日記（8.8）台風13号近づく コラム「ドローン」

8月8日　（水曜日）台風の雲が・・

雲が重く下がってくる。



雨も降ったり止んだりで台風独特の風が吹く。涼しさと一緒に少し湿気をもって肌に触る。


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午前中にお盆前にと思い・・通院に出かける。
　血圧130/72でよかった。
　今日は血液採取で毎年1回以上の検査がある。

　天候の関係で空いてるかと思ったが予想が外れた。
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昨日は秋の野菜種を蒔いた。
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・白菜の４種類。

少し日差しの直接かからないところにセットしてみた。
食性の関係で・・・すぐに虫が来るのでオルトランを蒔いてネットがけをする。
毎年、苗つくりは何とか出来るが、
その後が下手でなかなか思うようにならないで・やっている。
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コラムにドロンで爆発物を使った記事ニュースが

高利貸として悪名高いシャイロックは、聖書の物語を引き合いに出し、
自らの儲け方の正しさを説いた。
借金を申し込みに来たアントーニオは言う。

＜悪魔でも聖書を引くことができる、身勝手な目的にな＞。
シェークスピア『ヴェニスの商人』の一場面だ。
聖なる言葉も使いよう。
意図次第で悪用できるという警句として読める。
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▼こちらは深刻な悪用である。
　ベネズエラのマドゥロ大統領が、
　演説中に爆薬を積んだ無人機、ドローンで襲われた。

　大統領自身は無事だったが、爆発でけが人が出ている。

▼米メディアによると、ドローンによる初めての大統領暗殺未遂らしい。
　ドローンの製造業者は「完全に平和的な利用のため」の製品だと言っているそうだが、
　むなしく響く・・・・

▼先月下旬には、アラブ首長国連邦で、武装組織が、空港をドローンで襲ったと主張したという。
　政府は否定したが、同じ時期に不気味なニュースだ。
　ベネズエラと無関係とはいえ、
　問題視されてきたドローンによるテロの脅威が
　いよいよ現実味を帯び始めているように思えてしまう。

▼空撮などに加え物流にも農業にも利用が期待される進化著しいテクノロジーだ。
　一方で監視困難な低空を飛べ、入手も操縦も軍事兵器のようには難しくない。

▼世のためになるか、害になるか。
　使い方次第の典型的な技術だ。
　身勝手な目的に使わせない技術も必要な時代だろう。
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★「南米ベネズエラは超インフレ」の記事を前回載せたが
　大頭領方針に反対する反体制側のしわざか？
　いよいよドローンが武器として使われ始めたか！

日記（8.8）スイカ コラム「立秋でも・・」

8月8日　　（水曜日）　　　朝方は晴れている。

7日もスイカ収穫。
随分できたなあ～！
縞スジスイカという種類だ。




割ってみたら丁度いい感じだ。
新潟の出向中は”八色で出来るスイカ”はうまかった！
砂地で出来るものはシャリシャリ感があって・うまい

土地によって果肉の出来具合が大分違うことがわかる。
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昨日は関東勢の前橋育英高校が闘うので観戦だ。


前橋が勝って関東勢なので気持ちは安心。

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★快晴の夏休みなのに、
　●公園に人影はなく、
　　セミの大声ばかり響く。
　●遊具やベンチはさわれないほど熱い。
　●週末でも都心は人通りが少なくて、・・・

今年の街の景色はいつもと違う。
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コラムには「秋の始まり・・・」

列島のどこかで暑さが猛威をふるう中、
7日は立秋。
実感はないけれど、暦の上の秋の始まりだ。

▼暦と天候のずれが著しい時季ではある。
　今年はひとしおだろう。
　二十四節気を生んだ中国の気候と異なり、
　海に囲まれた海洋性のわが国の気象下では、時差が生じるのだという。
　太陽の光は盛時に比べて衰えているらしいが暑さはこの通りだ。
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▼秋の初めの夜、侍が高位の貴族から、キリギリスだろうか機織虫（はたおりむし）を
　詠んだ歌を求められる。『十訓抄』の説話だ。


「青柳の」。春を思わせる季節外れの詠み出しに失笑が広がるが、
　貴族は最後まで聞くよう周囲をたしなめる。

▼＜青柳の緑の糸を繰り返し夏へて秋ぞ機織は鳴く＞。

　春にたぐった糸を秋に織る。
　最後まで聞いたところ、秋が見事にあった。
　歌は絶賛される。

▼公園でも、一日の終わりまで、
　耳を傾ければ小さいながら秋はある。
　セミの合唱が収まったころ、秋の虫たちはもう鳴いていた。
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▼振り返れば、「セクハラ罪という罪はない」とか「生産性がない」とか。
　政治の世界から不快指数の増す多くの言葉があった夏だった。
　最後まで聞くかいのない弁明も多かった。

　虫の涼しげな合唱を思ってしまう立秋か。
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このところ
夕方になるとパパも孫もハムスターで遊んでいる。

いつの間にか男達のみがいじっている。
成長が早い。スイカも好きだが一寸食べては引っ込んでいく。
夜は回転機を回すためうるさい。
孫が”ジー”ハムスターブログを書けば・・・と言っている。