中さん

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日記(1.10)

2019-01-10 16:50:21 | 日常
1月10日  (木曜日)   曇りっぽい晴れ寒い!

ほうれん草を獲りに行く。
赤い根っこ部分を切り取って、枯れた葉っぱなどをきれいにとって
プラスチックの袋にいっぱいにする。
面倒な作業だ。


もう少し雨でも降っていればいいのだが・・。
少し硬くなってしまったが”ワサビ菜”も少し収穫。


一寸固まって硬くなってしまったカリフラワーも。

大根は上に出ている部分が凍った。
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寒いので自宅で、丸まってTVの洋画を観る。
久々、第一作目の”ジャッカルの日”を。
やっぱり初期の作品は良いなあ~!

なんといっても作家が良い!夢中で読んだフォーサイスの本だ。

良く映画は原作が良ければ作品も良いといわれるが・・
やっぱりそうなんだなあ~!

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『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal )は、
英国の作家フレデリック・フォーサイスの小説。
1970年に起きた、フランスのシャルル・ド・ゴール大統領暗殺未遂事件を題材にしています。
大統領の暗殺を企てる武装組織が雇ったプロの暗殺者の名は、”ジャッカル”。


声優が日本語でやっても良い感じだ。


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日記(1.10)中高生の”私の折々のことば”

2019-01-10 12:46:55 | 日常
1月10日  (木曜日)  晴れ


6日付の朝日新聞に載った
「私の折々のことばコンテスト」特集に目がくぎ付けになった。
とあった!
中学、高校生約2万7千人の作品から選ばれただけあって、
思わず膝を打つ言葉が多かった.
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▼最優秀賞は
 「あんさんが思っとるほど足下には何もなか、やけん、前でも見て歩きんさい」

 鹿児島県の高校2年、塚原常暉君が塾のクラス分け試験で降格。
 下を向いてバスを待っていたとき、バス停のおばさんからこう声を掛けられた。
 この言葉で気持ちが軽くなったという。

「頑張った匂いがする」という言葉を紹介したのは
 兵庫県川西市の中学1年、佐藤彩羽さん。
 小学生の頃、学校から帰ると母がこう言ってギュッとしてくれた。

「最近言わないね」といったら、
 「今は毎日楽しそうだから」と言ってくれた。
 少し寂しいが、成長を認めてくれてうれしかった、とある。

▼岐阜県の高校3年、保ひなたさんの「わけわけ」という言葉も胸に響いた。
 親から何でも年齢の近い妹と「わけわけしてね」と言われて育ったが、

 ある時、お菓子を一人で食べた。
 後に残ったのはむなしさと妹の顔。
 わけわけは物だけでなく、優しい心や幸せだった、と説明している。

▼こうした言葉を選んだ中高生の胸の内を想像するだけで、思わず心が和んでくる。
 彼、彼女らの日々の暮らしぶりまでが浮かんでくる。
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言葉には魂がある。
 それを口にするだけで勇気が出る。
 心も和む。そんな言葉の力を大切にしたい。


★”私の折々のことばコンテスト”で検索したら
 いくつか良い言葉が載っていた。

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若い年代の方の感じる折々の言葉とは違うが
私も日々努めて、「折々の言葉」で・・良いものを拾ってみよう。
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