クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ゴァーンの後は

2006-08-29 05:43:41 | Weblog
今朝はクーに「クー、クー」と起こされた。台所に行くと、まだ3時20分。クーは何時ものように早起きである。煙草をくゆらしていると、足元に来て「ゴァーン」と。クーは「クー」と「ゴァーン」は、人の言葉に近い声を出す。クーの茶碗を見ると空っぽだった。それで、朝御飯の催促をしたのだ。ご飯を(カリカリ)を入れ、パソコンスイッチを入れようとすると「んミャー」。「お父さん、クーちゃんご飯だべるのょー」。背中を数回撫でると、美味しそうに食べ始めた。
クーは食後、廊下で外を見ていて、静かになった。”ニャンぽち君”のブログを読んでいると、猫殺し坂東某女(こんな女は作家とは認めない)の文章に対する、江川昭子氏のブログがリンクされていた。この文章を読んでいる時、またまた、クーが現れ「お父さん遊ぼう」とせがむ。「クーもう一寸待ってよ」と言うが、「今すぐ遊ぶの」と聞き入れてもらえない。
結局ボールで遊ぶことになった。ボールをソファーに投げると、広げたままの新聞の上に落ち、クーはダッシュしてボールに飛びつき、わざと新聞の下に隠す。もう一回床に下り、ドビューンと新聞の下にもぐり、ボールを両手で拾い上げて、得意満面名顔で、出てくる。このクーの顔は可愛い。目が大きくなり「クーちゃんうまいでしょう」と言っているようだ。