中さん

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日記(8.29)野菜の収穫 コラム

2018-08-29 17:07:28 | 日常
8月29日  (水曜日)    曇り

体温以下の気温は非常に楽である。
あの暑かった長い日々は体に染みついてまだまだ 離れない。
毎日、同じような日課で少々飽きてきたこの頃。
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今日は
第二畑のナス木も枝落としを行った。

枝についているナスがいっぱいある。結構つやつやしたものが獲れた。
終わりに近いキュウリも何本か・・もう成らなくなってきた。

インゲンが涼しくなって思いっきり成りはじめた。
このインゲンは美味しいんだなあ~。

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蒸し暑いものの、幾分か気温も低いので
イチゴの苗を獲った跡の整理を行った。
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キュウリ「霜知らず」が
大分伸びてきたので2列分クネをしてておく。
秋のジャガイモとニンニクを植えてみた。
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愛媛新聞のコラム
ひとりずもう

 書いた作文が、ものすごく褒められた。
 将来はエッセーを書く人になりたい。
 ふと思いついた。エッセーを漫画で描いたらどうだろう。

▲漫画家さくらももこさんは高校時代、迷走の末に独自の作風を見つけた。
  初投稿のラブコメ少女漫画は選外になり、いったん漫画家の夢を諦める。
  進路に漫才師や落語家を考えた後、「明るい奥さん」になるという目標に切り替えた。

▲ 間もなく作文を褒められて漫画の作風変更を思いつき、
 次の投稿作品が入選しデビューにつながる。
 「人生で二度はない」うれしさだった。
 青春時代をつづった自伝エッセーの書名は「ひとりずもう」(小学館)。

 落ち込んだと思ったら立ち直って妄想を膨らませ、すぐ有頂天になる。
 さくらさんは、やはり「ちびまる子ちゃん」だ。

▲ 享年53。生前、作品を描けること、それを楽しんでもらえることにいつも感謝していたという。
 残した作品は数多い。これからも楽しめることにファンこそ感謝したい。

▲ エッセーで青春時代の夢について真摯(しんし)に語る。
 きっとかなうとは言えない。かなうといいねが精いっぱいだ。
 ただ夢があったらやってみて、どういう具合か判断し、調整が必要ならそうした方がいい。

▲そして、人生は夢やイメージではなく毎日が続くものと教えてくれる。
 「自分に起こる事をよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味」
  そうありたい。まる子や、さくらさんのように。
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コメント
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