中さん

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日記(1.28)コラム「10連休」

2019-01-28 18:52:08 | 日常
1月28日 (月曜日)  晴れ 風がない日だ。

福島のコラムに
まだ先のことと思っていたら、そうでもないようだ。
新天皇即位に伴うゴールデンウイークの10連休。

4月27日~5月6日の長期休暇に海外旅行へ
と既に予約を済ませた人は例年より多いという。

▼総合旅行サイト運営会社エアトリの調査によると、

 政府が10連休の方針発表直後の昨年11月時点で既に、
 海外旅行の予約件数は前年比の2倍以上に上った。

 海外旅行の出足の早さに、国内の観光地はのんびりとしていられなくなった。

▼会津若松市は今月、官民による誘客事業の実行委員会を発足した。
 例年に増して多彩なイベントを計画する。
 福島県内をはじめ宮城、栃木などの隣県、首都圏がターゲットだ。
 「国内は客の争奪戦。時間はない」と関係者は危機感を募らす。
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▼一方、休みが続くと心配なこともある。
 会津若松市は、連続閉庁による市民生活への影響の検討も急ぐ。
 新元号となる5月1日は婚姻届の増加が予想され、
 この時期、転入転出届も多い。
 少なくとも窓口は開庁が必要かもしれない。
 そもそも多くのサービス業は休めないのだ。


▼振り返れば、平成の始まりはバブル景気に沸き、
24時間、闘えますか」と猛烈社員がもてはやされた。
 あれから30年たって時代は「働き方改革」
 楽しみだが「10連休どう過ごそうか」と戸惑いも交じる。

先日の新聞には平成時代の流れが出ていた。

バブルのはじけた後の30年は日本が沈んだなあ~!

その間に中国がすり抜けて行った感じ。
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★過去は兎も角、近々の連休は
私には苦痛な日々になりそうだ!
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日記(1.28)アマゾン「ジェフ・べゾスさん」

2019-01-28 08:10:47 | 日常
1月28日  (月曜日)   晴れ

コラム余録に

甘い空気が満ちてくるバレンタイン・シーズンにも、別れるカップルはいる。
そっとしておいてあげたいものだが、この2人はそうもいかないようだ。
アマゾンの創業者で世界一の富豪、ジェフ・べゾスさん(55)と
妻のマッケンジーさん(48)である。


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▲ツイッターで25年の結婚生活にピリオドを打つと発表した。
 さあ約15兆円もの富の行方は? 
 特に、発行済み株式の約16%というべゾスさん保有のアマゾン株に注目が集まっている。

▲妻が大量に受け取れば、大株主として役員の椅子を要求するかもしれない。
 アマゾンに敵対的な先への売却も可能性としては、ある。
 離婚発表文は円満そのものだが、
 >離婚した最高経営責任者(CEO)の約3割が、
 離婚後2年以内に辞任したとの調査結果もあり、予断を許さないようだ。

▲べゾスさんに限らず、米国では一代で巨万の富を築いた起業家が少なくない。
 その多くが集まるカリフォルニア州では離婚率が約6割というから、
 投資家はCEOの離婚リスクをより意識する必要性が出てきた。

▲結婚前にあらかじめ離婚後の財産分割を合意しておく
「婚前契約」の情報開示をCEOに義務付けよ、との声がすでに聞かれる

 四半期ごとに夫婦仲の現状を株主に報告させられる日も遠くないのか?

▲アマゾンの「お急ぎ便」ではなかろうが、べゾスさんには早くも新しいお相手が。
 財産半減でも億万長者は億万長者。
 富はやはり万能なのか? 
 ロマンチックなこの季節くらい、そうではないと願いたい。

★沢山あっても一度に使える椅子は一つ。
 立って半畳・寝て一畳というが、
 日本人「少なくとも私」は欲を押し殺して生きることを・・
 それでも邪魔にならなければ、多くあっても良いものがあるかなあ~。
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蛇足)
ベゾス夫妻の離婚騒動の影にかすむ、アマゾン創業における「彼女」の貢献

アマゾンの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾスが、
妻のマッケンジーとの離婚を公表した。
日本円にして約15兆円の財産の半分が妻に分与される可能性から、
多くのメディアが「世界で最も裕福な女性」としてマッケンジーを取り上げた。
しかし、そこで見過ごされているのは、
彼女がアマゾンの創業において重要な役割を果たしてきたという事実だ。
ありがちな「孤高の天才の神話」の影にかすむ多くの女性、そして貢献者たちの存在について改めて考える。

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受賞歴のある小説家であるマッケンジー・ベゾスと、
夫でアマゾンの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾスが、
1月8日(米国時間)にTwitterで離婚を公表した。
このときの大衆の話題は、すぐにジェフの会社にもたらす影響や、双方の純資産へと集中した。

推定1,360億ドル(約14兆8,000億円)の富が、
もし夫妻の間で半々に分けられるとしたら──。
マッケンジーは「世界で最も裕福な女性」になるのではないかと、
ニュース記事は報道した。
つまり、イーロン・マスクのような人たちと比べても、ずっと金持ちということだ。

ゴシップ情報サイトの「TMZ」は、夫妻が婚前契約を結んでいなかったと報じている。
夫妻が住むワシントン州は、婚姻期間中に得た所得や財産の半分を夫婦が共有する
「コミュニティ・プロパティ」制度を導入している。
つまり、もしベゾス夫妻が協議して合意に至らない場合、
25年の結婚生活の間に得られたすべての資産・負債は等しく分けられることになる
(ちなみにアマゾンは創業24年である)
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