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日記(3.25)コラム”初物”

2019-03-25 15:32:49 | 日常
3月25日  (月曜日)   晴れ

午前中は地元の市議さんへの地区案内で時が過ぎた。よく歩いた。
途中のみちみちには木々が花芽を膨らませている。


新設された第二北大通りも13日開通が決まった。

今までの道から、これを横切るには相当の注意が必要だなあ~!
スクールガードボランティアさんも朝夕の見守りも大変かな?
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コラム”初物”

初物七十五日。
初物は縁起が良く、
食べると寿命が75日延びると信じられ、
江戸時代は大変珍重された。

▼徳川光圀はサケ、特にその皮が好きだった。
 秋になると那珂川を上るサケは幕府や朝廷に献上される特産品で、
 初物のサケは必ず藩主の食卓に届けられ、
 光圀も毎年必ず食べていたという。

▼初物と言えば、カツオの右に出る食材はない。
 
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつお)」

 江戸中期の俳人・山口素堂は江戸っ子の好物を詠んだ。
 鎌倉沖で取れたカツオを早飛脚で江戸に運んだそうだが、
 1本1両の高値が付いたというから驚く。

▼東京・浅草生まれの作家・故池波正太郎さんもカツオが好きだった。
「鰹のタタキも悪くはないが、やはり刺身がよい。
 鰹の刺身ほど、初夏の匂(にお)いを運んでくれる魚はない」
と、
 著書「味と映画の歳時記」(新潮社)につづっている。

▼気になる記事を読んだ。
 2018年の食中毒の報告件数で、
 海の魚介類に寄生するアニサキスが、
 病原菌やノロウイルスを抜きトップに躍り出たという。


 刺し身などの生食で体に入り、激しい胃痛を引き起こす。

▼幸い死亡例はなく、感染もしないが、体験談を聞くと寿命が縮む。
 国立感染症研究所によると、しょうゆ、わさびも効かないそうだ。
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アニキサスとは?


気持ち悪いものだ!生ものは相当の注意して食べないと・・・
病原菌のトップになったのはなぜかな?食べる人が増えている??
コメント
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