解体作業は容易なのか?



渋谷短大生事件、新宿エリート社員事件に続き、我がイバラキでも矢作川ポリ袋事件が起きた。

流行なのかね、解体・・・

しかし、こうも簡単に解体されるってのがよく解らない。

人体はかなり脂肪分があるから、刃物もすぐに切れなくなるらしい。
昔の戦で使われていた日本刀なども、2人も切れば脂肪と血液で刃こぼれがおき、最終的には「切る」のではなく、鉄棒でブン殴って「撲殺する」になったとのこと。

更に骨ってのも、意外と丈夫らしい。関節部にきれいに刃を入れないと、簡単には分離しないし。適当な所でズバッ! と言うのは難しいらしい。

血液も問題となるな。生命活動終了後、しばらくは凝固しないから、うかつに動脈を切断したりすると、もの凄い勢いで噴出するらしい。
浴槽など、しかるべき場所で首の頸動脈を切って、時間をかけて血抜きしないと、解体作業の時に大変なことになる。


しかし、解体作業に際して、一番問題となるのは、作業員の心理及び精神状態だ。

マトモではできない・・・
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