鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
みかた残酷マラソンにエントリー中

ひとりハーフ。熊野大社へ

2014-11-30 21:12:40 | スポーツ
そろそろハーフマラソンにも挑戦したいお年頃です。
実際は30過ぎからジョギング初めて十ウン年。出たのは10キロレースばかり。うーんそろそろ次の段階に行きたいなあと考えてますが・・・・・。
で、まず現在の総力チェック。


でココ。八雲の熊野大社を目指してみました。事前に上乃木の丸亀製麺から往復でハーフぐらいあるのはチェック済み。県内なら距離は計測できるんですよ。恐るべし、島根県のWeb Gis。


突然の便意。大庭の正倉院跡のトイレを拝借。大体ここで3キロ。
殿方はたまーにこういうことがあります


岩坂の陵墓。イザナギミコトの墓(比婆山)と伝えられます。
比婆山は広島県民の森にも、伯太にもありますよね。戦後までココの現地管理人はソレなりの方が選ばれたそうです。


東側から見るとこんな感じ。小さな小山なんですが勝手に入ることは許されません。


意宇川の流れ。カモがたくさん群れてます。ヒドリガモかな。


朝の九時前というのにたくさんのお客さん。那智の熊野大社と関係があるのかと観光客が巫女さんを問い詰めてました。(自分で調べろよ
ちょうどここで11キロ。途中で歩道がないところもありますが、旧松江と八雲の境の峠からは余りわかりませんが、ゆっくりとした上り調子。


これは「さざれ石」国歌にあるアレデス。車の祈祷所のすぐそばにあるんです。
さあお参りして、帰りましょう。


本日のルート


実は熊野大社が一番標高高いんです。乃木とか大庭の方が高いイメージあるかもしれませんがね。

大体キロ6:57で走りました。後半18キロ過ぎからストライドが落ちていきます。当然タイムも落ちます。これだと制限時間が2時間半のハーフでは・・・ぎりぎりジャン。ま、コレが実力か。
そのうえイロイロ調べてみると、出雲くにびきは制限時間がオレのタイムじゃあ、ちょいときびしいな。
ハーフ以上ならフルしかないけど。でも運転して行き帰りメンドクサイんで、バスか電車で行くとなると、泊りになっちゃうから無理だな。鳥取マラソンは駅からの送迎バスに間に合う便がないんだよなあ。



朝ジョグで、TOKIOの国分くんにまさかの遭遇。

2014-11-29 11:51:28 | スポーツ
今日はインフルエンザの予防接種もしたいので、短めに5キロ早ジョグ。
最近は右ひざに違和感あるので、LTペースのキロ7分半ジョグでゆっくり走っていたのですが、久々にキロ6分を切る走り。京店と温泉街を走ります。
ちょいと体は重いかなあ。平日全然走ってないので。

宍道湖北岸に出たところでちょうど4キロ。走りながら姿勢やら腕の振りやらイロイロ試します。
うーん脇締めて、肘を引くように走るとやっぱり違いますねえ。(今頃知ったか

市役所前の横断歩道を渡り、北岸を大人数で行く集団に遭遇。

たまに地域映画のロケとか、中継とかしてるので、それかなあと思いきや・・・・・。



まさか、まさかのTOKIOの国分太一君でした
雨上がりでいつもより人の少ない朝の出来事でした。

美保関の五本松から地蔵崎トレラン。

2014-11-25 22:17:15 | スポーツ
三連休最終日は美保関の街中から灯台のある地蔵崎まで遊歩道をトレランです。


自分の中にあるトレランコースとしては現在ココが最強。これからの季節で季節風がない時は一番気持ちいいかも。


無料大駐車場からこのコースの最高峰馬着山を覗きます。標高0mからのスタートです。


五本松公園まではコンクリート舗装の遊歩道ですが、それほど急こう配でないのでゆっくり駆け上がります。
公園手前の紅葉の紅葉が良かったですよ。山の上なのに水洗トイレがあるのがまた良い。


ツツジの季節以外は静かな公園です。駐車場から大体1キロちょっと。


トンビの群れが飛行中。逆光ですが、これはこれでいい味でたかなと自画自賛。


才の峠。公園からココへ来るまでに2本ほど倒木があり。週明けに管理者さんへ連絡することにします。
(こんなことをボランティアでやってます。)


峠にベニバナボロギク。地味な花ですが、晩秋の象徴です。
峠から標高差100mほど駆け上がると、馬着山に着いてからがココのお楽しみ。


ゆるい下り基調で、枯れ葉がかぶさった広い遊歩道はホントに木気持ちいい。


地蔵崎までは下り基調で、楽だし。木漏れ日が気持ちいい。このコースは10月から5月くらいがおすすめ。


地蔵崎にあっという間に到着。さすがにココは観光客多数。
2キロほどロードを走って駐車場に戻ります。これも下り基調
このロードだけは歩道がない区間がほとんどなので、走行には注意が必要です。


ヤッパリ木漏れ日が気持ち良い時期はココが良いな。







花仙山一周ジョグ

2014-11-23 21:28:13 | スポーツ

朝8時前の市内は思いっきり霧です。昨夜若干降ったのかなあ。


今日のルートは趣を変えて・・・。千本ダムを経由して玉造の温泉街に抜ける、花仙山一周コース。
ジョグノートに載っていたので、ちょっと挑戦します。


ダム湖沿いには歩道があり、安心して走れます。今日はちょうど草刈りの日だったようです。
リュウノギクは刈られちゃったかな?


にしても千本ダムまででの濃霧は終わってました。霧が多いといつもの手貝コース怖いんですよ。飛ばす車多くて。にしても結構貯水池って大きいんですね。一周すれば2キロはあるぞ。


ダム湖上流ガソリンスタンドのところで橋を渡るとこの看板。個人情報てんこ盛りですのでデフォルメしましたが要はこの看板のとおり行けば玉造に出れるんです。年季を感じさせる看板ですが非常にイメージ掴みやすい。


看板から1.5キロくらいで峠。旧玉湯町と旧松江市の境かな?市内からここまではちょうど6キロくらい。ここまでダラダラとした坂です。そんなにキツイことはありません。


坂を下りて団地の中の路地を適当に降りると、ちょうど玉作会館の前に出ます。折角なので玉作湯神社に寄ってみましょう。


お客さん多いです。朝の9時過ぎというのに50人以上。
願石のところには20人近くが列を作ってます。


ジョガー風体で体から湯気が出ているオレはかなり異様に見えたことでしょう。
境内の紅葉が綺麗だったので、観光客のお姉さんを入れてパチリ。


誰かがこんな悪戯をしてました。


足湯の誘惑に耐えながら、温泉街をトロトロ駆け抜けます。温泉街入り口のサザンカが綺麗でした。


さて霧も晴れた宍道湖沿いを走ります。いつも同じコースだと飽きるので、今年はいろいろルートを開拓してます。山歩きを良くやってた時も、同じ理由であちこち低山登ってましたね。


本日のルート。
逆回りだと、温泉街から千本方面への入口が分かりにくいのと、ココから入ると急こう配です。


さて明日はどっちだ?

御無沙汰の大山登山。

2014-11-22 21:38:22 | スポーツ
久々に山を歩いてきました。
まあ5月にいくらか歩いて登って以来。最後は吾妻山だったんじゃなかったか。


朝8時の大山。昨日は嫁と子供が実家にお泊りだったので、このチャンスを逃すわけにもいきません。でも1時間の寝坊。
やっぱり23時にバスで広島から帰ると大変だよ。


夏山登山道はおろか大山寺の紅葉も終わりです。半月前だったら大変な人出だったんでしょう。暑くなってきたので3合目で長袖の化繊シャツ1枚にします。背中のあたりはもう汗で濡れてます。


5合目を過ぎると登山道には雪。ところどころ氷のようになった箇所もありますが、普通の登山靴なら全然登れます。


6合の避難小屋から元谷。ちょっとデジ1の絞りが甘いです。プログラムオートにしない方が良いのかな?
ここまでで約1時間チョイ。人も少ないし暑くないので最高です。


7合目あたりから影大山。寝坊しなきゃもっといい絵が撮れたのに・・・・。


8合目より少し先の木道に雪が載っていて、ココが一番怖く感じます。高所恐怖症なもので


大山キャラボクに未だ実がついていました。


山頂手前。丸くなった枯草(ヒゲノガリヤスでしたっけ?)いい味出してますね。


でも期待してたほど雪がありません。13年くらい前に同じ時期に登ったときは凄い雪でした。


頂上から剣ヶ峰方向。大した距離はありませんが、俺の技術ではまず無理。それでも2人ほどの人影が見えます。三の沢からかな?


今日は霞んでますねえ。
それにしても全然疲れナシ。トレランとかLSDをしているせいなのか。ただ人が少ないのでゆっくりマイペースで登れたのが原因かねえ。軽食とって下山します


キャラボクの間にドライフラワー。


下山中。アオゲラかな?
行者谷別れのあたりで、白いTシャツにジーンズの方とすれ違いました。この時期にそんな恰好で登られる方はたぶん「ろっじ」さんでしょうか。思ったより長身の方でした。登られる時間を大事にされている方なので声をおかけするのはやめましたが・・・・。それにしても速い。


阿弥陀堂の近くの平地には優しい太陽の光が注いでいました。


黄葉の名残。大山寺に上がる車道はのほうはまだ盛りですよ。


やっぱり山歩きはいいなあ。蘇りました。気持ち良かったデス。LSDとかジョグは続けるべきですね。こんなに楽に登れるんならね。


本日のルート


ただし最後に気分を害しました
大山寺の周辺で勧誘とおぼしき、聖書とかのプラカード掲げた人たちがいっぱいいたこと。なんでこんなところでするんだ。旅館街の人たちも止めろよ。
宗教は否定しないが、景観に酷くそぐわなくて、嫌でした。よそでヤッテくれ