中さん

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日記(1.12)買い物・大学ラグビー決勝

2019-01-12 17:03:35 | 日常
1月12日  (土曜日)   晴れ 曇り

早めに食品市場に買い出しだ。

寒いので花屋も表には出していない。

パンジーやミニシクラメンなどを買うが寒いこと。


魚はマグロやホッケを幾つか、鯨のベーコンもあった。
肉は肩ロースなどを買い込んで小分けして・・

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少し休んで、また買い物に今日はいろんな場所に付き合い。
その後にミニスーパーの酒屋などに寄って
ジュース類を購入して・・

わざわざ籠原のA八百屋に行って・・みかんを購入。幾分安くなったかな?

他の果物も少し買って12時半も廻った。
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14時から大学ラグビー決勝戦をTV観戦。
 明治vs天理。





明治が接戦を制して優勝。

天理も良かったが、もう一歩だった。

★<全国大学ラグビー選手権:明大22-17天理大>
  秩父宮ラグビー場
  伝統の紫紺のジャージーが完全復活を遂げた。
  天理大を22-17で破り22季ぶりの優勝を果たした。
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日記(1.12)兼高かおる

2019-01-12 13:21:32 | 日常
1月12日   (土曜日)   冷たい日    晴れ

コラムにあった通りの兼高さんの思いで
のことが載っていた。

★紹介される国々の映像を見るたびに、
 夢は自分もいつかは行ってみたいと思う欲求であったが
 まだよほどでないと車にも乗れない時代・・
 まして飛行機などに乗れるものかと思いが交差していた。
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子供の頃、日曜日の午前中に必ず見ていたテレビ番組があった。
旅客機の映像とテーマ音楽が流れてくると、条件反射のように胸が躍った。

優雅なナレーションとともに、
世界を飛び回る颯爽とした日本女性が映し出される。

▼お茶の間にいながら未知の国にいざなわれるよう。
 紀行番組「兼高かおる世界の旅」

異国の様子もさることながら、何よりもまぶしかったのが、
案内役の兼高かおるさんだった。

▼世界の著名人と臆することなく対話したかと思えば、
 路地や山村の人々の家をアポなしで訪ねて一緒に食事する。
 桁外れの行動力と上品さ。

日本にこんな素敵な女性がいるのだと釘付けになったもの。
その兼高さんの訃報が先日届いた。

▼戦中戦後に少女期を過ごした体験が、時代の変遷も伝える旅人にした。
『わたくしが旅から学んだこと』(小学館)で述べている。

 東西冷戦が終わっても
「21世紀を迎えた今、分裂と破壊がエスカレートしているのは悲しい」

▼訪れた国は150カ国超。
 出掛ける前に必ずその国の習慣、タブーを聞いた。
 「違う」ということを認め合う―


 世界平和を考えるヒントも旅から得たという。

▼世界は広いと教えてくれた兼高さんは、
 現代日本人を心配したメッセージも残した。
 働き過ぎ、忙し過ぎで疲れ切っている。

「日常生活から離れて心を休めたときに頭は動き出す」
 働き盛りの人たちにこそ旅に出てほしいと。
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神戸市に生まれ、香蘭女学校を卒業後渡米し、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学。
帰国後、ジャパン・タイムスなどのフリーランサーとして活躍。
1959年から1990年まで『兼高かおる世界の旅』(TBS系)で
 ナレーター、ディレクター兼プロデューサーを行う。
 取材国は約150か国、距離にして地球を180周もしたことになる。
 国際関係の仕事に従事し数多くの協会のメンバーでもある。
 1985年より名誉館長をつとめる淡路島の“旅の資料館”に
 各地から持ち帰った民芸品類を展示している。
 1986年から2006年5月まで“横浜人形の家”の館長に就任。
 
1928年 - 兵庫県神戸市に生まれる。
 父親はインド人。香蘭女学校では黒柳徹子の先輩にあたる。
1958年 - スカンジナビア航空が主催した「世界早回り」に挑戦し、
 73時間9分35秒の新記録(当時)を樹立。
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★個人的な旅に対するは考えはまずは距離で
 500㎞以上離れた場所に行ってその地の歴史・文化に触れ
 季節ごとの気温や湿度・匂い・さまざまな音・言葉・そして食に触れること
 と定義している
帰ってからも思い出にしたれるように
写真を沢山とっておくこともポイントにしている。
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