8月20日 (月曜日)
昨日カミさん達が、栃木の大平ぶどう団地に行ってきた。
毎年行っているいつものお店Sブドウ園に
ブドウをいただいてみる。
今年は出来が良いらしく12日から開園しているらしい。
巨峰は出来が良いと甘い!
今年は2回ほど行く予定でいる。
もう長いお付合いになる。
自分たちの子供が幼児の時からだから
40年弱ほど経過をしている。
~~~~~~~~~~~~~~~
本日の天気図は・・
台風がまた列島に向かってきた。
今年は台風が早めに続々と出来ている気がする。
●台風の発生数気象庁
===========================
コラム・・・「ワンダー 君は太陽」
「この先はパパ禁止。親と歩くのはダサいよな?」。
そう言って送り出した長男の小さな背中を、
家族が校門の脇で不安そうに見守る。
彼に気付いた校庭の子どもたちは好奇の目を向け、すぐに目をそらす。
ヒソヒソ声が聞こえてくる。
◆東京などで公開中の米映画「ワンダー 君は太陽」の
主人公オギーは遺伝子の疾患で顔が変形している。
自宅で勉強してきたが、両親は小学5年から学校に通わせると決める。
その初登校場面だ。恐れていた通り
ばい菌扱いや独りぼっちの昼食が待つ
◆それでも、家族に励まされ通い続けるとクラスメートには
オギーの内面が伝わっていく。
テレビゲームを楽しむ友人ができる。
ふとした発言で溝ができ、修復の努力でかえって絆が深まる。
一方で陰湿ないじめを続ける子もいる。
多感で繊細な子どもたちの人間関係が展開される。
◆今週、県内の多くの小中学校で2学期が始まる。
いつもの学校社会が戻ってくる。
気の合わない子に再会してしまう。
そんな暗い気分になりながら、自由研究を急ぎまとめている子もいるだろう。
夏休み明けの近くは、子どもの自殺が増える傾向もある。
◆友人関係に悩む子は少なくない。
学校社会が全てのように感じているとき、
親は何を言えばいいのだろう。
映画で母親は、外見に悩む息子を何度も抱き締めていた。
父親は経験を語るでもなく「おまえの顔が好きだ」と伝えた。
オギーが勇気に変換した家族の愛情表現の数々を思い出した。
=================================
遺伝子の疾患によって、多くの人とは異なる
特徴的な顔で生まれてきた男の子、
オーガスト(オギー)。両親や姉の献身的な愛情に恵まれて育ち、
同年代の子どもたちの好奇の目に触れないように自宅で学習をしていたが、
ついに5年生の新学期から学校へと通う決意をする。
『スター・ウォーズ』や宇宙が好きで、科学が得意なオギーは、
普段はお気に入りの宇宙飛行士用のヘルメットをかぶって外出していた。
とうとうそのヘルメットを外し、顔を出して校門の内側へと足を踏み出すのだ。
本作『ワンダー 君は太陽』は、孤独やいじめに耐えながらも、
周囲のサポートに助けられながら、能力を発揮して道を切り拓き、
成長していくオギーの一年間と、心暖まる奇跡の訪れを描く。
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昨日カミさん達が、栃木の大平ぶどう団地に行ってきた。
毎年行っているいつものお店Sブドウ園に
ブドウをいただいてみる。
今年は出来が良いらしく12日から開園しているらしい。
巨峰は出来が良いと甘い!
今年は2回ほど行く予定でいる。
もう長いお付合いになる。
自分たちの子供が幼児の時からだから
40年弱ほど経過をしている。
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本日の天気図は・・
台風がまた列島に向かってきた。
今年は台風が早めに続々と出来ている気がする。
●台風の発生数気象庁
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コラム・・・「ワンダー 君は太陽」
「この先はパパ禁止。親と歩くのはダサいよな?」。
そう言って送り出した長男の小さな背中を、
家族が校門の脇で不安そうに見守る。
彼に気付いた校庭の子どもたちは好奇の目を向け、すぐに目をそらす。
ヒソヒソ声が聞こえてくる。
◆東京などで公開中の米映画「ワンダー 君は太陽」の
主人公オギーは遺伝子の疾患で顔が変形している。
自宅で勉強してきたが、両親は小学5年から学校に通わせると決める。
その初登校場面だ。恐れていた通り
ばい菌扱いや独りぼっちの昼食が待つ
◆それでも、家族に励まされ通い続けるとクラスメートには
オギーの内面が伝わっていく。
テレビゲームを楽しむ友人ができる。
ふとした発言で溝ができ、修復の努力でかえって絆が深まる。
一方で陰湿ないじめを続ける子もいる。
多感で繊細な子どもたちの人間関係が展開される。
◆今週、県内の多くの小中学校で2学期が始まる。
いつもの学校社会が戻ってくる。
気の合わない子に再会してしまう。
そんな暗い気分になりながら、自由研究を急ぎまとめている子もいるだろう。
夏休み明けの近くは、子どもの自殺が増える傾向もある。
◆友人関係に悩む子は少なくない。
学校社会が全てのように感じているとき、
親は何を言えばいいのだろう。
映画で母親は、外見に悩む息子を何度も抱き締めていた。
父親は経験を語るでもなく「おまえの顔が好きだ」と伝えた。
オギーが勇気に変換した家族の愛情表現の数々を思い出した。
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遺伝子の疾患によって、多くの人とは異なる
特徴的な顔で生まれてきた男の子、
オーガスト(オギー)。両親や姉の献身的な愛情に恵まれて育ち、
同年代の子どもたちの好奇の目に触れないように自宅で学習をしていたが、
ついに5年生の新学期から学校へと通う決意をする。
『スター・ウォーズ』や宇宙が好きで、科学が得意なオギーは、
普段はお気に入りの宇宙飛行士用のヘルメットをかぶって外出していた。
とうとうそのヘルメットを外し、顔を出して校門の内側へと足を踏み出すのだ。
本作『ワンダー 君は太陽』は、孤独やいじめに耐えながらも、
周囲のサポートに助けられながら、能力を発揮して道を切り拓き、
成長していくオギーの一年間と、心暖まる奇跡の訪れを描く。
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