地はるなさんの本をよく目にするので試しに特に何も考えず図書館で借りてみた。すごい物語を読んでしまった。大団円でもどんでん返しでもハッピーエンドでもバッドエンドでもない。登場人物も多少デフォルメされた感の市井の人々。何となく誰でもこの中の誰かに当てはまるのかな。嘘や逃げは決して良くはないけど悪でもない。感情移入してないのに何でこんなに感動したんだろ? また気になる作家さんができてしまったではないか(^^)
読了日:07月19日 著者:寺地 はるな
プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)の感想
先に知らずにシリーズ4作目「彼方のゴールド」を読んだので、1作目を図書館で借りました。 ローティーン向けファッション誌に異動になった文芸部門志望の編集者。 読み始めて、僕もローティーン誌にはついて行けな~い、となったのですが、だんだん主人公と同化(^^;) 下手な大人よりも大人なローティーンのモデルに教えられることも(ちなみに僕はオーバー還暦^^;) そのうちシリーズ2,3作目も読んでみます。
読了日:07月24日 著者:大崎 梢
大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)の感想
シリーズ3巻目。2巻が1巻の過去の話やったこともあり、商店街の皆さんをなかなか思い出せない。この巻で題名の「たこ焼きの岸本」が無事に開店。十喜子さん再婚?とか。 やっぱりこの先気になるから次の巻も絶対に読む!
読了日:07月28日 著者:蓮見 恭子
読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1409
ナイス数:201
駐在日記 (単行本)の感想
(知らずに)2作目を読んでからの1作目。駐在初日からの田舎ののんびりした生活や、その中での事件。花さんの右手の謎がどうなのか期待したけど、あっさり語られただけ…まぁええけど(^^;) しかしこんな甘い(?)警察官いるかなぁ、でも十分許せるし、実際にいて欲しいけど。まぁ誰でもちょっとした罪は犯してますもんね(まさか僕だけ!?^^;) 3作目も出たみたいなんで、それもそのうち読みたいです。
読了日:07月07日 著者:小路 幸也
彼方のゴールドの感想
図書館で借りてみたらシリーズ4作目(最近こういうのが多い^^;) スポーツ誌の編集部に移動した主人公の目線からのスポーツ小説。でも主人公やスポーツ選手だけが主役じゃなく、コーチもいればカメラマンなどにも物語があって、そこらじゅうに感動が転がってました(^^) このシリーズも最初から読みたくなりました。
読了日:07月14日 著者:大崎 梢
架空の犬と嘘をつく猫 (中公文庫)の感想
読メで寺地はるなさんの本をよく目にするので試しに特に何も考えず図書館で借りてみた。すごい物語を読んでしまった。大団円でもどんでん返しでもハッピーエンドでもバッドエンドでもない。登場人物も多少デフォルメされた感の市井の人々。何となく誰でもこの中の誰かに当てはまるのかな。嘘や逃げは決して良くはないけど悪でもない。感情移入してないのに何でこんなに感動したんだろ? また気になる作家さんができてしまったではないか(^^)
読了日:07月19日 著者:寺地 はるな
プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)の感想
先に知らずにシリーズ4作目「彼方のゴールド」を読んだので、1作目を図書館で借りました。 ローティーン向けファッション誌に異動になった文芸部門志望の編集者。 読み始めて、僕もローティーン誌にはついて行けな~い、となったのですが、だんだん主人公と同化(^^;) 下手な大人よりも大人なローティーンのモデルに教えられることも(ちなみに僕はオーバー還暦^^;) そのうちシリーズ2,3作目も読んでみます。
読了日:07月24日 著者:大崎 梢
大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)の感想
シリーズ3巻目。2巻が1巻の過去の話やったこともあり、商店街の皆さんをなかなか思い出せない。この巻で題名の「たこ焼きの岸本」が無事に開店。十喜子さん再婚?とか。 やっぱりこの先気になるから次の巻も絶対に読む!
読了日:07月28日 著者:蓮見 恭子
読書メーター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます