焚火



母親が小屋の周りを片付けて出た、藁やら大豆殻やらを燃やしてきてというので、DA63Tに積み、田んぼに運んで燃やす。
半径1km以内には人家はなく、火災の心配は全くない場所。新聞紙を焚き付けにして火をつけると、あっという間に燃え上がる。

何かを燃やすというのは、日常やらない。こっちはイナカなので、たまに今回のように田んぼで燃やすことはやるが、物を燃やしたことがない人は、結構いるのではないだろうか。
ウチの娘たちはやったことはない。まあ、何も考えずに火をつけると、最近の山火事のようになってしまうこともあるし。

30分もかからずに燃え切る。種火がなくなるまで灰を広げておく。
しかし、燃えている火を見ていると、何故か切ない気持ちになる。なんでなんだろう??

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