u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
カルメ焼き
2013-02-10 / 徒然
「道の駅にのみや」に行く。ウチの住所はイバラキなのだが、現真岡市、旧二宮町は思いっきり生活圏だ。
ちなみに「二宮町」は、小学校の像で有名な、あの二宮金次郎ゆかりの地だ。
で、現在はイチゴの一大産地。「とちおとめ」は全国的に有名なブランドになった(<多分)
道の駅も、イチゴを全面に押し出している。
苺ジェラートを食べ、苺リーフパイを買ったのだが、次女が「これ買っていい?」と言ったのが、いちごかるめ。
とちおとめ果汁を使ったカルメ焼きだ。
直径は約12cm、カルメ焼きとしてはかなり大きい。
次女は、「いただきまーす」と嬉しそうにかじりついたのだが、4分の1食べたあたりで、とても微妙な表情になる。
まあ、だいたい想像はつくのだが。
「どうした?」と、一応聞いてみる。
「・・・甘い」
やっぱりね。イチゴ味する?
「するような、しないような。とにかく甘い」
だろうねえ。そもそもカルメ焼きって砂糖の塊だものね。
「学校の実験で作ったのは、何か凄く美味しかったんだけれど」
「学校」で、「自分で作った」、と言うのが美味しさの80%は占めているのだよ。
で、これどうする?
「あげる」
予想通りだね。もらうけど、流石に私も一気にこれだけは食べられないよ。
チマチマ食べるんで、君も気が向いたら食べなさい。
「ん~ 気が向いたらね」
と言う訳で、1週間計画で消費する予定だ。
・・・1週間でなくなるかな?
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