鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
みかた残酷マラソンにエントリー中

家族サービス? 下佐陀ハス園 

2016-07-31 21:07:03 | スポーツ


2日連続でハス園へ。
見るだけなら無料。ザリガニ釣りも無料。


うちのちび助は興味がなさそう。
水たまりに突っ込もうとするので、強制収容中。


写真を撮ってもらった。家族ではめったに集合写真は撮らない。
嫁も、オレも写真を撮られるのはちょっと苦手。
ちび助は降りれないので大暴れ。


公的なもんで管理されてはない。でもこういったところはあっていいと思う。


何を考えたか、嫁がハスの葉が欲しいと言い出す。
目を付けたのは一回100円でお酒を飲む象鼻盃とも碧筒盃ともいうアレである。やるのを条件に葉っぱをもらうことにし、嫁が挑戦。
たまーに面白いこと考えつく嫁である。なんでも日傘代わりにしたかったらしい。
もっとも下戸なので中身はジュースだったか、結構肺活量がいるそうな。


来年来るかどうかはわからんが・・・・・たぶんジョギングついでに寄るかな。オレは








祭りの跡・・・・2016山陰の夏ジョグ4

2016-07-31 10:48:13 | スポーツ
昨日の水郷祭は結局でかけず・・・・・。
長いお夕寝から覚めたちび助と塩見繩手のあたりから遠望。


雨が少ないので流石にお堀の水もよどみ始めた。
ちょっと油が浮き気味。決して綺麗な水ではないけど・・・・・


なんか泳いでると思ったら・・・・・写真ではわかりにくいがアカエイだった。40センチくらいだがお堀にもいるとは知らなんだ。


実は松江城の天守閣は水郷祭の花火を見るにはとってもいいらしい。
上がった人間ならわかると思う。


曇っていて若干風もあるので28度のわりには走りやすい。
いつもこんなんなら良いが、湖岸コースは風がないと拷問コースになる。


今年は水郷祭は3日でやるらしいが・・・・・花火は土曜のみ。
もうメイン会場の撤収作業が始まっている。
昨日の朝はもう屋台が並んでたのに、今日は何もない。見誤ったな松江市観光協会。
土日で両日花火上げるのが、水郷祭の売りだったのにねえ。


嫁が島温泉元湯の前を通る。
ずいぶん昔から知ってる人は知ってたらしい。元々嫁が島の卸売団地は宍道湖を埋めたときにここへ現れたらしいが・・・・。昔はこれを利用したホテルもあったらしいけど。


完全かけ流し。近くによるだけでもかなり熱い。もったいねえぞ。
いっそ県立美術館に配管して、足湯でも作ったらどうだろうか。それとも夕日見ながら入れる入浴施設作っちゃえって思うけど。
対岸の宍道湖温泉とは違ってかなり硫黄臭いので、泉質は違うようだ。


近くの野球場じゃあ、中学生と思われる子供たちが練習中。
暑いときにやるねえ。


野代川の過去には、コブハクチョウの親子たち。自分大きくなったな。


錆びた水門の回転機。これじゃあもう動かないと思うが良いのかねえ。



ボケた写真。P5200ってたまにこんな時がある。


本日のルート
嫁さんがハス園に行きたいようなので出かけてみるか


ハス園見物に・・・2016山陰の夏ジョグ3

2016-07-30 13:38:21 | スポーツ

これから2ヶ月ほどは大会には出ないが、走ることをやめるわけにも行かん。
内科の諸々の数値も悪くなるが、メンタルはもっと悪くなる。気持ちがどす黒くなるわけで・・・・。
まあ熱中症にならない程度に走ることにする。


生馬の水田も出穂が始まってた。
元々、農業系の高校でたので、今でもなんとなく作り方は覚えてたりする。


えびすだいこくの60キロ表示がまだ残ってた。
案外消えないもんだが、歩道の管理者さんはどう思ってんだろう??


オオマツヨイグサのイエローが綺麗だったので思わず一枚。
これって、一部では月見草ともいわれるそうだ。オレもそう思ってたけどホントは違うみたい。


ほーんとヤナギハナガサは増えた。


佐太神社の前の温度計は7時前にしてすでに26度。・・・・・
ところが風が少しだけあるから、まだ体感温度は上がらない。
まあピクニックランで耐暑訓練したようなもんだし、今日はキロ8分でのんびりジョグってこともある。


下佐陀の滝谷にあるハス園を見に行く。鹿島と松江をつなぐ県道から600mばかり先にある。


菩提寺にも蓮の花はあったけど、池の中だったから近くで蓮の花を見るのは初めて。
へーこんな構造なんだ。


今朝開いたような花もあるし、ハス園の中はいい匂い。
家族で来てもいいが、うちのチビは今が最も危険な動きをするから大変かもしれない。
水たまり大好きだし。


東屋からハス園を見る。P5200だから大した写真は撮れないけど、これはいい感じに撮れた。


今日明日は松江の水郷祭だけど、ここもハス園まつりするらしい。
昼はここで、夜は水郷祭の花火でってのもいいかな?


本日のルート。12キロ走行。
家に帰るころには市内は28度だったようだが、やっぱりしんどくはなかったな。
ピクニックラン桜江のおかげかな。
さあDVDレコーダーが壊れちゃったので、修理に出さなきゃ。
オリンピックに間に合うかなあ。








2016ピクニックラン桜江 散走(出走)記 その2

2016-07-25 23:05:54 | スポーツ


勾配も結構急な道。
前半は林内を通る薄暗ーい道だった。


途中から伐採地の跡が見えてきた。
おまけに、上の方からやたら声が聞こえる。何かなあと思ってたら、エイドで拡声器で応援しているおじさんがいた。谷の中なのでやまびこ状態でうるさい・・・・・・。
どうやらボランティアでやってたらしいが、まるで選挙の応援演説みたいだった。


途中で振り返る。さっきまでいた市山地区がずいぶん下に見える。標高差150mを3キロかけて一気に登るわけで、結構歩くランナーは多いらしい。
もっともこっちはハナから歩き全開。


そろそろ頂上なあとカーブを曲がっても、まだまだ坂が見える。
知り合いに聞いた、これがランナーの心を折る坂道なのかあと。


17キロでようやく峠。この時点でスタートから2時間半。
自分のハーフの持ちタイムがこのくらいなのでいかに歩いたことか・・・・・・。
頂上のエイドにあったトイレで用事を済ます。以降は便意に悩まされることはなくなった。


長谷の集落にはいると記憶のある風景が・・・・・・。


15年以上前とは道路事情は若干よくなったけど、なんか昔とあんまり変わってないことに安心。
中山間地のこの風景って日本の原風景だよなあ。


ゴールに向かって最後の急坂。
この道にも記憶はあったけれど・・・・。


結構、廃屋も多く管理されていない庭からオオバギボウシが花をのぞかせていた。
安倍ちゃん。あんたは地方創生とかいうけれど、結局あんたも都会にしか目が向いてない。


風の国に入りゴールが見えてきた。
タイムは余裕の3時間越え。それでもビリじゃなくてよかったなあ。


コースはこんな感じ。半分以上はあるいたことになるけど、まあいいか。
走った後は、「二度と走るかこんなコース!!」と思ってたけど、1日経つとまたやってみたいなあ、と思ったりする時点で、オレも変態の仲間入りか。




2016ピクニックラン桜江、散走(出走)記 その1

2016-07-24 21:28:44 | スポーツ
朝4時すぎに松江を出発。受付会場に6時半前到着。
15年以上前に比べ、交通事情は格段にアップしてると感じる。



21キロスタート会場についたのは8時過ぎ。
今回が20回目の記念大会だって。
仕事でチョコちょこ来てたころからもう17年くらいになるけど、ぜーんぜーん知らなかった大会だ。


水の国って初めて来た気がする・・・・・・・。用事なかったからなあ。


でっけえ鯉が泳いでいたり・・・・・・


スイセンが咲いていたり・・・・・・・。結局なんのコンセプトで作られたのか、まったくわからん。


語らう漢達・・・・・。よく仮装で走るなあ。オレは無理だ。まずサイズがない。


定刻より10分遅れ、(いったいなんで遅れたのかは知らん)9:40分スタート。


思っていたより、全体のペースが速い。神話再生の郷ではもうちょい遅かったような気がするが・・・・・。このくそ暑いのに走るド変態たちだ、初参加のメタボランナーはマイペースで行くことにする。


うーんゲルフジちょっと・・・・・・。案の定トレランシューズはやっぱりロードにあんまりあわん。
跳ねっかえりがないので、進まない。「ゲルフジトレーナーは結構ロードも出来ますよ」っていうショップの店員の話は嘘だ。


おまけに無風・・・・・・・。幸い日差しはほぼないけど、もし直射日光あったら、オレ死ぬ。


川越大橋まで結構距離はあった。2キロ以上あるとは思わなんだ。
招待状にも、市のHPにもあんまり詳しく書いてないから、ちょっとイメージ異なる。


川沿いなのでこういった平たん地はあれど・・・・・・


こんな坂道もある。
おまけにおなかの調子が悪い・・・・・・。昨夜ラーメンの大盛(3玉)食ってすぐ寝た罰だ・・・・・。


ついに歩き出す。想定外の6キロから。足は動くんだけどおなかはグルグル、暑くて滝汗。


しっかし同じような風景で単調だ。もっとも嫌いな景色。


ようやく川戸の橋が見えた。
時々襲ってくる便意と闘いながら走ったり歩いたりを繰り返す。スピードを上げすぎてもイケないみたい。


川戸の町中に入る。そういえば三江線はまだ乗ったことないな。ここからはエイドの間隔が短くなってくるが、トイレにはいかず水分補給をメインにする。だってこの調子だと、1回入ってもまた来るのは「間違いない」。何回もやる時間もない。


市山地区の前のトンネル。
前のランナーさんは蛇行し始めている。あまりエイドで水分補給されていないようだ。どう考えても脱水症状が出始めていると思う。
気温は27℃だが、風がないので蒸し暑い。
オレもどっかのエイドで一発で済まさないと


市山地区に入る。3年前の水害で被害にあったところなんだけど、跡形もない。


さあ・・・・・・坂道地獄の始まり。
誰だよ、こんなすげえコース考えたのは・・・・・・・  つづく。