中さん

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日記(8.31)自治会「役員会」 コラム「ネット上の宿題代行規制・・」

2018-08-31 09:51:55 | 日常
8月31日  (金曜日)   晴れ 少し曇天

天気図を見る限り高気圧に阻まれて台風は列島に来ない様に見えるが・・・


最近は天気予報も一つの番組のようになってきたなあ~!
これだけ異常なことが続くと被害の映像が次から次と画面に流れる。
心のどこかで今自分の場所に起こったらと思いつつも、実際の準備は進まない。
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本日は自治会の役員会&昼食会を行った。
最近の自治会員の入り出の動向報告・防犯灯設置状況・会計状況・敬老会準備状況などの
お話を行って一段落その後知り合いのお店で昼食会。
暑い日で食事後に熊谷のかき氷”雪くま”で喉を癒す。

家について一時間ほどで今日も雷雨が来る。
携帯が雷雲の近づくのを報せている。


熊谷から鴻巣方向に流れて行ってる感じだなあ~!
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【コラム】筆洗 31日

 多くの小中学校で夏休みの終わりが近づき、
 図書館がいつもの年のようににぎわっていた。
 およそ四十日間の自由の代償ともいえる宿題と最後まで格闘する子も多いはずだ。

▼作家安岡章太郎にも格闘の経験がある。
 小学生の時、夏休みの最終日まで宿題に手を付けなかった。

 白紙の宿題帳を見た母は驚きと怒りで
 <お前、死になさい、お母さんも死にます>と口走った(『まぼろしの川』)。

 そこから母子による宿題との闘いが始まる。
▼でたらめな答えを二人で書き込み続けた。
<その夜のことを、私は一生忘れまい>

作家は初めての徹夜に大人になったような興奮も覚えた。
話は傑作の短編小説『宿題』にもなる。

▼夏休みの終わりと手付かずの宿題。
 文学に昇華可能なテーマだろう。
 ネット上での宿題代行の出品をめぐり、
 文部科学省が規制に乗り出したというニュース。


 読書感想文なる商品が定着していたことに加え、
 格闘しないという選択肢が普通になっていたのに驚く。

▼時間を受験勉強にあてるという言い分には考え込んでしまうが、
 正面突破は悪くない。
 本や自然との出合いが宿題にはあった。
 苦しみが鮮明な大人としてはそう言いたくもなる。

世の中は解決に代行不可能な問題ばかりである

例の障害者雇用率の水増し問題。
 省庁は、再発防止に正面から取り組まないといけない。
 大人の宿題も思う夏休みの終わりだ。
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 小さいころ
★せっかちな私は・・”夏休みの友”を大凡いい加減に3〜4日間ほどでやってしまい
 あとは絵と習字と工作で後回しにして毎日遊び惚けていたなあ~〜!
 結局、毎日きちんと少しづつやればよかったのに・・と思ったがそれが出来ない性格であった。
 当時の夏は高温でも30度〜33度でエアコンもないし扇風機でしのいでいた。
 冷蔵庫も小さなもので時折、小片氷をほうばって口を満足させていた・・当時が懐かしい。
 今はヤケドしそうな気温が続き・・文化の発展が加速するほど環境はひどくなった。
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コメント
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