中さん

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日記(1.8)AI 俳句のこと

2019-01-08 13:02:59 | 日常
1月8日  (火曜日)  晴れ

久々に風もないので、野菜を獲りに
冬の野菜は身を固くして小さくなっている。

白菜・大根など獲ってくる。
土はしまって固い。
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今年、春に開通予定の第二北大通りも準備が整った様子。

お寺さんにこちら側から渡るには信号もつかないので一寸危なそうだ!

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驚いた記事が・・

膨大な古今の俳句の手法を学んだ人工知能(AI)が、
着実に力を付け、俳人をうならせる句を詠みつつある。


五感と語感を研ぎ澄まし、自然美や喜怒哀楽を五・七・五で表す伝統文芸の世界に、
AIがどう挑んでいくのか。
 
■1秒間に40句
 札幌市にある北海道大調和系工学研究室で、大学院情報科学研究科の川村秀憲氏は
 AIを身近な生活に生かす研究を目指している。・・と
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今朝のコラムにも
 <かなしみの片手ひらいて渡り鳥>
 昨年、最も印象に残った句のひとつである。
 句のでき栄えもさることながら、
 うなったのは詠んだのが人工知能(AI)だったことである。

▼北大の俳句AI。
 膨大な過去の俳句を取り込み、学ばせた結果、ここまで成長している。
 空を行く群れの形が片手を開いているように見えたか。
 <かなしみ><ひらいて>をあえて平仮名にしているあたりがコシャクである。

▼花鳥風月、情感という領域でも機械が人に匹敵する力をつけだしている。
 人間がこしらえた機械とは分かっていても、
 何だか人のお株まで奪われてしまうようで少々落ち着かなくなるところもある。

▼そのせいだろうか。将来、人に取って代わりそうな機械が少々トチったと聞けば、
 「まだまだだな」と先輩づらをしたくなる。
 JR東日本が山手線で行った自動列車運転装置(ATO)の走行実験の話である。
 おおむね順調だったそうだが、目黒駅のホーム手前で停車するなど、ミスもあったらしい。

▼記事にあった運転士経験のある職員の感想がおもしろい。
 「やや下手くそな運転」。
 事実そうだったのだろうが、辛口なコメントの裏にあるのはひょっとしてライバル心か

▼無論、「やや下手くそな運転」の早期上達を願う。
 人口減で運転士の確保もやがては難しくなるだろう。「5年後には1万6千人が退職という現実も控えている」
 人に取って代わっていただかねば困る大事な後輩である。
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★恋愛AIもできてきていると・・か。
 何だか、機械に過去のあらゆる膨大な実績情報を詰め込んで
 新しいものを引き出しているうちは、過去の実績以上は超えられないと思っていたが
 これからは過去の実績以上の結果「効果」も出てくるという事が・・。
 ”怖い話だ!”
コメント
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