小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月7日、小田原は夕方まで穏やかな空模様。午後は所用で平塚に出かけたので、七夕まつりの準備が行われている駅周辺を散策してから小田原に戻った。午後1時前に鴨宮で仕事が一段落。午前中は曇りがちだったけれど、昼近くになって青空が広がってきた。ランチ候補の店に向かう途中、鴨宮駅南口から徒歩1分ほどの場所にある吟味亭ともやが営業していたので予定を変更。吟味亭ともやは昨年までの外食巡りリストに入れていたお店だったが、昼に営業しているところを見たことが無かったのでリストから外していた。鴨宮エリアでのランチの際には営業確認のため、店の前を何度も訪れていたので結構嬉しい。吟味亭ともやのランチメニューは大まかにタンタンメンと定食各種。850円のタンタンメンを注文。タンタンメンは四川系のドロっとした肉餡に麺が乗っかっているタイプ。辛さは5段階から選べるので2番目に辛い大辛を選択。四川のタンタンメンの系統で、肉餡はニンニクの風味がやや抑え目といった味わい。サービスの小ライスで最後まで旨辛の肉餡を味わえて美味しいタンタンメンだった。鴨宮でランチを済ませて平塚へ移動。平塚を訪れるのは割と久しぶり。平塚駅は明日から開催の七夕まつりのため、臨時の改札口が設置されていた。用事を済ませて駅周辺を散策。紅谷パールロードでは七夕飾りの取り付け作業が行われていた。平塚の七夕まつりは3年ぶりの開催とのこと。平塚駅北口から南口エリアへ。南口から徒歩5分ほどの場所にあるコンディトライ バッハマンで買い物。平塚在住の同僚がバッハマンのバウムクーヘンが美味しいと言っていたので試しに購入。帰宅してバッハマンのバウムクーヘンでコーヒブレイク。購入したのは1674円のドレスデン風バウムクーヘン1段。生地の食感はしっとりみっちりで、シナモンやスパイスが上品に香ってとても美味しい。購入時、大きさの割には高いなと思ったが納得の味わい。午後7時過ぎに御幸の浜まで散歩。日没近くになって曇ってしまい夕景はいまひとつ。御幸の浜では養浜工事が始まって砂浜部分が拡大していた。

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