クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーと一緒

2006-08-28 04:32:59 | Weblog
クーと過ごした日数が、すでに千日を越えた。幼くおてんば娘も、今ではお嬢様猫である。静々と部屋の中を歩き、高い所で休む日々だ。昼間は、廊下か、出窓の側の箪笥の上にあるベットでお昼寝をしている。夜より良く寝ている。
起きている時のクーは、おしゃべりだ。女の子だから仕方ないのか。遊んで欲しい時も、僕や家内に話しかける。抱っこをされたい時は、家内の足元で一言「ミャーン」。はしゃぎモードになると、僕の側で「ンミャー」そしてソファーの下に身を隠して、かくれんぼ。何回か同じ事をした後に、ソファーに飛び上がり、僕の頭を叩いて、おもちゃ箱に掛けて行く。「お父さん、お母さんクーちゃんと遊ぼうよ」と。ネズミさんやクータンボールで遊び、最後は台所の洗い桶で、美味しいお水を飲み、リラックスモードに入る。
犬のコロの時は、こんなに遊ばなかった。外飼いであり、身近ではなかったからだろう。しかしクーは違う、部屋の中で何時も一緒だから。クーと一緒だと何か心が落ち着き、リラックス出来るのだ。