中さん

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日記(1.1)例大祭

2019-01-01 21:05:21 | 日常
2019年1月1日  (火曜日)   晴れ

新年おめでとうございます。

10時半には上之神社・雷電神社の例大祭に出かける。
毎年行われる行事ではあるが今年は暖かな日でよかった。
参拝客も多い!


榊をあげる神事・なおらいを終えて12時を回った。

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出かけに始まった、ニューイヤー駅伝。
群馬県に根付いたイベントになったなあ~。

最終区間は帰宅してから観る。
最終ランナーのデットヒートだ。
旭化成が最後の100mでダッシュして優勝した。


前橋県庁近辺も人の応援でにぎわっている。
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昨日いただいた牡蠣を調理担当。今回焼き牡蠣にする。


結構いける。酒に合うなあ~!
夕方、次男が立ち寄って”孫にお年玉”を置いて行った。
あっという間に暗くなって元旦が過ぎていく。
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「コラム」筆洗に

年越しそばに門松、獅子舞。日本の正月の伝統的な習慣だが、
 よその国の方が見れば、さぞや不思議に思えるだろう。
 なぜ、そばを? 
 逆に他の国の新年の風景が日本人には奇妙に映るということもあるだろう。

▼新年の願いを紙に書いて燃やす。残った灰をシャンパンに入れ、
 年が変わる直前に飲み干す。これはロシアだそうだ。
 あまり、おいしそうではない。なぜ、それを?

デンマークのはもっとハラハラするか。まず椅子の上に立つ。
 年が明けるその瞬間、えいやとジャンプする。
 魔よけの効果があるそうだ。

 エストニアでは新年に十二皿の料理を用意するそうだ。
 十二人の仲間から力を借りられるためだとか。

 ブラジルでは大みそかにやはり魔よけで、白い服を着ると聞く。

▼面白い。国が違えば新年をことほぐ習慣も方法も違うが、
 いずれにも長生き、健康、無事、幸せという人の素朴な願いがこめられているのだろう。
 人類共通の「生きたい」という願い。人はみな同じである。


▼谷川俊太郎さんの「生きる」という詩が浮かぶ。

<生きているということ/
 いま生きているということ/
 泣けるということ/
 笑えるということ/
 怒れるということ/
 自由ということ>。


生きている喜びと生きたいという祈りが
新年の地球上にあふれている。
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★一方で”国を捨て・追われる難民の映像を
 何度も見せられると辛いなあ~”
コメント
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