カルメ焼き



道の駅にのみや」に行く。ウチの住所はイバラキなのだが、現真岡市、旧二宮町は思いっきり生活圏だ。
ちなみに「二宮町」は、小学校の像で有名な、あの二宮金次郎ゆかりの地だ。

で、現在はイチゴの一大産地。「とちおとめ」は全国的に有名なブランドになった(<多分)
道の駅も、イチゴを全面に押し出している。

苺ジェラートを食べ、苺リーフパイを買ったのだが、次女が「これ買っていい?」と言ったのが、いちごかるめ。
とちおとめ果汁を使ったカルメ焼きだ。

直径は約12cm、カルメ焼きとしてはかなり大きい。
次女は、「いただきまーす」と嬉しそうにかじりついたのだが、4分の1食べたあたりで、とても微妙な表情になる。
まあ、だいたい想像はつくのだが。

「どうした?」と、一応聞いてみる。

「・・・甘い」

やっぱりね。イチゴ味する?

「するような、しないような。とにかく甘い」

だろうねえ。そもそもカルメ焼きって砂糖の塊だものね。

「学校の実験で作ったのは、何か凄く美味しかったんだけれど」

「学校」で、「自分で作った」、と言うのが美味しさの80%は占めているのだよ。
で、これどうする?

「あげる」

予想通りだね。もらうけど、流石に私も一気にこれだけは食べられないよ。
チマチマ食べるんで、君も気が向いたら食べなさい。

「ん~ 気が向いたらね」

と言う訳で、1週間計画で消費する予定だ。
・・・1週間でなくなるかな?
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