中さん

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日記(1.11)鏡開き

2019-01-11 20:23:19 | 日常
1月11日 (金曜日)

今日はなんの日?で検索すると

1月11日は 鏡開き

正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。

武家社会の風習だったものが一般化した。
刃物で切るのは切腹を連想させるため、
手や木鎚で割ったり、砕いたりする。

また、「切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起の良い言葉を使っている。
地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もある。
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少し掘り下げてみたら
2019年の鏡開きの日にちはこのようになっています!
関東・・・1月11日
関西・・・1月15日 or 20日
京都や近隣の一部の地域・・・1月4日
その他の地域(九州・東北など)・・・1月11日、たしかに地域によってばらつきはあるけど、
基本的には関西以外のすべての地域は1月11日なんだね!
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本日は肩の治療に行ったので、そこから駅まで往復散歩する事にした。
熊女の会向いの埼玉信連の建物が化粧直し中だ。


風はあるが天気は良し、冷たい。
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12時も廻ったのでどうせ暇にしているカミさん呼び出し
鏡開きならぬ”ランチ開き”をする。
田舎の気の置けないお店で・・


ここはボリュームがあって全部はいけない。
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さて、自宅に戻って教えてもらった肩の運動”振り子運動”なるものを実施。
無理がきかないなあ~
アイロン体操やアコーデオン体操とか言っていた。

通常はどんどん回していた肩関節、この時期情けない!
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日記(1.11)五十肩

2019-01-11 17:22:19 | 日常
1月11日  (金曜日)  晴れ  午後風が出る。

昨年3月下旬に痛み出した右肩痛は色々通院したが何をやっても治らず
幾分治まってきたのでホットしていたが、それが10月に左に移動して
我慢していたが左がひどく・右の肩痛も治りきらずに、いよいよ耐えかねて
近くのNクリニックに通院した。

特に朝方の左肩が痛むのには閉口する。
~~~~~~~~~
看護師さんが平成13年に一度当院に来られてますねえ~。
17年も経てもカルテは残っているんだ。
何んの病気で通院したのか覚えていないが・・
そういえば院長とした会話を思い出してきた。

肩をあげて調べてもらい、注射を一本・レントゲン撮って
説明を受けたが、軽い運動をするようにとチラシをいただく。
治療室で肩を温めてから滑車を使った紐引きのリハビリのようなことを行った。
塗り薬をもらって11時をまわった。

★おかしかったのは全く同じ症状の女性の方が順番で前にいて・・順で診察を受けていると
 院長が同じことが続くと言っている。
 多いんだなあこの症状の人が・・
私の従妹や体操の指導員仲間などそれは聞けば聞くほど同じ症状の方が多い。
   ~~~~~~~~~~~
★初めての経験なので我慢が寛容と思っていたが・・・
 早い治療が良いとのこと。
 ネットなどに出ていた。
健康インフォメーション > 五十肩って何だろう?

五十肩の症状
・肩に痛みを伴い、制限が出ます。
運動時痛以外に、安静時痛・夜間痛があります。
・肩関節だけでなく、首や腕にかけて痛みが生じることもあります。
他にもこのような症状が・・・
 シャツを着たり脱いだりする動作が辛くなったり、
 頭の後ろで髪を結ぶ動作、腰の後ろで帯を結ぶ動作が難しくなります。

●なぜ五十肩になるのでしょう?
実は「老化」という以外、まだあまり詳しくわかっていません。
人類の進化の面からみると、2本足で立ち両手を自由に使用するために、
 肩の関節に大きな動きを与えて、筋・腱・靭帯などで支えるようにしたと考えられています。
 肩には体重の1/8にあたる重い腕がぶら下がり、加えて重い荷物を持ちあげたりして、
 加齢とともに疲労が蓄積される構造となっています。

肩に痛みが出るのはなぜ?
肩の関節は腕がスムーズに動くよう靭帯や筋肉が入り組んだデリケートな構造となっています。

老化で筋肉や靭帯が衰えると、肩関節の動きがギクシャクとなります。
その結果、関節の周囲が炎症を起こし、神経を刺激して激痛を起こします。


五十肩の対処方法
五十肩になったら、動かさないとダメ!!と聞いた事がありませんか?
 これは半分合っていますが、半分間違っています。
→病期(時期)によって対処方法が違います。
 急性期・慢性期・回復期と、痛みの状態によって3つの期間に分けられ
 1~2年かけてこの経過をたどります。
※個人差があり遅い人では2年以上かかることもあります。
急性期
夜眠れないほど痛みます。
・炎症が起きている為、無理に動かさないほうがいいです。

<治療>
 薬物療法、温熱療法、また安静肢位を心がける必要があります。
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雑)
立川昭二の著作である『からだことば』によれば、
「肩がこる」という言葉は江戸時代にはごく一部で使われてはいましたが、
 広く使われはじめたのは、明治時代の夏目漱石の頃だったそうで
 漱石の作品『門』に「肩がこる」という表現が登場しています。

  ところで、身体を使った慣用語のなかでも「肩」は
 「肩書」「肩身」「肩を並べる」「肩を持つ」など、
  非常に多く使われる言葉の1つであり、
  日本人の肩への強いこだわりが感じられます。
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内容
「腹が立つ」なら腹で、「頭に来る」なら頭で怒る。
では「むかつく」の場合はどこで怒っているのか?

 「肌を許す」とか「お肌の曲がり角」とは言っても、
 「皮を許す」とも「お皮の曲がり角」とも言わないのはなぜか?…

 日本人が無意識に抱いている身体観をはらんだ、
 「からだ」に関わることばを用いた言い回しに注目するというユニークな手法により、
  近代・現代の日本人像を浮かびあがらせる快作。
著者略歴 立川/昭二
1927年、東京生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。北里大学名誉教授。歴史家。
 とりわけ文化史、心性史の視点から、病気や医療について研究する。
 『歴史紀行・死の風景』でサントリー学芸賞受賞。
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日記(1.11)コラム

2019-01-11 08:46:00 | 日常
1月11日   (金曜日) 晴れ

コラムに”働き方改革は制度をいじるだけでは!”

日本の商家には丁稚(でっち)奉公という慣習があった。
パナソニックを創業した「経営の神様」、
松下幸之助は9歳で親元を離れ
大阪の自転車店に奉公し商才に目覚めたという。

▼江戸時代の丁稚奉公は実力主義の世界だった。
 無給で雑用係の小僧を5〜9年勤め、手代に昇進できるのは約3分の1。
 試験に不合格だと解雇されることもあった。

▼さらに勤勉10〜20年、番頭になれるのは20人のうち1、2人で
 自由恋愛がご法度の当時、晴れて配偶者をもらえ、持ち家が許された。

▼一方で、奉公人が無断で伊勢神宮へ
 無銭旅行に出掛けてしまう「抜け参り」というのがあった。
 店主も「お伊勢参りでは仕方がない」と大目に見たという。
 厳しくも、おおらかな時代だった。「お江戸でござる」(杉浦日向子監修、ワニブックス)

★懐かしい、よく見ていたなあ~!
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▼欧米やアジアなど19の国・地域で、
 日本は有給休暇の取得率が50%で
 3年連続最下位とする民間の調査結果が発表された。

 有休取得に罪悪感があると答えた人の割合が、
 日本は58%で最も高かった。


▼似た四文字熟語に滅私奉公がある。
 武士道に通じ、長年、日本人の美徳とされてきた。
 長時間労働の是正が叫ばれる中、
 どうやら働き方改革は制度をいじるだけでは済まないようだ
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