クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

その命大切です

2007-02-05 05:53:46 | Weblog
クーとココは共に、心無い人に捨てられ、保護されて我が家の子供になりました。昨年12月に僕はクリスマスメッセージでも書きましたように、たとえペットといえども家族の一員なのですから、子猫や子犬を不要だからと言って捨てる事は、人間的にも、法律的にも許される事ではありません。
昨日のどうぶつ奇想天外と言うテレビ番組の中で、女性アナウンサーのお宅のロシアンブルーの猫ちゃんがお母さんになる様子が放送され、感動しました。その中で、彼女も、ナレーターも「今の時代小さな命を粗末に扱いすぎる」とありましたが、真に然りです。小さな命を大切にする心が、自殺を防いだり、人をむやみに殺す心の抑止に繋がると思います。
クーもココも僕たちに、愛と元気をくれる大切な子供です。でも、クーやココは本当にラッキーだったと思います。今外の気温は、0度近くまで下がっている事でしょう。野良ちゃん達はこの寒さどのように乗り切るのでしょうか。クーやココは温かな部屋で、美味しいご飯を食べられます。それだけでも幸運な子供達です。無論可愛い、クータンやココ君を手放す気持ちは全くありません。
元気に遊び、幸せそうな寝姿を見ているだけで、僕の心は温かくなるのです。