小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月21日、小田原は朝から曇りがちながら日中は穏やかな空模様。昼過ぎからポタリングがてら開成町に紫陽花を眺めに出かけた。午後1時過ぎに県道720号沿いを堀之内方面へ。気温は25度ほどで少し蒸し暑い。県境またぐ移動自粛が解除されたので道路は先週と比べると車の通行量が増えたように感じる。螢田駅近くの県道720号沿いにある中華一番に立ち寄って昼食。5年くらい前に一度食事をしたことのある町中華。中華一番で900円の中華丼を注文。味付けはごく普通の塩味ベースの餡で具は豚肉ではなくて鶏肉なのがユニーク。野菜がたっぷりで優しい味わいで美味しかった。昼食を済ませて今週も堀之内の旧DNP小田原工場解体工事現場へ。K5棟の西側は住宅と接しているので足場が組まれていた。外壁の解体も徐々に進んでいて見慣れた建物が姿を消していく。仙了川沿いを通り開成町へ。開成みなみ通り沿いのワークマンプラスの店舗建設現場に立ち寄ると店舗はほぼ完成していた。店舗はそれほど大きくないので駐車場もスペースが少なめ。オープン直後はものすごく混雑しそうなので駐車場に入るのが大変そうだ。午後2時半に開成町のあじさいの里に到着。名残の風景を眺めに訪れたが、まだ花が多くてなかなか綺麗。全体的には見頃を過ぎて、枯れ始めた花も多かったが梅雨の晴れ間の紫陽花と田園風景をのんびり眺めることが出来て良かった。遅咲きの品種は来週まで見頃が続くかもしれないので天気が良ければ訪れたい。

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