チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

作曲家名のネイティブ発音

2013-08-17 18:57:27 | メモ

FORVO (http://ja.forvo.com/) ってネイティブな発音が聞けて便利!

有名な作曲家名の現地の発音を聞いていったら

一般的なカタカナ表記との違いが気になったのがあったのでとりあえず書いとくわ。

 

1. Fauré → フォーレじゃなく「フォレ!」っておもいっきり詰まって聞こえるんやけど! 

Chaussonも「ショソン」ですねー。韓流か!?


2. Nielsen → 一瞬で「ニルスン」(短っ!)みたいにデンマークではツマりまくってますね。

Gade → 「ゲーthe」(英語のtheみたいな音?)  むずい


3.
Чайковский → 「チーコフスキ」(チーにアクセント)。チャイコフスキーなんて言ってもロシア人には通じなそ。

 Бородинは、もろ「ボロジン」。なんかかわいそう?


4. Beethoven → 「べエtホーフン」(ベエのエが上がる) と聞こえる。ヴン派もいるけど尻はフンが多数派か?

thoを「トー」と読むっていう中途半端なドイツ語知識?ビーツ(Beet) 農場(Hoven)ってのは有名やろ。

t と h は離れてんのにね。

(「ベエトーフン」って明らかに「トー」って発音してるドイツ人もいてよくわからなくなってきた。)

 

5. Dvořák → 意外と「ドヴォラーク」(ヴォが強い)に近いけどカタカナじゃ書けないよ~


6. Čiurlionis → 「シチョルローニェス」(しちょるにアクセント) Mikalojus Konstantinas Čiurlionis (1875-1911 リトアニアの画家・作曲家 数年後日本でもブレイク必至!?)

 

7.Pettersson → スウェーデンのドス暗交響曲王かつ日本語表記乱立王のアラン様は男らしく「ペッテション」一択!