u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
Windows10 Download
2015-08-15 / PC
Windows10がリリースされて2週間以上が経過,DSP版ではあるが,販売も8月1日から始まった。
我がPCも,アップグレードの予約は手続き済みだが,全く音沙汰がない。
更に,毎度のWindows Update失敗が発生。
シャットダウン時に「更新を適用しています」と表示されるも,1個の適用にもの凄く時間がかかるか,全く終わらなくなり強制電源切断しなければならない事象が頻発。
以前ならば,迷わずOSのクリーンインストールを実行したのだが,今のPCでは,vistaインストール → Win8インストール → Win8.1をWindows Updateで適用 と言う手順を踏まなければならない。
これを踏まえると,Win10を入れてしまった方が手間がないと思われる。
しかし,Windows Update経由での適用は,今のところ絶望的。
そこで,手動でWin10を導入することとする。
Windows10のダウンロードページ https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここでツールをダウンロードする。32ビット,64ビットバージョンがあるが,これはWindows10のバージョンではなく,今動いているOSのバージョン。
MediaCreationToolのダウンロード確認が出るので,「ファイル保存」を選択
ダウンロードされたファイル。これを実行。
OSをアップデートするか,アップデート用のメディアを作るかを選択する。
今回は後々を考え,OSのメディアを作る。
言語とエディション,アーキテクチャの選択。
言語は現在流通しているWindowsの各言語に対応。今回はもちろん「日本語」を選択。
エディションはHomeかProのどちらかを選択。注意するのは,現在のWindowsがHome版の場合は,Win10 Pro版はインストールできない。
今のPCはWin8.1 Proなので,Proを選択。
正直,自宅で使用している分には,Homeでも十分。
アーキテクチャは32ビット版か64ビット版かを選択。メモリを4GB以上搭載しているならば,迷わず64ビット版で。
ウチのは未だに2GBしか搭載していない。そもそもPC6400規格だし。今更増設ではコストパフォーマンスが悪すぎる。
32ビットを選択。
メディアは何にするかを選択。USBメモリかDVDか。
DVDに作りたい場合は,ISOファイルをダウンロードして,その後自分で焼かなければならない。
作業速度を考えると,USBメモリ。4GBのもので十分。
Win10のダウンロードが始まる。
ひたすら待つ。
ファイルのダウンロードが終わると,「検証」が行われる。ベリファイする訳ではないので,すぐに完了する。
USBメモリにファイルが書き込まれる。USBメモリはフォーマットされるので,何かかき込んであるものは使用しない。
これでメディア作成は終了。
USBメモリに書き込まれたもの。autorun.infがあるので,USBメモリからブートすれば,Win10のインストールが開始される。
ファイルサイズは2.43GB
次はWin10のインストールだ
我がPCも,アップグレードの予約は手続き済みだが,全く音沙汰がない。
更に,毎度のWindows Update失敗が発生。
シャットダウン時に「更新を適用しています」と表示されるも,1個の適用にもの凄く時間がかかるか,全く終わらなくなり強制電源切断しなければならない事象が頻発。
以前ならば,迷わずOSのクリーンインストールを実行したのだが,今のPCでは,vistaインストール → Win8インストール → Win8.1をWindows Updateで適用 と言う手順を踏まなければならない。
これを踏まえると,Win10を入れてしまった方が手間がないと思われる。
しかし,Windows Update経由での適用は,今のところ絶望的。
そこで,手動でWin10を導入することとする。
Windows10のダウンロードページ https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ここでツールをダウンロードする。32ビット,64ビットバージョンがあるが,これはWindows10のバージョンではなく,今動いているOSのバージョン。
MediaCreationToolのダウンロード確認が出るので,「ファイル保存」を選択
ダウンロードされたファイル。これを実行。
OSをアップデートするか,アップデート用のメディアを作るかを選択する。
今回は後々を考え,OSのメディアを作る。
言語とエディション,アーキテクチャの選択。
言語は現在流通しているWindowsの各言語に対応。今回はもちろん「日本語」を選択。
エディションはHomeかProのどちらかを選択。注意するのは,現在のWindowsがHome版の場合は,Win10 Pro版はインストールできない。
今のPCはWin8.1 Proなので,Proを選択。
正直,自宅で使用している分には,Homeでも十分。
アーキテクチャは32ビット版か64ビット版かを選択。メモリを4GB以上搭載しているならば,迷わず64ビット版で。
ウチのは未だに2GBしか搭載していない。そもそもPC6400規格だし。今更増設ではコストパフォーマンスが悪すぎる。
32ビットを選択。
メディアは何にするかを選択。USBメモリかDVDか。
DVDに作りたい場合は,ISOファイルをダウンロードして,その後自分で焼かなければならない。
作業速度を考えると,USBメモリ。4GBのもので十分。
Win10のダウンロードが始まる。
ひたすら待つ。
ファイルのダウンロードが終わると,「検証」が行われる。ベリファイする訳ではないので,すぐに完了する。
USBメモリにファイルが書き込まれる。USBメモリはフォーマットされるので,何かかき込んであるものは使用しない。
これでメディア作成は終了。
USBメモリに書き込まれたもの。autorun.infがあるので,USBメモリからブートすれば,Win10のインストールが開始される。
ファイルサイズは2.43GB
次はWin10のインストールだ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )