中さん

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日記(8.18)ステーキ

2018-08-19 08:42:57 | 日常
8月18日  (土曜日)   晴れ

午前中はもう終わったキュウリのクイ倒しを4か所行う。
昨日の風でかなり揉まれたので野菜の木々が弱ってしまった。
少し明るくなった感じだ。ナスも色合いが悪いものがでて来たなあ~
涼しくなって疲れ方も大部違う。
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先日。子供達が行ってきた”いきなりステーキ”が美味しかった?
とか言っていたので一度くらいは食べてみておこうと思い出かける。
昨年8月にオープンした行田店に行ってみた。


肉はカットバーとか言う場所でグラムで頼むのが特徴かな!
300gがお勧めと言うが・・

写真はホームページから。
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サーロインを注文・・・もう年だなあ・・200グラム程度で十分かな。

味はまあまあであるが、カウンター席が一寸狭い。
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コラムの筆洗18日に

 財政難で危機にひんしていた江戸幕府は思い切った手を打った。
 貨幣の金、銀の含有量を減らす元禄の改鋳だ。
 同量の金でより多くの小判を作る。
 小判の価値の水増しである。

▼幕府には大きな利益がもたらされたという。
 通貨の供給量も増えた。
 しかし、人々は比較的品位の高い貨幣を手元に置きたがり、
 新たな金貨を嫌った。
 悪貨が良貨を駆逐するような事態も起き
 物価が上昇してしまう。
 
 含有率を操作する画期的な策だったが、
 経済の安定という大きな目的にはかなわなかった。
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▼小判なら手にすれば水増しに気付くだろう。
 しかし、現代の省庁の数値はどうか。
 検証するすべを持たないと、きっと難しい。

 複数の中央省庁が雇用する障害者の数を長年にわたって水増ししていたという。
 あきれるばかりだ。

▼企業には達成できないと納付金を求める。
 なのに模範となるはずの省庁は、数の偽装で対応していたということか。
 数字の上では、大半の省庁が法定の率を達成していたようだ。

 ▼誇れる数値だから、官僚の世界では問題視されなかったのだろう。
  就労機会を拡大し、障害者も長く働ける。
  そんな環境を実現する手段の一つとして、
  数値は旗振り役の省庁に課されているはずだ

 ▼本来の大きな目標が忘れられてしまっているのでないか。
  本当の数が官僚の理屈で
  良貨のように駆逐されていたなら、行政の信頼は大きく揺らぐ。

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日記(8.17)

2018-08-17 18:09:29 | 日常
8月17日  (金曜日)  晴れ 風強し
一日中、北風が吹く。



雲の筋が列島を囲むようになっている。秋雨前線が少し下がった感じだ。
夏の空気から秋の空気に変わりつつあるようだ。
朝の畑で野菜を獲って、帰り際に去年落ちた瓢箪種から実が出来ている。

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午前中は自治会長会合。
各自治会から敬老会参加者名簿を持ち寄る。
対象者522名中186名の参加応募があった。
当日の正式な担当割り当てが決められた。
他に今月25日に熊谷市総合防災訓練が荒川河川敷で行われるので
参加者の応募等が行われる。

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午後は高校野球、もう決まったと思ってチャンネルを変えてニュースを見て
戻したら”秋田の金足農”が大逆転で横浜に勝った。
何が起こるか、わからないなあ~!


校歌を歌う金足農の選手・応援団が体を反らせて・・
少しユーモラスだ。
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日記(8.16)送り盆

2018-08-16 19:47:41 | 日常
8月16日  (木曜日)  曇りっぽい日

ポッド蒔きの種が芽を出した。
白菜やキャベツ・ブロッコリー・カリフラワ-など
上手く育ってくれと毎朝水くれをしているが
少し多く蒔き過ぎた感じ。


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今日は高校野球が関東勢同志だ・・
埼玉の浦和高校を応援。

ピッチャーが良い。6-0で浦和がベスト8に進んだ


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TVはスーパーボランティアの尾畠さんが
2歳の男の子を探し当てて一躍時の人に。
凄い体力の持ち主だ。完全自己完結型のボランティアさんだ。
こういう様にはなかなか、なれないよなあ~!

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午後から
万代書店でゲームソフトのお付合いをして
千代田町のジョイフルホンダへ孫と出かける。・・・
メダカを飼おうと思っているので器などの下見や
その他の買い物を・・



割と簡単に飼えそうだなあ~。
~~~~~~~~~~
帰宅して17時になった。雨も降ってきそうなので
送り盆に出かける。

飾った盆のあとかたずけをして16日が過ぎて行った。
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明日は秋の気圧配置に変わるようだ。
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日記(8.15)コラム「はらっぱ⇒終戦の日」

2018-08-15 16:20:01 | 日常
8月15日  (水曜日)   晴れ   暑い

早朝にキュウリ・ナスの収穫、今日はいっぱいあった。
形の良いものは塩を軽く振ってタッパーに入れて冷やして丸かじり。
体を冷すのに良い感じだ。

草の出たところに少し耕運機をかけておく。
朝食も済ませて敬老会への参加者のまとめを庶務さんと作る。

午前中に新盆の親戚にお線香上げに行く。
色々な話が出て時間も経過。
柿の実も膨らんできている。
小さいころ、この実をいただいたものだ。

昼から眠くなった。
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デイりー東北の天鐘の」コラムに

 子どもの頃、近所の空き地が居場所だった。
 大好きだった夏休み。
 周囲の草むらから漂ってくる草いきれを浴びながら、
 野球やめんこ、カブトムシも持ち寄った。
 遊具など何もない空間だったが、少年時代の日常が詰まっていた。

▼その空き地も、多くの子の日常であふれていたに違いない。
 あの戦争が始まるまでは。『はらっぱ』(童心社)は

 約20年前に刊行された絵本。
 ある町の一画を昭和初期から60年間見つめ、時代の移り変わりを描いた。
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▼舞台は「はるかむかしの土のにおいがする」小さな原っぱ。
 チャンバラ、鬼ごっこ、紙芝居、盆踊り…。
 戦前の風景は子どもにとってまさに天国だ。
 だが、戦時体制が強まるとともに、原っぱの表情は一変する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼主役は子から「軍服のおじさんやもんぺすがたのおばさん」に。
 防空演習の場となり、食料不足を補う畑にもなった。
 そして、大空襲、逃げ惑う人々の悲鳴、焼け野原。
 土の匂いは、耐え難い燃え殻に変わった。


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▼ありふれた日常を奪った戦争。
 作者の神戸光男氏は、昔はよかったという人がいるが、
 戦争に明け暮れた日々を振り返ると、
 それだけで昔がよかったとは思えない―と後書きに記している。


▼絵本は、高度経済成長を経た原っぱも観察している。
 が、平和を取り戻したのに少年少女の姿はまばら。
 平成最後の「終戦の日」

 不戦を誓う。
 と同時に子の日常がいま、
 どこにあるのか案ずる。

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日記(8.14) コラム「富田林・・」

2018-08-14 18:16:09 | 日常
8月14日  (火曜日)   

親戚の御線香上げ周りとお迎えで一日が過ぎ去った。
新盆の一軒を残して暑い日がようやく終わる。
~~~~~~~~~~~~~~~~
コラムに

映画の「ショーシャンクの空に」では
刑務所の壁にひそかに穴を掘り、
その穴を女優リタ・ヘイワースのポスターで隠していた。
そのポスターがやがて一九五〇年代に人気のあったマリリン・モンロー、
六〇年代のラクエル・ウェルチに変わっていく。
それだけの長い歳月をかけて穴を掘り、脱獄に成功する・・・実話であり面白い映画だ



▼「アルカトラズからの脱出」では刑務所の中で
 自分の顔にそっくりな人形をこしらえ、
 ベッドに置き、これで看守の目を欺いた。

 海を渡るときに使ったのはレインコートを接ぎ合わせて作った舟だった。
  ・・これも実話である。
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▼フィクションの世界で脱獄とか逃走といえば、
 あの手この手の計画と工夫が必要だが、
 現実ではそうでもないのか。

 大阪府警富田林署の接見室から男の容疑者が逃走した。
 さほどの知恵はいらなかったと書けばやや皮肉がすぎるか

▼接見が終わるとブザーが鳴り、署員に知らせる仕組みになっていたそうだが、
 やかましいとでも思ったのか、電池が抜いてあり、
 その役目を果たさなかった。

 容疑者は弁護士との接見後、
 しばらく一人で放置された形でそのすきに逃げられたとは
 なんとも粗忽な話である。

▼面会者と隔てるアクリル板が押し破られた形跡もあるそうでこれにもまた、
 その程度の強度なのかと驚く。


▼おかげで周辺住民はのんびりしたいお盆の時期に不安を募らせる。
 富田林が「とんだ話」ではシャレにもならぬ。
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