8月10日 (金曜日) 晴れ
昨日は予想通り、午後から35度を超えて暑くなった。
一本ネギの間に草が入り込んだので、植えなおしを行った午前中。
それでも暑かったなあ~。
2サク分にして少々間隔をあけた。ネギは影を嫌うという。
父親が良く言っていた”自分の影だって嫌いなんだ”?と
=================
蒔いた種
この時期は蒔いた種の発芽が早い。
路地植えのキュウリなどは3日目で芽を出し次の日には双葉を広げる。
地中に住む虫も柔らかい茎を狙っている。根ッきり虫=ヨトウムシだ。こいつが憎い!
~~~~
昨夕はスポーツ熊谷の広報委員会で最終校正確認を数人の委員行った。
こういった各団体から提出された文章の校正・写真配置とキャプションは結構面倒である。
===================
コラム 9日の産経抄には・・津川氏の事が
一昨日のコラムで取り上げた小紙の連載記事「わたしの失敗」には、
俳優の津川雅彦さんも登場する。
主演した映画が「大コケ」したり、
不倫スキャンダルで仕事を干されたりと、
失敗話に事欠かない。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼最大のピンチは、経営していたおもちゃ会社の失敗だろう。
多額の負債を抱え、妻の朝丘雪路さん名義の自宅を売却せざるを得なかった。
今年5月、朝丘さんを見送った後の会見でも、
感謝の気持ちを言葉にしていた。
~~~~~~~~~~~
▼そもそもおもちゃにのめり込んだのは、
溺愛する一人娘のためである。
昭和49年8月、生後5カ月の長女が自宅に忍び込んだ男に誘拐され、
41時間後に救出される。
事件解決を伝える小紙の記事には、笑顔で娘を抱きしめる津川さんの写真が掲載されていた。
無精ひげに心労がにじみ出ている。
▼津川さんは事件の後、「日本一の役者になる前に世界一のパパになろう」
と決心する。
娘のためのおしゃぶりを買いに行くと、自然素材の製品が売っていない。
そこで自分で安全なおもちゃを扱う店を開いたというわけだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼誘拐事件を経験した津川さんにとって、
北朝鮮による拉致事件は人ごとではなかった。
「拉致問題をわがことのように思える人間」として、
政府が作る啓発ポスターに協力した。
被害者の早期救出を願うコンサートの総合プロデュースも引き受けた。
▼今月4日、78歳で亡くなった津川さんの主演作のリストを見ると、
演じた役柄の幅広さに改めて驚く。
なかでも、「プライド 運命の瞬間」(平成10年)の東条英機は、
思い入れの強い役のようだ 。
戦争を美化しているなどと、一部の文化人から批判を受けながらも、
映画は大ヒットした。
津川さんは、デビュー作の「狂った果実」と並ぶ代表作だと言い切っていた。
=================
★個人的には”マルサの女”が記憶に強い。
安倍総理もTVで哀悼の意を表していたのには少々驚いたが
なるほど拉致問題の啓発ポスター作りの協力等があったのか!
昨日は予想通り、午後から35度を超えて暑くなった。
一本ネギの間に草が入り込んだので、植えなおしを行った午前中。
それでも暑かったなあ~。
2サク分にして少々間隔をあけた。ネギは影を嫌うという。
父親が良く言っていた”自分の影だって嫌いなんだ”?と
=================
蒔いた種
この時期は蒔いた種の発芽が早い。
路地植えのキュウリなどは3日目で芽を出し次の日には双葉を広げる。
地中に住む虫も柔らかい茎を狙っている。根ッきり虫=ヨトウムシだ。こいつが憎い!
~~~~
昨夕はスポーツ熊谷の広報委員会で最終校正確認を数人の委員行った。
こういった各団体から提出された文章の校正・写真配置とキャプションは結構面倒である。
===================
コラム 9日の産経抄には・・津川氏の事が
一昨日のコラムで取り上げた小紙の連載記事「わたしの失敗」には、
俳優の津川雅彦さんも登場する。
主演した映画が「大コケ」したり、
不倫スキャンダルで仕事を干されたりと、
失敗話に事欠かない。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼最大のピンチは、経営していたおもちゃ会社の失敗だろう。
多額の負債を抱え、妻の朝丘雪路さん名義の自宅を売却せざるを得なかった。
今年5月、朝丘さんを見送った後の会見でも、
感謝の気持ちを言葉にしていた。
~~~~~~~~~~~
▼そもそもおもちゃにのめり込んだのは、
溺愛する一人娘のためである。
昭和49年8月、生後5カ月の長女が自宅に忍び込んだ男に誘拐され、
41時間後に救出される。
事件解決を伝える小紙の記事には、笑顔で娘を抱きしめる津川さんの写真が掲載されていた。
無精ひげに心労がにじみ出ている。
▼津川さんは事件の後、「日本一の役者になる前に世界一のパパになろう」
と決心する。
娘のためのおしゃぶりを買いに行くと、自然素材の製品が売っていない。
そこで自分で安全なおもちゃを扱う店を開いたというわけだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼誘拐事件を経験した津川さんにとって、
北朝鮮による拉致事件は人ごとではなかった。
「拉致問題をわがことのように思える人間」として、
政府が作る啓発ポスターに協力した。
被害者の早期救出を願うコンサートの総合プロデュースも引き受けた。
▼今月4日、78歳で亡くなった津川さんの主演作のリストを見ると、
演じた役柄の幅広さに改めて驚く。
なかでも、「プライド 運命の瞬間」(平成10年)の東条英機は、
思い入れの強い役のようだ 。
戦争を美化しているなどと、一部の文化人から批判を受けながらも、
映画は大ヒットした。
津川さんは、デビュー作の「狂った果実」と並ぶ代表作だと言い切っていた。
=================
★個人的には”マルサの女”が記憶に強い。
安倍総理もTVで哀悼の意を表していたのには少々驚いたが
なるほど拉致問題の啓発ポスター作りの協力等があったのか!