中さん

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日記(3.27)貴景勝

2019-03-27 06:40:40 | 日常
3月27日  (水曜日)     晴れ

このところ、練習を兼ねて打ち続けてきたお蕎麦。

そば粉もこれで最後になった。また秩父に行って仕入れなければ。
勘も大分戻ってきた。
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コラムに”貴景勝のことが”

戦国の世を生き抜く心得を、上杉謙信は家訓に残した。
「心に誤りがないときは人を恐れない」

さらには
「心に曇りがないと心は静か」であり、
「心に勇あれば、悔やむこともない」。


謙信の後を継いだ景勝(かげかつ)の名にちなんで
貴景勝(たかけいしょう)」。


表情をほとんど変えない土俵上での立ち振る舞いは、
家訓の心そのものであるかのように見える。
勝っておごらず、負けて恐れず-の姿勢でつかんだ春だろう。

大相撲の「大関貴景勝」が今日、誕生する。
 身長175センチの小兵ながら、
 押して突いてまた押しまくるスタイルで番付階段を駆け上がった。
 芦屋出身。待ちに待ったり、兵庫出身力士では39年ぶりの大関である。

大阪場所の千秋楽の一番。

◆昇進のかかった大一番を制し、その額・眼をつたうひと筋の光を、
 きのうの本紙1面の写真で見た。「汗」だという。

「絶対に泣かない。男は勝っても負けても泣かない」
 古風な“家訓”がまた好漢の関取らしい。
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〈春風や闘志いだきて丘に立つ〉(高浜虚子)。

 土俵に吹いた春風に誘われて、ふるさと兵庫はこれから桜の見ごろを迎える。
 その人もまだ22歳。
 「平成」後の来るべき新時代がちょうど満開の季節にあたろう。

◆ まずは夏場所、風薫る5月に新大関のの相撲に期待。
  色々研究もされようが突っ張りで頑張ってほしい。
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下世話な話・・
大関は給料が250万/月とか?・・年収はおおよそ3500万程度にはなるというから
親・親方に恩返しが・・。
芦屋のリッチな家族経歴を見ると、いらないか!な
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日記(3.26)公衆浴場減少

2019-03-26 17:05:55 | 日常
3月26日  (火曜日)    晴れ  

日本人は大のお風呂好きだ

●藤原定家は有馬温泉、
●武田信玄は湯村温泉、
●徳川家康は熱海温泉へ湯治に訪れたという記録がある。

戦国武将も歌人も湯を好んだ。
庶民がお金を払って風呂に行く銭湯文化は江戸期以来、広まった。
 広い湯船で心と体を癒やし、人との触れ合いや裸の付き合いもある。
 町の銭湯は地域の憩いの場となり、
 最盛期の1968年には全国で約1万8000軒を数えた
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★私は町の銭湯には記憶にあるものは、家のお風呂が壊れた時に数回ほど入ったことがある。小学生低学年のころだ!
 浴槽の壁に大きな富士山の絵があった。!当時は古かったなあ~!
 オジサンたちの入ってる浴槽は熱くてたまらなかった。

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▲その銭湯が深刻なピンチを迎えている。
 全国の数は年々減り昨年、約2300軒になった。
 廃業が相次ぐ理由には、利用客の減少のほか、
 経営者が高齢化し後継ぎが見当たらない、
 施設が老朽化し改修費がかかる、などがある。

▲全国の公衆浴場組合は危機感を強め
「一軒でもなくならないように」と改善策に力を注いでいる。
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 東京の組合は「銭湯サポーター」を募り、
 銭湯の魅力を情報発信してもらい、
 京都の銭湯は脱衣場で寄席を催す。
 インバウンド効果も狙い、
 外国人ユーチューバーに日本の伝統文化だと宣伝してもらっている。

▲後継者不足問題では、銭湯好きの若者や企業の参画を公募する動きがある。
 改修費は、各組合が自治体に補助金を求めて下支えし、
 おしゃれな設計の浴場も増えている。
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▲状況は依然厳しいが、東京では1軒1日当たりの平均客数が若干増え始めた。
 大阪や札幌でも外国人客が目立つという。
 地元の銭湯マップを見て、町の湯を訪れてはどうだろう。
 湯気の向こうの大きなペンキ絵が、小さな旅へといざなってくれるはずだ。
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記(3.26)自治総会準備・コラム”特定外来生物”

2019-03-26 16:37:12 | 日常
3月26日  (火曜日)    曇り・・晴れ

当自治会総会関係の資料確認を行う。
次に(連合)自治と敬老会と会計監査に
会長宅に出かける。
2時間ほどでチェックと次期の計画の打ち合わせが終了して
午前中が過ぎ去った。
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コラム
桜の木などに寄生する外来生物カミキリのことが・・。

米ワシントン、ポトマック河畔の桜は1912年、
当時の東京市から寄贈された。
最初に贈ったのはその2年前だが、
長旅の間に害虫が発生したために焼却処分される憂き目をみた。
接ぎ木を工夫するなどして再挑戦し、植樹に成功した。

▲害虫対策が欠かせない桜だが、国内では新たな脅威が忍び寄っている。
 外来種の「クビアカツヤカミキリ」による被害の拡大が懸念されている。
 体長3センチ前後のカミキリで、
 幼虫は桜や桃などの生木を食べて成長し、樹木を衰弱させる。

中国や朝鮮半島などに生息しており、木材などにまぎれて入り込んだらしい。
 繁殖力は強く、2012年に愛知県で発見されたのを皮切りに
 関東や大阪府、徳島県などに広がった。
 国は昨年、飼育などを禁じる特定外来生物に指定した。


▲このままだと桜並木や果樹が深刻な被害を受けかねないと、
 自治体も対策に乗り出した。
 埼玉県はボランティアらと協力して大規模な調査を行った結果、
 県内128カ所で確認した。



▲群馬県館林市は市民参加の人海戦術で駆除に取り組む。
 成虫を捕まえた市民にスポーツ飲料を提供するほか、
 1匹50円程度の謝礼を出すことも検討している。
 成虫の活動が活発化する6月に「出陣式」を行う。
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▲懸賞金つきのお尋ね者となりそうなクビアカツヤカミキリにはとんだ災難かもしれぬ。
 だが、昨今のヒアリ騒動にみられるように
 外来種の脅威を自治体も座視できないということだろう。
 花見の桜も国際化の波と無縁ではいられない春である。
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★何年か前に 違うカミキリだと思うが
 無花果の木にも寄生されて、大きな庭の木も枯れてしまった。
 いくら消毒しても中に届かないので困った経験がある。
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日記(3.25)コラム”初物”

2019-03-25 15:32:49 | 日常
3月25日  (月曜日)   晴れ

午前中は地元の市議さんへの地区案内で時が過ぎた。よく歩いた。
途中のみちみちには木々が花芽を膨らませている。


新設された第二北大通りも13日開通が決まった。

今までの道から、これを横切るには相当の注意が必要だなあ~!
スクールガードボランティアさんも朝夕の見守りも大変かな?
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コラム”初物”

初物七十五日。
初物は縁起が良く、
食べると寿命が75日延びると信じられ、
江戸時代は大変珍重された。

▼徳川光圀はサケ、特にその皮が好きだった。
 秋になると那珂川を上るサケは幕府や朝廷に献上される特産品で、
 初物のサケは必ず藩主の食卓に届けられ、
 光圀も毎年必ず食べていたという。

▼初物と言えば、カツオの右に出る食材はない。
 
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹(はつがつお)」

 江戸中期の俳人・山口素堂は江戸っ子の好物を詠んだ。
 鎌倉沖で取れたカツオを早飛脚で江戸に運んだそうだが、
 1本1両の高値が付いたというから驚く。

▼東京・浅草生まれの作家・故池波正太郎さんもカツオが好きだった。
「鰹のタタキも悪くはないが、やはり刺身がよい。
 鰹の刺身ほど、初夏の匂(にお)いを運んでくれる魚はない」
と、
 著書「味と映画の歳時記」(新潮社)につづっている。

▼気になる記事を読んだ。
 2018年の食中毒の報告件数で、
 海の魚介類に寄生するアニサキスが、
 病原菌やノロウイルスを抜きトップに躍り出たという。


 刺し身などの生食で体に入り、激しい胃痛を引き起こす。

▼幸い死亡例はなく、感染もしないが、体験談を聞くと寿命が縮む。
 国立感染症研究所によると、しょうゆ、わさびも効かないそうだ。
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アニキサスとは?


気持ち悪いものだ!生ものは相当の注意して食べないと・・・
病原菌のトップになったのはなぜかな?食べる人が増えている??
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日記(3.24)さくらマラソン・コラム「苦心と苦労」

2019-03-24 13:57:58 | 日常
3月24日  (日曜日)  晴れ

熊谷市さくらマラソンの日。

何回目かの、コース整理員を担当。

今回、長男も友達とハーフマラソンを走ってきた。
途中で気が付いたらしい。
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コラム”苦心と苦労”

「今日でお別れ」や「北酒場」で知られる
 北海道ゆかりの作詞家なかにし礼さんは、
 約4千もの作品を手がけた。

 言語学者の金田一秀穂さんがさぞ苦労したでしょうと問うと、
 こう答えたそうだ。「苦労なんかしないよ、苦心はするけどね」 (小学館、「月刊本の窓」)

 ▼苦しみ疲れる「苦労」に対し、「苦心」はうまくいくよう知恵を絞って考えること。
  苦労だと思うとやりたくないが、好きなことなら苦心できる―。
  そういうことらしい。
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 ▼この人も野球がうまくなりたくて、多大な苦心を重ねてきた。
  現役引退を表明した米大リーグ、マリナーズのイチロー選手である。

 ▼数々の輝かしい成績は誰もがご存じの通り。
  真にすごいのは、そのために多くを野球に注ぎ込んだことではないか。
  シーズン中は決して酒を飲まない。
  遠征先には必ず枕を持参する。
  試合時間から逆算し、寝る時間や食事の時間まで決める。

 ▼打席に入る前は、決まった基本動作を欠かさない。
  試合後はグラブを磨きながら1日を反省する。
  全てが野球のためにあったと言っても過言ではない。
  だが「野球は趣味に近い」イチロー選手にとって、こうしたすさまじい努力も、
  「苦労」ではなかったに違いない。

 ▼「自分が夢中になれるものが見つかれば、
  立ちはだかる壁にも、向かっていける」。
  28年のプロ生活に裏打ちされた言葉は、
  きっと多くの若者に勇気を与えることだろう。
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★”好きこそものの上手なれ” 
 好きなことは疲れない。だから苦労とは思わない。そして夢中になる。
 私の尊敬するN講師の言葉だ!
 私には好きで好きでたまらないというものがなかった気がする。
 それゆえ、皆、苦労に感じたのかも!

 時折、身近で、年に関係なく、あることに夢中になっている方がいる。
 TVでも見たりするが、幸せなんだろうなあ~と。思う・・し
 うらやましい。

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