「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市門司区  ・  門司港レトロ観光トロッコ列車 『 潮風号 』 が走る

2012-09-25 23:26:08 | 汽車・電車・駅・廃線路



門司港を走る 『 潮風号 』








門司港駅を発車する 『 潮風号 』












潮風号が走る門司港レトロ観光線(もじこうレトロかんこうせん)は、
北九州市門司区の九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までを結ぶ鉄道路線である。
北九州市が第三種鉄道事業者として施設を保有し、
平成筑豊鉄道が第二種鉄道事業者として車両を保有し列車を運行している。
愛称は当初ネーミングライツを取得した山口銀行(本店:山口県下関市)により
「やまぎんレトロライン」と名づけられ、
その後命名権が同行の九州内の営業を引き継いだ北九州銀行に継承されたことに伴い
「北九州銀行レトロライン」に改称された。
列車の愛称は、ヘッドマークに付いているとおり 「 潮風号 」 となっている。


北九州市が観光スポットとして整備した門司港レトロ地区には、
鹿児島本線の貨物支線である門司港駅 - 外浜駅間および北九州市が保有する
田野浦公共臨港鉄道の廃線跡が存在しており、
これらの路線を活用して観光客向けのトロッコ列車を運行するものである。

田野浦公共臨港鉄道の廃線跡ならびに日本貨物鉄道 ( JR貨物 ) が
第一種鉄道事業者となっていた門司港駅 - 外浜駅間は北九州市が買い取った。

2008年3月13日に平成筑豊鉄道および北九州市から事業許可の申請が行われ、
常設の普通鉄道として特定目的鉄道の制定後初の事例として同年6月4日に事業許可を受け、
2009年4月26日に開業した。
休止貨物線や他鉄道で使われていた車輌を再活用しての観光振興が評価され、
2009年に第8回「日本鉄道賞」の特別表彰に選ばれている。


今夜の 「 つるかめ助産院 」

2012-09-25 22:56:35 | 沖縄



竹富島の西桟橋







仲筋 ( ナージ ) 集落にある給水塔








ヌヌッシャー浜~トゥードイ浜付近の道







なごみの塔から見た西集落 ( インノタ )














端島灯台 ( はてしまとうだい )








端島は粟国島や渡名喜島の行き帰りに観ることが出来る





毎週楽しみにしている 「 つるかめ助産院 」 が今夜放送された。
その風景のなかに竹富島が多く撮影に使われて出て来るが、
時折、渡名喜島やなんかも出て来て、
「 あれっ?あれっ? 」 って感じになる。
とくに毎回出て来る西桟橋は、かつて西表島が稲作を行なっていたときの玄関口で、
国の登録有形文化財になっている。

今日のドラマで気になったのは灯台で、
あんな灯台があるのはどこの島だったかな~と考えたが、思いつかない。
ただ、端島の灯台だったら、その可能性があるなと思ったが、
上陸していないので、何とも言えない。

ただ、三線の音と沖縄の景色に癒される。


竹富島ではありませんが、島で頑張る助産師さんが徳之島にいます。