「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

長崎県黄島  「 黄島灯台 」

2018-03-01 13:23:11 | 長崎の灯台





















































旧黄島小中学校の裏に灯台への登り口がある








入り口にある黄島の説明板







コンクリートの階段が150mほど続く








約半分ほど登ると 「 やっと半分。 あと200m 」 の看板がある








灯台のある敷地内の入口に 「 逓信省用地 」 と彫られた境界杭








下の村から望遠で撮ると頭だけが見える







黄島で一番高い山 ( 番岳 ) にある灯台の遠望






灯台表番号 / 6152 ・ M5003
ふりがな / おうしまとうだい
標識名称 / 黄島灯台
所在地 / 長崎県五島市黄島 ( 黄島 )
北緯 / 32-33-58.2
東経 / 128-54-15.7
塗色 / 白色
灯質 / 群閃白光 毎20秒に2閃光
光度 / 実効光度170,000カンデラ
光達距離 / 21.0海里
地上~頂部の高さ / 12.7m
平均水面上~灯火の高さ / 103m 
地上~灯火の高さ / 10.6m
業務開始年月日 / 昭和9年4月1日
現用灯器 / メタハラ点灯装置
等級 ( レンズ )  / 4等水銀槽式回転機械


黄島灯台は港からその姿を望むことが出来る。
個人差もあるが、灯台まで歩いて行くと片道約25分くらいかかる。
港から旧黄島小中学校の方へ向かい、
校舎の裏の道沿いに 「 黄島灯台 」 の説明板から山に入って行く。
ここから灯台まで坂道が約400mほど続く。
最初はコンクリートの階段だが、途中から土道に変わる。
灯台の入り口には 「 逓信省用地 」 と彫られた境界杭が立っている。

五島列島福江島から船で黄島に渡り、
さらに港から歩いて山を登らなければならない。
それだけに簡単に見れる灯台と違って価値がある灯台だと思う。


第11位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 書類のファイル 」

2018-03-01 06:00:27 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








昨日の夕方から吹き出した風は、
二日酔いの頭の中のように暴れまくった。
そんな春の嵐で迎えた弥生3月。
1月は行って、2月は逃げて、早くも3月がやって来た。

以前、熊本日日新聞にエッセイを連載していた時、
『 別れ 』 と題した文の中に
「 三月さよなら別れの季節 」 というコトバを用いたことがある。
就職や進学による新たなる出発 ( たびだち ) もまた別れである。

歌の一節ではないが、
「 さよならは別れの言葉じゃなくて
     ふたたび会うまでの遠い約束 」 だと思う。
そんなことを思う今日の順位は11位で、
ラッキーポイントは、
「 書類のファイル 」 である。

見込みが外れてショック!
一から計画を練り直そう!


二十八宿 奎 ( けい )  婚礼、棟上げ、旅行など万事に吉。


    今日のコトバ

 勤勉は成功の母である

 ( セルバンテス  1547~1616  スペインの作家 )