中さん

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日記(1.17)稀勢の里引退 

2019-01-17 17:34:18 | 日常
1月17日  (木曜日)  晴れ

稀勢の里の引退ニュースが一斉に各局のTVから流れる。


左側の胸の筋を痛めたのが致命傷だったのかな?
ゆっくり休めない相撲界だ。もっとやれたのに残念だ!
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角界も新旧交代時期に入ってきたのかな?
昨夕は、将来楽しみな”御嶽海”vs”貴景勝”の3勝どうしの一番が組まれていた。
どちらも昨年の優勝者だ。


御嶽海が最後には組んで勝って4勝目。いい勝負だ。
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一方、大関栃ノ心と豪栄道が4連敗と元気がない!
豪栄道も応援する一人だが、時折稀勢の里と同じような
精神的な気弱さを感ずるなあ~。逸ノ城に敗れてしまった。

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話題は
読売一面に”がんのニュース”が
もっと医学の進歩を加速させてほしいものだ。

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男性は胃がトップにきている!
女性は2番目に大腸と・・驚きだ
全体では”大腸”が多いんだなあ~!。


年代別では

年齢とともに急激に発生率が・・考えさせられる年齢でもある。
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日記(1.17)梅原猛さん

2019-01-17 10:48:34 | 日常
1月17日  (木曜日)  晴れ

神戸新聞の正平調には

ラクダ、ライオン、子ども
ニーチェの唱えた。
「人生の3段階」説を梅原猛さんは好んで語った。


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●まず、若いうちはがまん強く勉強する。
●荷物を背にして砂漠を歩くラクダのように
●次にライオンになろう。これは批判精神を指す

 学んだことは本当に正しいのか疑ってみる。
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そして最終段階。
 自分で何か新しいものを創造しなさい。
 そのためには子どものような無邪気さと自由さがいる、と

◆梅原さんが93歳で亡くなった。
 専門である哲学のみならず、歴史や文学、宗教などジャンルを超えた
 「梅原日本学」によって、とっつきにくかった学問に人々の目をひきつけた。
  時の政治や社会にもかみついた。

「法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられた」
 「柿本人麻呂は流刑死した」

  そんな大胆な新説も、

たゆまぬラクダの努力と通説を疑うライオンの牙、
それに無垢(むく)なまなざしを失わなかったゆえだろう。
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福島の原発事故を文明災だと指摘した。
 日本には草木も成仏するというすばらしい思想がある。
 
科学で自然を制するこれまでの考えを脱して、
自然とともに生きる。
 それが21世紀の人類哲学だろうと説いた。

「震災のあったまちから、共生の新文明を」
  神戸でそう語っていたのを、めぐり来る「1・17」に思い出す。
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★平成7年1月17日の阪神淡路大震災から24年。
 この後、震災発生が多くなって、
 ある学者は震災活動期に入ったとか言っていたのを思い出す。 
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日記(1.17)市原悦子さん

2019-01-17 08:58:06 | 日常
1月17日  (木曜日)    


デーリー東北の
コラム”天鐘”(1月16日)にあった私も

ほのぼのとしたまんが日本昔ばなしを見た後は、
土曜ワイド劇場「家政婦は見た!」にチャンネルを合わせる。
番組が組まれる土曜日の夜は、テレビから離れられなかった。

★私も子供たちとよく見たものだったなあ~!
 他に絵本もで話の小ネタ参考になった。


▼「昔ばなし」ではゆったりした語り部の市原悦子さんが、
 ドラマでは家政婦役を“怪演”。画面に引き込まれた。
 どちらも20年以上続いたのは市原さんの魅力に尽きる。

▼「家政婦は―」で主人公・秋子が入るのは政治家や実業家、家元らの家。
 権力と名声のある人の、世間には見せない裏の顔と“都合の悪い事実”をのぞくようになる。
 不正や裏切りなど世相を映すスキャンダルも題材だった。

▼「のぞき見」は悪趣味とも言われたが、コミカルな演技とラストの痛快さで人気シリーズに。
 事実を知ったら口をつぐまず、
 「何て人たちなの」と啖たん呵かを切る勇気と迫力が秋子の真骨頂だ。

▼お金と仕事を与えていれば黙っているだろうと思ったら大間違い―。
 常に聞き耳を立てて遠慮なく言う。

 市原さんは共演者に「嫌だなあ、こんな女」としみじみ言われ、
 ちょっと憂ゆう鬱うつになった時もあるが、喜々として演じたという。

▼唯一無二のキャラクターを作った市原さんが亡くなった。

 一強主義に流れ、「物言えない時代」になりつつある今の世でこそまたあの役を見たかった。
 現実世界にはいくらでもネタがある。
 憤らず、口をとざすようになった社会は危うい。
 秋子は希少な存在だった。
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秋子の口癖で耳に残るのは
 【承知しました。】 【あります。】 【お暇を頂きます。】
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