「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県みやこ町犀川 「 大橋純子&山下洋輔コンサート 」

2016-03-21 08:06:54 | 音楽 ・ 映画















一昨日の永井龍雲のコンサートに続いて、
昨日は大橋純子と山下洋輔、それに山下洋輔が率いるAxis Mundiと、
ゲストにキーボードの大山泰輝が加わったコンサートに行って来た。

ピアノは小学校時代を4年間田川で過ごし、後藤寺小学校を卒業した山下洋輔さん。
ベースはナスノミツルさん。そしてドラムの植村昌弘さんがアレンジなどを担当し、
「 スパイダー 」 では、フルートのMiyaさんが譜面のないコンダクションを行い、
Axis2番では、ピアノの山下洋輔さんとキーボードの大山泰輝さんが腕力比べをしたり、
面白いステージを満喫させてもらった。

ドボルザークの 「 家路 」 では、山下洋輔さんの切な過ぎるほど流れるメロディーと、
Miyaさんのフルートの音色が心に響いた。

2日続けてコンサートに行くのは初めてなので、
感動の余韻が入り混じった贅沢な時間を過ごさせてもらった。

これも日頃から頑張って仕事をしているご褒美だと
自分勝手に良いように解釈している。 


大橋純子さんは、自身の名曲 「 たそがれマイ・ラブ 」 や
「 シルエット・ロマンス 」 を聴かせてくれ、
他にもハードロックな曲、 「 ブラック・ナイト 」 も唄ってくれた。

大橋純子さんが未だそんなに売れていないころ、
初めて聴いたのが、競輪学校時代の同班で、
仲の良かった神奈川の山田良彦さんのカセットテープである。


「 あなたは いい人ね 友達を紹介してくれる
困った時は 相談しろと 救いの手 差し伸べてくれた
違うの あなたは 心を読めないの あなたは とても 残酷な人 」

この 「 やさしい人 」 という歌は、
” 残酷な人 ” という歌詞がとても印象に残っている。
そのころはLPレコードをカセットテープに録音して聴くのが当たり前だった時代で、
大橋純子さん以外にも森田童子の 「 グッドバイ 」 のアルバムの中の
「 さよならぼくのともだち 」 なんかも聴かせてくれた。

ボクは、日田までよく練習に行っていたので、
耶馬溪から日田までの景色を思い浮かべながら、
日田出身の山崎ハコの 「 望郷 」 を聴いていたら、
「 なんだよ~暗い歌だな~ 」 って言われたことを憶えている。

そんな山田さんも一昨年、心筋梗塞で急逝し、寂しくなった。
ちなみに山田さんの娘さんはソフトボールで
北京オリンピックの金メダルに貢献した山田恵里さんである。

話が大きくそれたが、ジビエ料理でワインやビールを飲んで、
ほろ酔い加減で気持よくなった時に聴くナマの音楽は
素面の時の 「 よし聴くぞ! 」 って、身構えていないから
柔らかに受け入れられて良いものである。


第9位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 デジタルカメラ 」

2016-03-21 06:01:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

      今朝はよく冷えた。
      また寒さがぶり返したかも?
      でも日中は暖かそう。
      そんな今日の順位は9位で、
      ラッキーポイントは、
       「 デジタルカメラ 」 である。

      反対意見に負けてブルー?
      それに負けない強い心を持ちましょう!


福岡県みやこ町  「 第2回 みやこジビエSAI in 犀川 」

2016-03-21 03:58:41 | グルメ











猪のラザニアと赤ワインを買った 「 NAla 」 さん








熱々のラザニアが美味しかった







赤ワインも美味しかった







博多の薬院から来ていた 「 トラットリア・カリメロ 」







ジビエミートソースパゲッティと瓶ビール







食べ物はすでに完売し、ワインを買った八幡西区から出店の 「 BARU竹末 」 








2杯で500円は安い。なので1000円で白ワインを4杯飲んだ








会場内は生バンドの演奏を聴きながら食事ができる











昨日、大橋純子さんと山下洋輔さんのコンサートに行って来た。
そのコンサートが始まるまでの間にジビエ料理とワインやビールを味わった。

福岡県みやこ町犀川地区はイノシシや鹿を使ったジビエ料理が盛んである。
そのジビエ料理がそれぞれのメニューで15の店で味わえる。
ランチ&ディナーのメニューはイノシシがメインであるが、
それぞれが思考を凝らした料理が楽しめる。

ただ、電車で夕方の4時過ぎに着いた時は、ほとんど売り切れており、
料理よりもワインやビールが主になったが、
それでも食べた料理は美味しく戴いたし、ワインも旨かった。
ビール1本と赤白合わせてワインを5杯飲んだが、
コンサートがなければもっとゆっくりと味わって飲みたかった。というのが、
偽らざる心境である。




長崎県小値賀島 「 小値賀港島防波堤灯台 」

2016-03-21 01:01:35 | 長崎の灯台



























灯台表番号 / 6111
ふりがな / おぢかこうしまぼうはていとうだい
標識名称 / 小値賀港島防波堤灯台
所在地 / 長崎県小値賀島 ( 小値賀港島防波堤南端 )
北緯 / 33-11-00.4
東経 / 129-03-49.7
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎3秒1閃光
光度 / 実効光度26カンデラ
光達距離 / 3.5海里
地上~頂部の高さ / 6.6m
平均水面上~灯火の高さ / 10.22m 
地上~灯火の高さ / 6.4m
業務開始年月日 / 昭和24年10月25日
現用灯器 / LD管制器 Ⅰ型