湖畔の街に出張

今日もまたまた出張。今回は湖畔の街。
同行者が3人いたので,風景を撮影する暇がなかった。しかし寒かった。

と言う訳で,デスクワークは遅れに遅れており,いよいよ本格的に残業しないと追いつかなくなってきた。
出張から帰り,残業を申請し,しばらくすると「じにーさん,ちょっといいですか?」と,別部署の知り合いが声をかけてきた。

私の仕事と若干関係することについての相談だった。
部屋の片隅で意見交換,そして数分の談笑。トータル30分くらい。

席に戻ると,「残業を申請したようだが,その内容は何か説明しろ」と,上司。
言われたとおり説明する。締め切りが迫っているから残業を出したとも説明。

「まあ,分かった。締め切りに間に合うようにいっしょうけんめいやるように」

??

なんだ? この『いっしょうけんめい』って

そんなことを思いながら仕事を進めたのだが,ハタと気づく。
どうも,知り合いと話をしていたのが気に入らなかったようだと。
コイツは残業と称して遊んでいる,残業中に笑いがある訳がないということのようだ。

出張がなければ,日中にする話をしていたのだか

誰が好きこのんで残業などするか


この上司,普段からも定時では帰らない。だいたいいつも2,3時間はサービス残業している。
もしかしたら,我々がキチンと残業しているか監視している??
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