ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ サウンズオブアース育成編

2024-04-24 07:46:40 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで激熱理事長からのサウンズオブアースお迎えとなりました。すり抜けるならトランセンドかタルマエ!と思っていたらピックアップが来る不思議。

 オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップをはじめとした、サウンズオブアースらにとっては上の世代にあたるウマ娘たちの活躍で活気づくレース界。しかしそれは同時に、アースの同期に「上の世代に埋没しないで走れるのか」「見てもらえるのか」という不安を抱かせていました。
 その状況に臆することなく、むしろ彼女たちの熱狂を引き継げるような演奏をしなければならないという情熱を見せるアース。クラシック級では如何にして同期と、そして観客と共にセッション=レースを盛り上げていくかを考え実践する様が描かれています。正直菊花賞終了時点の満足度が高く、ここで終わっても良いんじゃないかと思ってしまうくらいでしたね(苦笑。
 しかし演奏はシニア級でも続き、キタサンブラックやシュヴァルグラン、更にはウインバリアシオンをも巻き込んで更なる盛り上がりを見せていきます。

 終始一貫して皆で最高の音楽を奏でんとするアース。それでいて自分勝手という印象など全く抱かせず、むしろウインバリアシオンやシュヴァルグランが悩みを抱えていた際には、いたずらに心を惑わせるようなことはせず、タイミングを見計らって優しく手ほどきするように寄り添う様も素敵でした。
 また、競走馬サウンズオブアースの父であるネオユニヴァースが時折顔を見せるほか、ゴールドシップとジェンティルドンナが火花を散らす様や、シオンちゃんことウインバリアシオンがますます気になる子になってきたりと、これから先育成ウマ娘として登場するであろうウマ娘たちも気になるストーリーでした。



 ……とまぁ、最初から最後まで楽しさと熱狂に包まれたサウンズオブアースの育成シナリオ。辞書を開こうとしたトレーナーの手に手を重ねた時の「調べなくたって、わかるはずだよ」をはじめとした、数々の情熱的な言葉が飛び交うシナリオで大変満足なのですが。
 バレンタイン、物凄かったです。これまでも親愛の情を示してくれるウマ娘はいましたが、開幕からとてつもない熱量の「愛」を示してくるとは思いもしませんでした。気配り上手なイケメンウマ娘があんな甘々なことを言われて惚れないわけないだろ!?
 クリスマスも負けず劣らずの凄さなのですが、バレンタインの最後の一言が甘々すぎるんだよな……

 といった感じでサウンズオブアースでした!想像以上に楽しく、そして予想外の甘さを堪能させていただきました。



 そして次は君だヤマニンゼファー!音楽用語の次は風語録だよ!アースシナリオではたびたびルビを振ってくれていたので助かりましたが、風語録にはルビ着かないんだろうなぁ……
 えー、ちなみに現在ヤマニンゼファーを除き4人ほど育成シナリオ未読のウマ娘がいててですね……ゴールデンウィーク、頑張ります……え?衣装違い含めると+3人?……頑張ります。




 そういえば現在サポカの方はセレクトピックアップが開催されていまして。どれも持っていないので、とりあえず絵柄が好きなカフェと、お世話になったエルを選んで引いたところ……



 選んだサポカでもなければ、セレクト対象のサポカでもないのは草。

コメント    この記事についてブログを書く
« 「マーヴェラス」クリアと、... | トップ | 消せない思い出補正 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。