u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
日本カーオブザイヤー決定
2008-11-11 / 徒然
【 carview 】 日本 カー・オブ・ザ・イヤー 2008-2009
http://www.carview.co.jp/magazine/special/coty2008/
取ったのはトヨタのiQ
なんか,ねぇ
3mを切る全長で3人+1人が乗れるパッケージング。
ミツビシのiや,かつてのホンダZの様にリアエンジンではない。
FFで実現しているところはかなり凄いと思う。
エアコンユニットのコンパクト化+センターレイアウト化
燃料タンクの超薄型化
ステアリングギアボックスのハイマウント
デフのエンジン前方配置
リアカーテンエアバッグ
技術的に素晴らしい所は沢山ある
が,
「これ,誰が買うの?」
と,多くの人は疑問に思うのではないか
軽自動車大国の日本,コンパクトさを求める人は,軽自動車を購入する。
現行車では,動力性能もユーティリティもコンパクトカーと大差ない。値段も大差ないが。
維持費は圧倒的に安上がりだ。
「TOYOTA」ブランドでは絶対に軽自動車を販売しないというポリシーはたいしたものだが。
Net’z店での取り扱いと言うのがマズイ。
iQの隣にはVitsがあるのだ。1.3Lで無理のないパッケージング,マトモに使えるリアシート,オマケに値段が30万円も安い。
トヨタはiQはプレミアムコンパクトを目指していたはずだ。
LEXUSとは言わないまでも,トヨタ店かトヨペット店での販売がスジってもの。
クラウンやエスティマのセカンドカーとしての購入は期待できる。
パッケージングは素晴らしいが,致命的な欠点がある。
助手席側リアシート乗車時は,助手席はかなり前に出す必要がある。
そうなると,左側視界がほとんど絶望的。バックミラーは確保されるが,安全性はかなり疑問だ。
私が購入を絶対にしないであろう理由の一位は,
顔
そう,フロント周りだ。
この,ほぼグリルレスはイヤだ。少なくともプレミアム感はない。
どうせならLEXUS GSかIS風のグリルにして欲しい。
「日本カーオブザイヤーを取った車は売れない」
前年のFitはこのジンクスをひっくり返したが,今年は復活しそうだ。
http://www.carview.co.jp/magazine/special/coty2008/
取ったのはトヨタのiQ
なんか,ねぇ
3mを切る全長で3人+1人が乗れるパッケージング。
ミツビシのiや,かつてのホンダZの様にリアエンジンではない。
FFで実現しているところはかなり凄いと思う。
エアコンユニットのコンパクト化+センターレイアウト化
燃料タンクの超薄型化
ステアリングギアボックスのハイマウント
デフのエンジン前方配置
リアカーテンエアバッグ
技術的に素晴らしい所は沢山ある
が,
「これ,誰が買うの?」
と,多くの人は疑問に思うのではないか
軽自動車大国の日本,コンパクトさを求める人は,軽自動車を購入する。
現行車では,動力性能もユーティリティもコンパクトカーと大差ない。値段も大差ないが。
維持費は圧倒的に安上がりだ。
「TOYOTA」ブランドでは絶対に軽自動車を販売しないというポリシーはたいしたものだが。
Net’z店での取り扱いと言うのがマズイ。
iQの隣にはVitsがあるのだ。1.3Lで無理のないパッケージング,マトモに使えるリアシート,オマケに値段が30万円も安い。
トヨタはiQはプレミアムコンパクトを目指していたはずだ。
LEXUSとは言わないまでも,トヨタ店かトヨペット店での販売がスジってもの。
クラウンやエスティマのセカンドカーとしての購入は期待できる。
パッケージングは素晴らしいが,致命的な欠点がある。
助手席側リアシート乗車時は,助手席はかなり前に出す必要がある。
そうなると,左側視界がほとんど絶望的。バックミラーは確保されるが,安全性はかなり疑問だ。
私が購入を絶対にしないであろう理由の一位は,
顔
そう,フロント周りだ。
この,ほぼグリルレスはイヤだ。少なくともプレミアム感はない。
どうせならLEXUS GSかIS風のグリルにして欲しい。
「日本カーオブザイヤーを取った車は売れない」
前年のFitはこのジンクスをひっくり返したが,今年は復活しそうだ。
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