中さん

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日記(1.7)高校ラグビー決勝

2019-01-07 14:03:01 | 日常
1月7日  (月曜日)    晴れ

高校ラグビーの決勝戦。

凄いタックルだ! 30分ハーフ早い動きだ。


大阪桐蔭12と桐蔭学園17
前半は良い勝負だ。

大阪桐蔭がフォアードの強さで優勝したが接戦であった。

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話変わって
群馬の上毛新聞のコラムには
▼年が明けたと思ったら早くも今日は「七草」。
 一年の邪気を払い、万病を除くとして、
 朝に7種の野菜や野草を入れたかゆを食べる習慣が古くから伝わる。
 年末年始の飲食で疲れた胃にとってはありがたい。

 ▼「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、春の七草」
  と五七五七七のリズムで覚えやすい
  今はセット商品が売られていて、家庭でも手軽に七草がゆを楽しめる。

 ▼こうした季節感は日本人の生活にとって欠かせない要素だろう。
  清少納言の『枕草子』の冒頭が思い浮かぶし、俳句に季語があるのもその表れに違いない。
  夏は夏らしく、冬は冬らしくあってほしいものだ!


 ▼そう思うのも、最近の異常気象の影響があるのかもしれない。
  夏の暑さが尋常でなかったり、暖冬と思いきや極端に寒くなったり、
  春と秋の期間が短くなったように感じたりする。

 ▼「寒の入り」(6日)を過ぎ
  寒さは厳しさを増してきた。

  いよいよウインタースポーツのシーズンが本格化する。
  本紙スポーツ面のスキー場情報を見ると、昨年末の冷え込みで山間部に降雪があったのか、
  県内のスキー場はおおむね良好なようだ。

 ▼だがスキー人口の減少が影を落とす。
  みなかみ町の大穴スキー場が今季限りで営業を終える報道もあった。
  冬を満喫できるスキーの魅力を、海外を含め発信したい。
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★初めてスキーに行ったのが大穴スキー場であった。
 いきなりリフトで上に行ってしまって 長い・重いスキー板が
 身を不自由にした加えて弱虫だったので
 降りるのに尻を突きながらの不恰好=「不滑降」になった。
 そんな思いが恥ずかしくよみがえる。

 スキー人気もすっかり冷めてか?営業を終えるんだ!
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日記(1.7)コラム「9歳少女プロ棋士」

2019-01-07 10:12:03 | 日常
1月7日  (月曜日)   晴れ

陽は出ていても、風があって冷たい日。

この時期には珍しい等圧線の間隔が広い。
今日は七草だが、昔は母親が粥を作っていたが
今はその習わしも当家からは消えつつある。
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コラムには9歳の少女がプロ棋士にと・・
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森鴎外は十代のころに、読売新聞の投書欄に投稿していたという。
文豪の筆は当時からさえていて、
編集者は覆面の有名学者に違いないなどと考えたそうだ。
緊張しながら、面会に出向いた社員は驚いている。

<無邪気な紅顔の美少年で…呆気に取られて、暫らくは開いた口が塞がらなかつた>

▼びっくりした顔が見えてきそうな若い鴎外の逸話を、
 作家内田魯庵の『鴎外博士の追憶』で書いている。



 幼少期に神童とも言われていたという鴎外である。
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若い才能は期せずして、見た目との隔たりで驚きを人に与えるもののようだ。

 現在小学四年生、九歳の少女が、史上最年少でプロ棋士の初段になることが決まった。
 仲邑菫(なかむらすみれ)さんが、
 記者会見でみせたあどけない表情、 無邪気を思わせる笑顔。

 宇宙に例えられる、深遠な勝負の世界との印象の差に、思わず口があいた。
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▼答えに窮して父親を見つめるようなしぐさも子どもらしい。
 一方、早熟の才能がひしめく囲碁の世界の先人たちから
 将来を確信するような高評価が数多く聞こえてくる。

  ★仲邑さんは昨年12月13日、日本棋院副理事長の小林覚九段立ち会いのもと、
   張栩名人と対局した。記録係を小林九段が務めた。
   そのときの印象について張名人は「衝撃でした。
   9歳という年齢でこれだけの力というのは。
   対極態度、碁の内容からもすごく才能を感じられたし、本当に将来が楽しみ。
   必ず世界で戦える棋士になると強く思いました」と振り返った。
   今回のプロ入りについては「少しでも早くプロ棋士の世界に入れることはすごくいいことだと思うし、十分   その実力はあると思います」と話した。
  

劣勢の国際棋戦で、逆襲することも見据えた英才教育なのだという。
 「中学生のうちにタイトルを取りたいです」と語った。

 託された使命は、しっかりと理解しているのだろう。

▼平成の次の時代、逸話をたくさん残してくれそうだ。
 鴎外のように早熟のエピソードが、忘れられるほどであるといい。
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